◇ 追記
この前のブログに、時期・国務長官がCIAのマイク・ポンぺオさんに決まった事を書いた。
その文の中で北朝鮮問題に適任だと言う主旨の文を書いたが、マイク・ポンぺオさんの発言を書いた紙が見つかりましたので、ここに書きます。
トランプさんが、北朝鮮との会談を決定した時、専門家らはリスクが多過ぎると警告していた発言の中で、マイク・ポンぺオさんが11日:テレビ番組の出演時に、トランプ大統領の会談受け入れを擁護する発言をしていたとされる。
この時には、布石が打たれていたんだね。(この言葉と相互して次期国務長官をトランプさんは決めていたのだと思う。まえまえから閣僚の交代を希望していたらしいから・・この事だったんだね。)
ポンぺオさんは、こうとも発言していたとされる。トランプさんの米朝会談受け入れを擁護し「妥協は一切しない」との発言をしたとされる。
この言葉(妥協は一切しない)に、自分はこの人は心強い人だと感じたのでした。この言葉です。
一方、国務長官交代に日本側の外務省は「根耳に水」と漏らしたと言われるが、そうだとしてもうろたえる事はしない方がいいだろう。
今度の会談で、北朝鮮問題の指針がアメリカとしては決まるだろうからね。
これは世界にとっても、日本にとっても重要な岐路に差し掛かる所だね。
日本側がトランプさんポンぺオさんと会談した時、十分日本側の意向を伝えれば良いのではないだろうか。
この問題は世間で言われている(アメリカだけが有利になればいい)が、アメリカサイドだけが、安心すればいいと言う問題ではないだろから。
アメリカとしては、この会談でアジアの事(中国・ロシア・韓国が利する事だけは避ける)、同盟国(特に日本と他のアジア諸国と世界)の事を考えて会談しなければ、信頼を得られないだろうから。
是非!トランプさんとポンぺオさんには、「妥協しない」交渉をしてもらいたいね。
希望としては、アメリカ国連大使のヘイリーさんにも、加わってもらいたい希望があるね。自分としては。
十分!トランプさん・ポンぺオさん・マティスさん・ヘイリーさん(この人は自分の希望参加)で妥協しない作戦を、練ってもらいたいですね。
北朝鮮が、アメリカ側の要求内容を拒否すれば、北朝鮮が終わる事は事実だろうから。
ボールの球は、アメリカ側にある。