飽きたらごめんね。

目標400字

人民に勇気を

2019-09-10 06:50:55 | 音楽夜話
 
小学校6年の夏休みには、八ヶ岳で林間学校があり
キャンプ・ファイアーで
フォーク・ソングを歌った。
クレメンタインや遠き山に
オー・スザンナも歌ったんだろうな。
古き良き時代のアメリカのフォーク・ソング。
ニール・ヤングとクレージー・ホースが
そんな曲のカバー・アルバムを出したても
一筋縄でいくわけがない。
エレキ・ギターを歪ませてドラムはどたどた。
原曲をとどめてない。
歌詞は確かに同じだが、メロディはね。
同じ曲とは思えない。
我が祖国だけは、きなれたメロディで演奏してます。
ニール・ヤングはこのアルバムで何を訴えたかったのか?
西部開拓から何か変わったのか?
人々は友好的で世界はよくなったのか?
いや、表層が変わっただけで、何も変わってはいない。
あの欲にまみれた時代から進歩はしてない
この国は君たちのもの。
国を変えれるのは自分たち。
ニール・ヤング 永遠の開拓者
この世界に愛を。

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