飽きたらごめんね。

目標400字

姑獲鳥の夏

2018-07-27 20:47:27 | 音楽夜話


このジャケットを見ればわかるけど、
彼女には、妖精が バブーシシュカが見えている。
普通では無い。
デビュー作「嵐が丘」のPVを見た時から、感じていた。
シド・バレットと同じ匂いがする。
だからデイブ・ギルモアはしばらく後見人をしたのだろう。
かろうじて彼岸の世界に行かなかった、妖艶な美女。

アイルランドの ケルトの 香りがする。

灰から生まれた男

2018-07-27 12:21:47 | 音楽夜話







「屈折する星屑の上昇と下降、そして
火星からやってきた蜘蛛の群れ」って
一体何ですか?さすが東芝さん。

「ジギー・スターダスト」でいいじゃあないですか。

曲はもちろん粒よりですよ。
ジャケット見ると後年のアーノルド・シュワルツェネッガー
主演の映画「トータル・リコール」みたいですが。
このアルバムに触発されて映画を作った可能性もあるけど
「トータル・リコール」の元ネタは
「追憶売ります」だから、何とも言えない。

「スターマン」大好きです。今でも。
「アッシェズ・トゥー・アッシェズ」と同じくらい。
ミック・ロンソンもかっこよかったなあ。

屈折したイギリス人

2018-07-27 10:35:25 | 音楽夜話
何気なく入ったブックオフでゲット。 「俺の狙いに狂いはない。」そうです。 イギリス人らしい屈折したラブ・ソング「アリスン」は秀逸。 ハンク・マービンの」影響を受けてると思う。 これがあるから、たまにはブックオフをのぞかないとね。 奥さんには内緒です。

風は激しく

2018-07-27 05:58:49 | 音楽夜話



カナダの良心 信念の人。
ニール・ヤング 2001年 苗場での
フジ・ロック・フェスのライブです。

やはりギター・ストラップはピース・マークの
ものを使用しています。何十年使っているんだろう?
ライブ・ラストで着けていたジミヘン・バッジは
してなさそうです。

でもしっかり「フロム・ハンク・トゥー・ヘンドリクス」
を演奏してます。クレージーホースがバックなので
ドタバタ?してますが持ち味です。
「ライク・ア・ハリケーン」はライブ・ラストよりは
スローです。
「ダメージ・ダン」「パウダー・フィンガー」も
演奏しているし、最後は「トゥナイト・ザ・ナイト」
で締めくくられています。

やっぱり忘れる事はできないんだろうなあ。