最近の情報は、瞬時にネットを通していい事、悪い事も伝わるようになりました。海外のニュース等なども自国のニュースのように伝えられるようになりました。その機能や情報を使って悪用する国、団体、個人も現れるようになりました。個人、団体、国も共通しますが、悪用の仕方は自分たちの欠点を隠す、相手を批判することで自分の正当性を主張する、自分の欠点を相手の責任に移し替え責任逃れをする、等考えられます。個人、団体、国が悪用する方法は表現こそ違いますが、本質は変わりません。
情報によっては発言が一部だけしか載せられず、発言者の全体を読めば理解できる内容であるにも関わらず、一部の表現だけで誤解される所が、近年の情報化社会では起きています。そこの弱点を悪用する人も現実に存在します。プロパガンダを国や報道機関はよく使い、それだけ見る側の方として用心しなければ騙されます。しかし、騙した情報を流したのはいいが、近年の早い情報社会だけに嘘もばれやすいのです。
先日、韓国が国連で慰安婦問題の事を一般討論演説で「前世紀に起きた戦時の性暴力者の被害者」対し責任ある措置が講じられるべきだ、と演説したがこれなどは韓国が悪用しているプロパガンダに該当します。現在では、歴史の真実が明らかになっています。
日韓条約により戦争の問題は決着しています。当時日本は韓国に対してそれ相応のお金を支払っています。慰安婦の問題では元締めが韓国人の同胞である朝鮮人だと言う事も事実が判明しています。当時の韓国人が発言しているのですから、これこそ確かな証拠はないでしょう。他にも韓国が主張する慰安婦問題は存在しないと言う事も証明されています。日本にも世界にも嘘はばれています。
ではなぜここまで、トンチンカンな事を執念深く嘘を世界に発信し続けるのかと考えれば、韓国人の性格が影響してるのではと考えます。昔から反日教育がされており、性格がマインドコントロールされている影響ではと考えます。この影響は、日本だけに限らず最近起きた事故で世界に配信されましたが、韓国の旅客機事故がいい例でしょう。テレビ映像を見る限りでは明らかに韓国旅客機の責任で事故が起きたのです。しかし、責任を認めずアメリカ側の責任にすり替えようとしました。これこそは韓国人の典型的な性格を表しています。韓国は反日で日本を追い込もうとしていますが、自然の摂理は韓国が思うようなわけにはいきません。どっかで嘘がばれひずみが起きるものなのです。
自然の摂理に嘘は通じません。昔嘘をついても自然と嘘が表面に現れるようになっています。嘘をついた分だけ自分達に影響が起こると言う事が知らない人間のやる事です。この自然の摂理は、自然の法則です。
日本のオリンピック招致を韓国は妨害しようとし、発表２日前に日本は放射能で汚染されていると言わんばかりに、日本の水産物の輸入を禁止しました。しかし後日、科学的見地すると問題がないと韓国側が発表しています。明らかに韓国人は自分達が何をしているのかさえ自覚がありません。世界の常識人から見れば、何とひにくれた連中だと思っている事でしょう。
中国にしても、先日安倍さんがアメリカの地で日本の防衛費を中国と比較して１０分の１以下と指摘し、「もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいならどうぞ」と発言しました。この発言に対いていつものように中国が反発。
しかし、中国側は「もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならどうぞ」の所だけしか伝えていません。軍事費の比較を伝えていないのです。これなどは中国側の悪用な部分でしょう。今まで、中国は韓国同様歴史を歪曲し捻じ曲げ日本バッシングをしてきましたが、情報社会により中国、韓国の悪質さが世界に配信されるようになりました。
良かれ悪かれ、情報社会になって真実が明らかになって嘘もつけない時代になりました。悪党連中からすれば都合が悪いが、真実を知るうえでは良かったのではと思う。見る側の姿勢として真実と嘘を見極める大事な時期に来ていることが実感として人類が真実を見極める試練に来ているのだなと思います。