瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

数年来の仕掛品整理

2013-01-07 10:24:31 | 模型で作る国鉄型
みなさん、あけましておめでとうございます。

今年は以前にまして更新頻度が下がると思いますが、どうぞよろしくお願いします。


というわけで、新年一発目のネタは昨年末に勢いでやった仕掛品の整理。

今回は小学生時代に組んだままだった113系3両です。

とりあえず組んだもののどの時代の、どこの仕様にするか決まらないまま放置されていたもので、仕様が仕様が決定したので製作再開となりました。

なお今回の製造は初期型先頭車1両と量産冷房中間車2両です。



とりあえず車体は組んであったものの隙間がひどかったので一部解体の上傷埋め。

その際妻板を損傷したので余ってたモハ用妻板を改造してつけています。



若干埋まり切ってない感もしますがとりあえずこんなもん。


そして冷房化しますがやはりクーラーべた付けでは興ざめなので、



このように裏にベンチレータを取り付けします。

そのままだと高すぎるのでベンチレータの足を切っておくといいと思います。



中間車も同様に。

あとこの車両のベンチレータは取り付けません。



というわけでこんな感じ。

WAU102冷房改造車とベンチレータなしの量産冷房電動車ユニット。

何を作っているかわかるでしょうか?

ついでに隣の103系は以前紹介した電動車ユニットです

この後先頭車のライトは



こうなって



こうなるのですが・・・。

迷列車好きの方なら、もうわかりましたね?


酷鉄広島の最凶編成と言われたセキG-02編成(の岡山方3両)です。

編成の詳細は割愛しますが、とりあえず広島地区ならではの迷編成です。

実は昨夏広島を訪れてから何かしら作ってみたくなり、家にあったGMキットで組める編成がこれだったというわけです。

下関方のクハがいませんがこれは何とかするとして

比較的作りやすい岡山方3両を進めます。


続く

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