松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチ

2010年08月26日 | 鮎釣行記2010

8月25日 第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチに
シマノ・荒技トリプルフォースチームで出場しました。

チームメンバーは、栃木の坂本さんと岐阜の西口さん。
二人とも協力なメンバーなので、私が足をひっぱなければ良いんですが・・・

前日の試釣りでは、RSラシュランチームの小沢剛さん、聡さん 島さんの最強の三人に坂本さんとごいっしょさせていただいた。 


激流・大鮎スペシャルマッチと言う事で、太い仕掛けを黙々用意し、臨んだ九頭竜流川でしたが、魚はデカくて、24センチクラス、中には、15センチクラスも混ざり、平均でも、18~20センチと言ったサイズで、細仕掛けでいける感じでした。

試合形式は、3人が三ブロックに分かれ、三試合行い、釣果の総重量で、順位が決まる。
総重量と言う事は、型の良い魚を釣らねばならないのですが、数を釣って、重量をかせぐ方法もある。


↑放水口下、最上流のAエリア上限付近。
 


↑Bエリア(坂東島)

Cエリアの写真は撮るの忘れましたーと言いますか・・・個人戦ならともかく、チーム戦なので、のこのこ写真撮ってる場合じゃないので・・・・


チームメンバーの坂本氏は、第二試合で、1キロオーバーをマーク!!最大24,3センチの本日一番の大物もゲット!!で、個人成績が8位。西口さんは、第一試合で1キロオーバー、第二試合で、帰着遅れの失格になりましたが、第三試合で、大型を揃え、再び1キロオーバーで、善戦しておりました。第二試合の失格がなければ、個人でもかなり上位になっていたはず。

と言うことで・・・足をひっぱったのは、やはり私・・・

自分的には、低調な釣果で、コンスタントに釣ったのですが・・・そこそこ頑張りましたが、個人成績30名中17位の平凡な順位。

結果。チーム成績は、4位でした。
3位に1グラム差の僅差でした
1グラム差で、表彰台をのがすなんて、

まさに・・・マツカツ・・・厄年って感じ

言い分けになりますが・・・・今年、6月に行った鬼怒川で、右足をねんざし、普通に違和感なく、川を歩けるようになったのは、ほんと2日前くらいだった。
3、4日もすれば治るだろうと思っておりましたが、1月経ち、2月経ち、病院にもいったが、骨には異常ないとのことだったが、こんなに長引くとは・・・やっぱ、40歳になったので、もう年ですかね。
釣りをしなければ良くなるのだが・・・現在もまだ少し痛くなった。
川に立つのが、まだ少し恐い

マツカツが第三試合で、総重量の勝負とは言え、やはり、数つらなきゃだめだと思い、小さめのオトリを選んだの失敗ですたー

坂本さん、ご免なさい~

後でおごりますだー

後の祭りですが、西口さんの第二試合の失格がなければ、実は2位だった~

でも1位のRSラシュランは、ぶっちぎり~3人が三試合で9キロ越えてます!!
すごすぎです

 

詳しい成績表は、結果はシマノ・ホームページに記載されていますので・・・
こちらをどうぞ↓↓↓↓↓

チーム別成績表はこちら

その他の鮎情報はこちらをみてね!!→  

 


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