瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

2018年2月までの山陽地区小ネタ

2018-03-01 21:20:05 | JR西日本
ここ最近は山陽地区にいないことも多かったのですが、その中で管理人が目にした車両・施設等の変化です。




まず去年末ごろから?弱冷房車の位置を変更した編成が出ています。

従来は下り方クハに設定されていたものが下り方から2両目のモハ114に移ったもので、モハ114のドア上には新たに弱冷房車ステッカーが貼られています。

C-13、L-01、L-21編成などで変更されたことを確認していますが、ここへ来ての変更が何を意味するのか・・・。

とりあえずこの夏はキンキンに冷えたクハ115-608に乗れそうです(違




続いて今年のサンフレッチェラッピング車が走り始めました。

編成は115系のL-04編成ということで、とりあえずこの編成はしばらくは安泰でしょうか。

ただしラッピングを解除せずそのまま廃車ということも考えられるので、油断はできません。

検査期限の都合か、L編成は塗装が荒れているものが多いように感じますし・・・。


続いて広島地区の施設ネタ




西高屋駅と五日市駅でフェンスが設置され、ホーム末端部(汽車ホームで残っていた箇所)への立ち入りができなくなりました。



このうち西高屋駅では1月下旬に下りホームにスロープが設置されているのを目撃しており、車いす対応の仮設南口でもできるのかと妄想していましたが

これはただの工事資材搬入路だったようで、フェンス設置後の写真を撮影した際には跡形もなく消えていました。




また、五日市駅では1月下旬にはフェンスの土台が作られており、遠からずフェンスが設けられるのだということは予想できました。

この写真では227系先頭部のラインと並行に見えている真新しい箇所が新設された土台で、現在ではこの写真を撮った位置には立ち入りできなくなっています。


ついでに去年フェンスが設置された三原駅なんかもそうですが、従来は乗車位置から離れて設置されていた喫煙スペースが、乗車位置のすぐ近くに移設されています。

五日市の下りホームなんかは屋根の下に喫煙スペースが移設されており、場合によっては屋根が煙を抱え込んでるという有様・・・。

管理人的には、こうなるのであれば立ち入り規制フェンスを設置した駅から順次完全禁煙にすればいいのにと思うところです。

まあ、そうなっても吸う人は吸うのでしょうが。(広島駅の荷物昇降機の裏なんかはもはや定番スポット?)


最後は岡山ネタで



A-01編成が比較的最近出場したようで、きれいになってました。

また25日にはD-31編成が検査のため幡生に向かったのを確認しています。

施設面では金光駅の廃止ホームが跨線橋付近以外撤去されたり、一部の駅で駅名票がラインカラーのものに取り換えられたりしたようですが、詳細は把握していません。


以上です


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