瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

新・R-03編成運用開始、ほか

2015-12-14 09:16:07 | 模型で作る国鉄型
証拠写真程度ですが、R-03編成の両端クハとR-05編成のモハユニットで構成された新・R-03編成を見かけました。



おそらく12日ごろから運用入りしたと思われますが、その後はさっそく岡山乗り入れにも就いたよう。



車両の様子ですが、車体は新たに黄色になったモハユニットは全塗装されましたがクハは一切手を加えられず。

逆に床下はクハの機器は再塗装されたものが多かったように見えましたが、モハユニットはMGとCP以外はそのまま?



(こんな写真ですが、参考程度に・・・)

そのほか全車両の台車とクハのスカート周りは再塗装されています。

モハユニットに関してはシートの張替が行われていないようで、総印象としては最低限の改修を加えられている感じです。


続いてN編成についてはN-05編成がきれいになって出ています。

N-14編成もクハの胴受け周りと全車両の台車がきれいになっているのを見かけましたが、モハに関してはMG以外手を加えられた様子はなく・・・。



これはただただ受けた検査の違いなのか・・・。

N編成は14番以降が3500番台との混成なので少々気になるところです。


あと気になる動きとしては



L-15編成の所属がいつの間にか変わっていました。

これまでの運用改定で真っ先に離脱し岡山のK-01と組み替えられると思っていましたが、ここまで残り続けてさらに下関へ転属(使用範囲は変わりませんが)ということは来年3月まで残るのか・・・?

組み換えなんて行わずに下関で温存ということはさすがにないとは思いますが。



組み換え相手の有力候補・オカK-01編成も今のところ普通に運用に入っているので、あるいはK編成も来年まで残るのかもしれませんね。




それとL-16編成はよく見るとクハのみシートの張替が行われていますが、これは9月ごろの運用離脱前からでしたっけ?

これと全く逆にモハユニットのみ張替が行われた編成としてはO-04編成が思いつきますが、組み換え?まさかねぇ?

それをやるなら普通にO-04編成を残せば済むわけで、さすがにそんなことはないと思いますが・・・。

いずれにせよ持病ありと言われるモハユニットについては先が長くないものと思われます。


そういえば同じく持病ありと言われるP-14編成、一瞬で見かけなくなりましたがこちらは・・・?


以上です

最新の画像もっと見る

コメントを投稿