鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

高橋庄作酒造店 会津娘雪がすみの郷 うすにごり純米

2018年01月21日 | 日本酒
2018年 1月

今回は 会津娘でお馴染みの 高橋庄作酒造店さんの
29BY つくりたて純米生酒の 会津娘雪がすみの郷 を紹介します








まずは 植木屋さんの コメントからですね


1回の御注文に付き、2本までの販売とさせて頂きます。

スペック:純米生酒うすにごり
原料米:会津産酒造好適米「夢の香」「五百万石」60%精米
酒度:0~+1
アルコール度数:15.0
酸度:1.4~1.5
本体価格:1,200円(720ml),2,400円(1.8L)

会津娘さん新酒第2弾、度数15度の純米の新酒生酒です。冬の会津を感じてもらえる素晴らしいお酒です。


何の果物でしょうか 梨のような 青りんごのような 爽やかな含み香が来ますね
軽いさわやかな甘みと 生酒のうすにごり酒ですから 軽い微醗酵の炭酸による
気持ちの良い酸味が 新鮮です!
濁り酒のような 独特の米の甘味というか とろみを含んだ甘みと旨みでしょうか
いいですね~この酒

何の抵抗もなく 体の中に吸い込まれてゆきます・・・いくらでも飲んでしまうな・・・
麹のたっぷり効いた 美味いニシン漬けと一緒に食べたら 止められませんねこれ!

酸味も丁度良い感じで 実に爽やかな 酒ですね
まあ 酒のみには少し物足りないくらいですがね
一年に一回はこの酒を呑みたいものですね

会津ほまれは 本醸造と純米を 呑んだことがありますが
やはり 生酒は 美味いですね いけます

それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレのオジロワシ 1/20 さくらさくら・・・その2

2018年01月21日 | オジロワシ
2018/1/20 土曜日 晴れ

さくらさくら・・・ その2 となります その1 の続きとなります

さて 前回は モエレから 中沼地区に移動したところでありますが
残念ながら そこでも オジロワシは 発見できず
帰る前に もう一度 モエレに戻ったところ・・・
中の橋の上から

猟場の前に・・・黒い鳥の姿を発見します・・・オジロワシですね!


さっそく そちらへ向かおうとすると
中の橋の上で 橋の右手の方から! いきなり



オジロワシが飛んできます!
突然なので ピントが合いません! なんてこったい!


この後 約10枚位 ピントが全然合ってなくて・・・近かったのに残念ですが


そのうちの1枚だけ

カラスが2羽ついてきます!


一郎かと思ったのですが どうも違う様です・・・それは・・・

公園の松林突き当たった所辺りで 左に旋回して 沼の東側に出て来たのですが・・・
それが


   
カラスが2羽ついて行くのですが・・・


これです! このオジロワシ 右の翼下の中位に 大きな割れ目があります!
一郎でも 富江でもないですね・・・

11月位に 富江と一緒に沼に現れたオジロワシが こんな傷があったような・・・
気がしますが・・・
もしそうであるなら 一二郎である可能性もありますが春先には無かったような気がしますね
はて いったい・・・
今は分かりませんね


いきなりの出来事ですが 猟場へ向かいます


そこで

猟場の氷が割れた跡がありますね・・・
魚でもとったのでしょうか?





このオジロワシ 成鳥の様ですね 背中のギザギザが 目立ちます
おそらく・・・











あれっ このオジロワシ さくらとばかり思っていたのですが・・・
どうも違う気がします
あまりに 頭の毛の色が違う様ですね こっちのは 茶色がきついですね
そして 黒目が小さい!
これは 志乃 ですね そうです志乃です!

最初さくらだとばかり思っていたので
タイトルを さくらさくら・・・ なんてつけてしまいましたが 
この成鳥は 志乃のようです 目づらしいですね



この志乃



なにか

後ろを気にしているようです


で 

体の向きを変えたところで!



飛び上がります!







そして 水門を通り過ぎ








  




右の方へ飛んで行くのかと思いきや



ここで 左に



急旋回!










引き返して来て 今度は 左の方で角度を変えて


  
赤白煙突を通り過ぎ


  
高い木を通り過ぎて


北の方角の方に

消えていったのであります


さくらの姿は見ませんでしたが 一郎と 志乃を見た日でありました

でも 間違えそうになっていかんな・・・

それでは また
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレのオジロワシ 1/20 さくらさくら・・・その1(訂正アリ)

2018年01月21日 | オジロワシ
2018/1/20 土曜日 晴れ・・・いい天気でした 少し寒いけどね・・・

この日は ちょっと長くなったので 二つに分けました
まずは その1 です
いつもの様に 中の橋の上から 猟場の様子を見ると

木の枝の上には カラスしかいませんね・・・
しかしです
周りをよく見ると!


白い家がが見える手前の木の上に・・・

オジロワシが1羽 とまっているのが見えます

よく見ようとしていると・・・
いきなり飛びました!


すると

近くの方へ飛んできて





尾羽がよく見えるのですが・・・
黒い点が3つあるようにも見えるのですが
どうも 背中の下の方の羽がかぶさっているようですね・・・
そうすると
2つの黒い点が上に伸びているように見えます・・・
さくらなんでしょうか?

訂正:タイトルもそうですが このオジロワシを さくらと思ってしまったのは 尾羽が原因
   あのへんな感じに3つに見えるのが気になったのです・・・
   しかし 前の日も出て来たのですが このオジロワシさくらの顔と違いますね
   頭も白いし 眼付も鋭く やっぱ これは一郎ですね
   木を移動してから 何度も写真を撮っているのですが 頭の白さと 目つきが一郎を示している
   ようです。
   もう何度も見ているはずなのですが 間違えました お許しください・・・。
   そういえば 今年の初めごろに 一郎のこんな感じの尾羽を見たような気がします・・・
   付け根の所が こんな風に 大きくガタガタになっているのを・・・
   その時は なんか変だな・・・と思っていたのですが。
 
   ということで タイトルはそのままですが 中身は一郎 ということでよろしくです




そして 近くの木の枝のてっぺんにとまります








   








細い木の枝にとまりました!



さあ このオジロワシの成鳥は・・・



髪が長めですね









頭は全体に白っぽいです そして 正面 左を向いたその眼付を見ると・・・
一郎に見えますね!
最初第一感は一郎  次いで尾羽でさくら  しかし 顔をよく見ると やっぱり 一郎ですね



公園側に場所を変えようとして 歩いてるうちに
先ほどの木の枝が 不安定なのか
一郎は別な木の枝に場所を変えます!


それが

この木です よく 待機場としてとまっていた木ですね
福移の赤白煙突が見えますね





天気が良いので 頭の辺りが かなり白く見えますね
ここらへんが 何時もわからなくなる理由です 毛の色が違って見えるのですね・・・
その時によって・・・
さくらだと思っていたのでこの時はこう書いたんですね・・・


こうして見ると 頭の毛が多く 額がせまいのはさくらとか 志乃とかの特徴ですね
また なんちゅうか 背中の羽が フリルのように波打っている ゴジラの背中のギザギザみたいに・・・
のも さくらの特徴かと思います

ここでも さくらだと思い 説明してるのですが・・・そう見えるというだけのことですね
冷静に考えると 一郎の様です


ここで 息抜きです







アカゲラのオスがコンコンしてます





さっきの観測地点から移動します 水門に近づきます・・・と

この位置ですね













じっとしていて 全く動きません・・・

この辺りの写真は 一二郎にも似ていますが 一郎を示していますね
特に正面から 特に少し左を向いたところは 一郎そのものですね



なので 寒いので 後ろの松林の中に入って そこで待ちます
すると 高さが変わるので 見ずらくなりました





この様に 木の中に入ってしまいましたね・・・

頭の白さが際立ちますね 一郎ですね

すると また アカゲラが 遠くでコンコンしてますね





しかし アカゲラにかまけていると







一郎は 飛んで 木の陰に隠れて見えなくなってしまいました・・・

残念ながら 猟場には降りず いなくなってしまったので
今度は 中沼の方を 探索することにしました・・・・・・


つづきは その2の方で
それでは また

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする