今回、中国は日本企業をターゲットに、日本叩きを行い日本部品メーカーに制裁金２００億円以上を科した。
中国側は、日本叩きではないと発言しているが、明らかに日本叩きだろう。目的は中国国内企業の保護だろうと言われているが、それが本音だろう。
日本企業は、他の外国でも罰金と称し多額の制裁金が科せられるニュースが聞かれるが、利益を罰金で取られる構図で企業は利益が出てる？
おかしな日本企業の経営だと感じるが？
その国の特性を考えて進出してるのか？
独禁法と言う法律は、国によ言って基準があり、差がるのだと思うが。
利益を得ても、罰金で吸い取られるのでは、馬鹿みたいな話と考えない？それとも国によってうまい話が持ちかけれれるのか？騙されるような話に乗るのは、注意力が欠けているからだと思うが。日本のイメージが下がるニュースになれば、日本の評判に関係を及ぼすのでは？
特に中国は国家ぐるみで悪事を働く、独裁国家だとなぜ？考えないのか。
普通、危険人物は用心すると思うが、用心しない企業って危機管理があるのか？
何故？このようなブログを書くかと言えば、日本企業が外国で罰金を取られるケースが増えているからである。歯痒い感じがする。
災害だけが危機管理だと考えているらしいが、危機管理と言うのは、全て、あらゆる事に共通する。そこを考えた事がないから、会わなくていい怪我に会っていまうのだ。
怪我には種類があるが、今回のケースの罰金は人災だろう。欲に目がくらむと大怪我をする元になる。調子に乗ると大変な事態になる事が多い。
個人と同じく、企業も同じである。毎日コツコツ一歩づつ暮らしてこそ確かな明日が来ますよ。
一日一日しっかり生活すれば、何を信じていいか分かりますけどね。企業は個人の集まりである。悪い根性の連中が多ければ、会社は発展しません。
国も同じです。個人個人の運命が悪質であれば、人数が多くても悪い運命の連中が多いだけで、運命は好転しません。
物質の世界は人間の思い（想念）で良くなるか、ならないか決まります。
個人も家庭も会社も国も、基本的な考えは共通します。
自分は、常に自戒することに心がけています。気を付けていても起こる災難は人間であれば、避けられませんが、気を付けていれば危険だと判断できる機会が多いと思いますよ？
危機管理に敏感になって下さいね。日本人の皆さん。悪さをしている個人も国もいずれ、借金を払う事になっています。
事あるごとにブログに書いていますが「自然の摂理」ですよ。
気を付けなくてはならない人間もそうですし、気をつけなくてはならない国もそうです。中国や韓国は特に気を付ける事が肝心です。
