鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

あかんたれ というドラマが・・・

2018年01月14日 | ドラマあれこれ
2018 1月

有名な昼ドラで あかんたれ というのがあって
北海道地方では 去年の11月まで 再放送していました
Tvh で 最初は 昼の時間帯に 途中から 深夜4:00 からの枠で放送されていました

最初の放送が 1976年から というから 再放送も幾度となく 繰り返されていたようで
このおっさんも 母親が見ていたようで聞いたことはあったのですが
実際に見るのは初めてでありました

ハマってね 録画して見ていたのですが 去年の11月をもって 終わってしまったんですね・・・
色々調べると これには続きがある様で 続あかんたれ というのが 同じくらいの長さで
あるらしい
第一部の終わり方も とんでもなく 何も解決しないままの突然の終了でした・・・
後味の悪い事 この上なしで 続きの放送を待ち望んでいるのですが
どうも テレビ局に問い合わせても 今の所未定のようです・・・


ご存知 
花登筐 さんの 作品で まあ 良くもこんな面白い話に 作り上げるものだ と
感心してしまいます
なかなか話自体は進展しないのですが ちょっとした細かいエピソードを
人間の 感情や 欲望や 人情を交えて それは面白く続けて行く才能は
現代の脚本家には マネの出来ないものがあります

テレビドラマは たくさんおつくりになられていたようですが
おっさんの知っているものでは
 1 細うで繁盛記  これ新玉三千代さんが主人公の加代で 旅館の女将のお話し
           高島忠雄さん 柏木由紀子さん 富士真奈美さん 園佳也子さんなどが出てたな
  おっさんも 毎週見ていました

 2 どんとこい これは 緒形拳さんが主役のドラマで 梓英子さん ファイティング原田さんも出てた
  割と短くて これも生で見ていましたね

 3 ぼてじゃこ物語 これは見ていなかったのですが 三田佳子さん が主演でした

 4 どてらい男 西郷輝彦さんが出ていた作品で 長いはなしだったようです
  おっさんは これ見てないんですけどね・・・

 5 鮎のうた NHK の朝ドラ 山咲千里さんが主役 三益愛子さん 仲真貴さんが出ていて
  おっさん BS の再放送で見ました 面白かったな

 6 ぬかるみの女 後に 花登さんの奥さんになった 星由利子さんが主役でした。ホステスの話で
  民放の昼ドラだったようです 主題歌は石川さゆりさんが歌ってたな・・・
 おっさんは再放送を録画して見ました途中からね
  でも 面白かったな・・・えげつなさ満載のドラマで やや非日常的なのですがね

おっさんが知ってるのは こんなところですが
やはり どの物語も 面白い プロの脚本家の仕事を感じます
見る人を退屈させず引き付けて行く力量は 流石の一言に尽きます


そんなわけで このあかんたれも 面白かったです
志垣太郎さんの代表作らしいですが
その母親に 中村珠緒さん(まだ若くて可愛い頃のね)
父親に 中村嘉葎雄さん その正妻が 小山明子さんでした(きれいな人ですがね)

そして 異母兄弟の 小山明子さんの子供に
    長女が 土田早苗さん 次女が 岡崎友紀さんでした
    問題の 誕生日がおなじ 成田屋の長男に 沢本忠雄 さんが扮していたな

この 澤本忠雄さんが 実に良い演技をしていました まさにそのもののような演技
とでもいうのでしょうか
ずるくて いいかげんで 誠実さのかけらもない感じが まさにそのもののイメージでした
いい役者さんですね・・・
それと 双璧をなすのが 分家の治三郎
こちらは 高田次郎さんが やっていましたが これがまた憎たらしい!
花登さんのドラマの常連ですが この人も上手い 

これらの人たちが 主人公である 秀太郎(秀松)を いじめ抜くお話しですね
主人公は 手掛けの子というらしいです(妾の子 ともいう)
事情があるのですが 父親の死後 この秀太郎は 父親の店であった 成田屋で
でっちとして 働くことになります
そこで 皆にいじめられるわけですね・・・
そら恐ろしいお話です 
今まで 味方のようなふりをしていた人たちが 手のひらを返したように この秀松をいじめるのです

最終的には この秀松が成田屋の主人になるのですが
景気が悪くならなければ 秀松へのいじめは 永遠に続いていたような気もします・・・
そんなドラマでした
鶴岡正義と東京ロマンチカ の歌う あかんたれの歌が聞こえてくるようですね


続あかんたれの 再放送を 是非見たいのですが そのうちやると思うのですがね・・・



ところで この あかんたれという言葉ですが
大阪の言葉で ダメな奴 という馬鹿にした言葉だそうですが・・・

沢本忠雄さん扮する 安造 が そのダメな奴かと思いきや
主人公の 志垣太郎扮する 秀太郎のことみたいです
テーマ曲のなかに い~つ~も ないてる~ あかんた~れ~ と出てくるところを見ると
どうも このことば 弱虫や 泣き虫 という事を指すみたいです
いじめられて泣いてるのに あかんたれですか・・・
ひどいじゃないですか!
あかんたれは 安造だ! と言いたくなりますが そういうことなんでしょうかね
はじめて 知りましたね


おなじく 大阪の言葉で がしんたれ ということばがあります
こちらは 餓死 ということばからきているようで
臆病者 とか 甲斐性なしとか言うみたいです
奈良の方では ケチな人のことを言う様ですが 少し違いますね・・・


もう一つ へたれ という大阪の言葉もあります
こちらは 若い人の間でも使われるようで 
腰抜け という意味の言葉だそうです


日本各地には 知らない言葉が たくさんありますが
こういうドラマから 言葉の意味を知ることになるとは思いもしない事
ではあります

それでは また

コメント (2)
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モエレのオジロワシ プロファイル②(追加訂正あり)

2018年01月14日 | オジロワシプロファイル②
モエレのオジロワシ プロファイル②

⑩ 音松

登場日 3/19 3/22 4/4


2018 1/9





2018 1月分
 

この鳥も不明部分が多い
が 顔の特徴が著しい
三四郎のような顔つきである 頭髪は ざらざらした感じだ
色は黒い 白目がち
幼鳥ではあるが 3年以上の高齢幼鳥かと
進次郎と同じかもっと上の位置づけである
進次郎とは 顔つきがまるで違う

進次郎⇒七郎⇒華 という系譜 に対して
こちらは 志乃⇒三四郎⇒音松 という感じだ
この辺の違いも どういうわけなのか 気になるところではあります


⑪ 孝太郎

登場日 3/12 3/17 3/27 4/4
12/8




2017/12/8撮影分
  

尾羽に縁があります 
翼下のラインはナシ  頭は黒 顔つきはやさしく メスに見えます
しかし その後のデータがありません・・・。

2017 12月のものは 信憑性が高いです




12 進次郎

登場日 2018 1/8 1/8-2 1/10





これらは 日付が違いますが 全く同じ鳥に見えます すなわち 進次郎です


   


 

この幼鳥も 不明の部分が多い その後の存在が確認できていません・・・
翼下のラインは ほぼ消えかかっています オオワシ模様はナシ
案外 ケンシロウ 辺りと被っているのかもしれません・・・。
2019/4/19記

13 四郎

登場日 2018 1/5




   


2018 1月になって初めて確認した
孝太郎 進次郎 音松などと同じ 年長組の幼鳥の位置づけであるが
頭の毛が 少し白っぽいのが特徴である 一郎の系譜を連想させるような鳥
しかし 胴体の翼の付け根に 白いまだらは残っている様だ
背中の下側に特に 白いまだらが密集している
詳しいところは まだ不明である


14 七郎

登場日 3/12 3/27 3/29 3/30 3/30-② 4/3 4/6 
2018 1/1


 

2~3年子
 
嘴はグレー 頭髪は茶 額はせまい 
 
細めのほぼ横に伸びたラインの下 少し間をおいて 太い短めのライン
 
翼の下側 背中のすぐ横やや下に 大きな白い塊あり 細いラインが横に伸びる
翼の上側 下よりも模様が出るがそれ程強くはない
黒い太い枠がある 中心部に太い横線がある
いっぱいに開くと 細い筋が出ます 2~3年子の特徴かと

首の前側 右下 左下に 白い点がある ここがポイントです

最後の3枚は去年の物です やはり 嘴の先の黒がグレーに変わっただけで
殆ど変化していません

華と似ていますが 胴体のまだらが 華はもっと細かくたくさんあります
翼角の所に外側に向かって放射線上に2本の白いまだらの線があるのが 華です
七郎にはそれがない

実はこの七郎 2017年の後半から2018年にかけて登場していません・・・というか
どうも 存在を確認出来ずにいます
ということは 進次郎 孝太郎 三郎等と被っている可能性が高いです
ただし 2017/3/12に 大挙して幼鳥が現れた時に 2羽の煮たような鳥がいたことは事実です
それが 進次郎なのか七郎なのか 三郎なのかは今となっては不明の部分です
ただ 3月の後半になってからよく現れた幼鳥で 体のまだらの多いのが今となっては一番七郎に
近い存在なのかもしれません 富江と一緒に良くモエレに現れたのですが
はたして この幼鳥が進次郎 三郎とは 違う個体であるかどうかが 今後の課題となります
2018年になって 八郎の存在も確認されたのですが 七郎と被る可能性もまだあります
その辺りがミステリアスなところになっています
いずれ 正解が出ると思うのですがそれまでは 試行錯誤を繰り返す状態です(2018/3/13記)



参考記事 4/3 3/30

15 秀太郎

登場日 3/8 3/16 3/18 3/20 4/2 4/4





この幼鳥は 2~3年子のようです 嘴の先はグレー
嘴の右の付け根あたりに 傷かシミの様なものがあります
頭髪および 羽の色は薄く 灰色っぽい その辺が他の幼鳥と大きく異なる
体側の図柄のパターンは ムツオと似た系統です
顔がぽやっとした感じで それだけで大きな特徴となります
この様な顔の鳥は他には見当たらない
おとなしそうな性格に見える

16 五郎

登場日 3/12 3/15 (4/4








ここからが 新子と思われる
嘴の先が黒い 基部は白く まだ黄色くなってない
この鳥の様に 翼上面に白のラインがくっきり2本 
背から翼の端まで通っている幼鳥は見たことがない
そこが一番の特徴になる
七郎 華 あたりと 顔が似ているが やや気の強い感じがする
写真の翼を開いたところを見ると くっきり2本 ほぼ同じ太さで白いラインが
真っ直ぐ入っているのが分ります
最後の写真は 3/12 華と魚を獲り合っているところです
右が五郎 左が華です 翼のラインでわかります

訂正
最初は 2018/1/9 に登場した幼鳥を 五郎として載せていましたが あれは 全く別の
幼鳥だと思われます。 何の根拠もない鳥でしたので 削除しました。


17 ムツオ ⇒ むつお1号

登場日 3/12 3/15 3/17 3/27 3/28 (4/4

2018 1/9 1/102/4




2018 1/9 1/10 撮影分


   

   


この鳥も新子
体は細めである 色は赤味を帯びた濃い茶色である
腕まで伸びた白いラインは太めに1本あるが ラインの上と下の羽の色が違うので
翼を拡げると トビの様な半月上の模様が出来る 
白いラインの下に太い白いラインがもう1本ある様に見えるのだが
これは途中で消えるので ラインの根本の太い白い塊になる
意外と良く登場した なかなか元気が良く活動的である
頭髪は長めで 瞳が黒く可愛い
色味のせいか 一目で判別できる

2018年分の写真で 尾羽の縁の黒が まばらなことが分る こんな感じの尾羽の幼鳥は
ムツオと三冬だけである
背中のまだらは小さくたくさんあり 胴体の下側は薄茶色の小さなうろこ状のまだらである
この部分も三冬と同じ感じだ
しかし 三冬はもっとまだらが白く 翼角の放射線状の外に伸びたまだらがあるところが違う
ムツオの右の翼の白いラインの下の真ん中辺りに 小さな穴が開いているのが分る

この 2018年の 幼鳥を むつお1号 として再登録します
何故ならば その他の静止画像では あまりに似た幼鳥がたくさんいるので 判別が出来ません。 なので この幼鳥を基準として ムツオファミリー とすることにします。
2019/4/19記



18 華

登場日 3/12 3/18 3/20 (4/4

2018 1/7
2/4
 




2018年分


 

2/4撮影


  

この後の三冬が出てくるまでの いわゆる 新子トリオの一羽
意外とこの 華 判別が難しい
嘴の先が黒いので そこを見ればよいのであるが 
遠いと意外とグレーと黒は判別しにくいものである
顔も 七郎 進次郎 五郎と似ていて 白いラインは 七郎 進次郎の左側
とも良く似ている なので よく間違えた
3/12 の時 さくらから最初に魚を獲ったのは この華であった
それがわかるまで かなり難儀をしたものであった
体側の白いラインは細いのが1本である ラインの根本に白い塊ができる
その根元の白い点がポイントか しかしそれだけでは弱いので 
七郎 進次郎の特徴と照らし合わせて判別しなくてはならない
そこが難しさの所以である 五郎とは白いラインで判別可

なにはともあれ 判別したものだが
このとり 意外と出番が少ない

2018年分の写真を見ると 胴体の下部の白いまだらが小さくたくさんあるのが分る
胴体右下に 割と大きな白〇が 目立ってあるのが分る ここが特徴か
それと 翼角のところに 外側に放射線状に伸びた白い線があるのがわかる
これは 三冬と同じ特徴である ここが判別ポイントである

19 三冬

登場日 3/29 3/30 3/31 4/1 (4/4




最後のほうに来て この幼鳥の登場となった
富江と一緒に行動していた 七郎とも
顔は七郎系で 華 進次郎とも似ているが まだあどけなく
ポやっとした感じがある
ライン的には ムツオ系である
細いラインの下に太いラインが少し伸びる ラインの根本上部に大きな白い点
がある これは1つの目印だが
この鳥に関してはそんな心配は無用だ
なにせ 白いのである 体の色も薄めの茶で 背中が真っ白くなるほど
白い点が覆っているのだ 首の下も白い お尻も白い
なので 見ただけですぐ判る
富江のまえで 横になって眠ったり まだ あどけないのだが
魚はしっかり捕まえる その才能は 富江ゆずりである
おっさんは 3度 水の中から魚を獲るのをみました 大したもんである
今年は この幼鳥が最後の確認オジロワシとなった



これで 2017年版 登場オジロワシのファイリングを 終わりますが
それぞれの登場日を 書いておきます
興味のある方は どうぞご覧ください
ブログの方も きずいたところを 訂正など 入れております
当初の 分析とは かなり違っていますのでご覧ください (-_-;)

2018年分の写真を追加いたしました 取り敢えずということで

登場日を その日の記事にリンクさせていますので
ご利用ください
また 登場回数の多い 一郎とさくらは
一郎が大物をとったところ
交尾のところを 分かりやすく記してあります

作成にちょっと手間取りましたが
何かのお役に立てば幸いです   それでは
コメント (1)
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モエレ-中沼のオジロワシ 1/8 中沼の里にて・・・その2(訂正アリ)

2018年01月14日 | オジロワシ
2018/1/8
モエレ-中沼のオジロワシ 1/8 中沼の里にて・・・その1
の続きとなります

前回最初に見たオジロワシの幼鳥と その次に見た幼鳥が 誰なのか気になるところであります
そのあと 別な所からの撮影で 気になる幼鳥を見かけ それとの関係も気になるところです

今回は その後の展開を載せますね
幼鳥が3羽 ないし4羽 いたのですが
その後
ひょんなところに とんでもないものを見つけます
それが

このオジロワシですね!
木の陰から モエレ山が透けて見えるところですが
ひっそりと カラスたちに囲まれて 辺りを見回している成鳥がいます
しかも この成鳥 頭と首の辺りが真っ白です!
さしずめ ジャングル大帝の白いライオンの レオの様な風格があります!

直感で この成鳥 何処かで見たことがある気がしました

そうです あの 光圀ではないでしょうか!

水戸黄門さまのような 落ち着いた風格がありますね
色の白い一二郎 と比べてもまだ白いように思えました
富江と 一二郎と この光圀と 3羽並んだところもあります
ぜひ その写真をみていただきたい
 参考:オジロワシプロファイル ①


長老の雰囲気のある光圀です





光圀の周りには 何時もカラスたちがいますね
あのときもそうでした








何をするでもなく ただじっと様子を窺っている光圀であります
一郎の父親なのかもしれませんね そんな気もしてくる光圀でありました

しかし ここで 光圀にまた会えるとは 驚きですね
案外 ここは オジロワシの一郎ファミリーの里なのかもしれませんね



光圀を見て この場を後にします
さて お次は いよいよ その1 で問題になっていたことの解答です
まず その1 で最初にオジロワシの幼鳥を見たところに行くと
再度 その幼鳥が同じ所にとまっているのを発見します

今度は 向きが変わっていて 体の左側がこちらを向いています





くちばしの感じと 顔の感じはは全く同じなのですが
やはり 体の左の模様はみぎとちがうのがわかります
白いまだらの入り方が違うし
背中の白いまだらが いきなり真ん中に見えます・・・

この感じって 以前見たことがあります!

そうです これは進次郎の大きな特徴の一つで
右と左では 大きく感じが変わるという事です
そこが 七郎と 見間違う原因になったところです
七郎と違うところは 首の白〇 なんですね








ということで ぎもんのその1 であるところの 最初の幼鳥は進次郎であったということが
わかりました



更に 2羽目の幼鳥を見たところへ行くと・・・
何という事か また同じように その幼鳥がいたのでした!



体の正面のまだら具合と 首に入っている白〇がおんなじです
顔の雰囲気もおんなじですね 同じ鳥がまたそこにいます


この幼鳥 カラスが寄ってきてうるさいのでしょうか

カラスの方を見ています


しかし



しつこく カラスは寄ってきます!


そして

うるさいカラスに堪りかね



羽をバタバタさせます!


そして カラスが頭上を飛んだところで





カラスを追って 飛び上がります!






ほれこの通りです!


そして遂に 全てがわかる時が来ます!







大きく翼を開いたこの幼鳥の 体のまだらと 翼を見てください
体のまだらは 前日見た 華の入り方と違うのが分かります
華のように細かいまだらはないですね
体の右下の目立つ白〇もありません
そして 翼の右ではなく 左の先に少し傷があり それより左の翼の下の所が少し切れていますね
翼角の所の白い薄いまだらも無いようです

これで この幼鳥が昨日空を飛んでいた幼鳥ではないことがわかりました

ということは この幼鳥は 七郎であると思われます
右と左の首の下の白〇からも この幼鳥の七郎説はまっとうだと思われ

その1 で 2羽とまっていた幼鳥のうち 上に居たのが七郎かと思われます
そうすると その時に右の方へ飛んで行った幼鳥が 華ではないかと想像しました

何にしても あそこから またここへ帰って来たようです



そして
うるさいカラスを追って



七郎は飛んで行きました・・・


如何だったでしょうか これらの幼鳥のうち 少しは疑問が解けたかと思うのですが
まだまだ 分からない事が多すぎますね
いったい 何羽の幼鳥がいるのか 見たこともない幼鳥はいるのか 疑問は尽きません・・・
いずれ解る時が来るかもしれませんが まだまだです

それに 今年生まれた幼鳥もいずれ現れることになると思いますし
愉しみのネタは尽きることがない様です

にしても 幼鳥の姿が多いのには驚かされますね
あまり 驚かせないように 注意しなくてはなりませんね
怖がって姿を見せなくなっては困るので・・・


訂正
新しいデータが随分たまったので プロファイルに新しい写真を追加しようと思って
また これらの写真を眺めていたところ 新たな疑問がわき上がって来ました
それは この記事の中にその発端があります
この最後の幼鳥が七郎と思っていたのですが 飛ぶのに翼を大きく広げた写真をよく見ると
この幼鳥が七郎ではないことに気がついたのであります

実にこの幼鳥は 1/10 ムツオと2羽で空を飛んでいた幼鳥でした そのことは 左の翼の傷が
照明しているし 七郎ならば こんな傷は無いし ラインの付け根の胴体の所に白い大きな
まだらの塊が見えるはずです しかるに この幼鳥にはそれが無い・・・
この幼鳥は進次郎であると思われます

ということは 別なところにとまっていた 進次郎と言っていた鳥は・・・
同じ鳥ではないので 進次郎でない という事になります・・・
ではいったい・・・

さかのぼって 去年の 12/8 に 下の橋の辺りで見た幼鳥がいますが この幼鳥
よく見ると 1/10 の進次郎と違いますね 顔もまだらの感じも 翼の傷も違います
しかるに 進次郎のような年長組の幼鳥のような あるいは進次郎よりも更に歳がいった感じに
見えるのです

12/13 に 七郎を近くで見ているのですが その写真は 明らかにこれらとは違います
翼の付け根の白まだらと 胴体右下の花ガラのまだらが特徴です 華とも明らかに違うので
取り敢えずこの幼鳥は 七郎と言うことにしておきますが

先ほどの疑問は解決できません・・・
そこで あの進次郎の プロファイルに 問題があるのではないのだろうかという事が
考えられます
進次郎のプロファイルの冒頭の写真と 色々ある写真が おなじ鳥とも思えないように見えるのですが・・・
いや あの写真は ほとんどが 3/12 の全員集合時の写真なので おおむねあっているように思えます
それよりも 最近になって言っている所の進次郎が 違うのかもしれません
ということは
以前進次郎と言っていた幼鳥を 孝太郎 と 名前を変える必要があります!
孝太郎>進次郎(年齢) とすれば 納得できそうです


そこで この日別な所で見た幼鳥を 孝太郎とすれば 理屈が合います


もちろん プロファイルも 書き換えなくてはなりません
幼鳥は たくさんいるので 見分けるのも大変ですが その都度修正してゆくつもりであります
その事を肝に銘じたおっさんであります

それでは また
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