飽きたらごめんね。

目標400字

ペルシャの市場

2018-09-18 06:59:22 | 音楽夜話



ブック・オフで見つけた一枚。
昔、中学生の頃、ミュージック・ライフの
色んなバンドの特集記事で紹介されていた
依頼だ。
勿論ラジオから流れてきたのを聴いた事もない。
ソフト・ロックにジャンル分けされた。
アメリカでは、この手の清潔系のサウンドも好きな人が
多いみたいだね。
「雨に濡れた初恋」牛も知ってるカウシルズとか。
「ネバー・マイ・ラブ」「チェリッシュ」の
アソシエイションズとか。
このアルバムでは、サイモンとガーファンクルの
「59番街橋の歌」のカバーもやってますが、
同時期のマイク・ブルムフィールドとアル・クーパー
の印象が強すぎてね。
この曲のアレンジはリオン・ラッセル。

彼らの3枚目のアルバム
「シークレット・ライフ・オブ・ハーパーズ・ビザール」は
最高傑作として評価が高いですが、このファーストも
なかなか完成度は高いですね。
1990年代に再評価されましたね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿