|M217|十条駅『一心堂』さんで「白チャーシュー麺」を食べた。財布に優しく、味・具・麺量、文句なし！

「財布に優しい鉄板の“飽きない系”」の

『せい家』さんに続きまして、

先週「“飽きない系”のつけ麺」がおいしかった、

『一心堂』さんにまたお邪魔。

JR十条駅の西側ロータリーの右の方、

線路から2番目の路地を30秒で到着。

左の方には『せい家』さんが見えてますね。



『一心堂』さんは、博多らーめんと言っても、

・白ラーメン：普通の豚骨スープ

・赤ラーメン：赤だれのかかった豚骨スープ

・黒ラーメン：黒だれのかかった豚骨スープ

をやってまして、本日はプレーンな“白”にチャレンジ。

チャーシューとねぎも増してもらって、

白チャーシュー＠700円＋九条ネギ＠100円で注文。

厨房の圧力釜で豚骨を煮出す時の「プシュルルル」という

圧力弁の音を聞きながら待つのも一つの儀式。



厚さ5mm×3cm×8cmのバラチャーシュー7枚はスゴイ！

九条青ねぎも＠100円で立派な量です。

メンマなしですがきくらげ千切りたっぷり。



麺は細丸ストレート麺を「固め」でゆでてもらいました。

スープは九州人がごく普通に食べられる白豚骨ベースです。


ふとカウンターを見ると「替え玉1玉までは無料！」

の表示が・・・食べながら「どうすっかな～、

腹割れるかな～」と考えて、知らないうちに

「すみませ～ん、替え玉、固めで！」



1玉目はコショウのみで、

2玉目は紅ショウガ・辛子高菜を入れて

味変を楽しみました。2店はしごで

1.5+1+1=3.5玉食えば腹割れますわ！

今度は“赤”と“黒”にチャレンジします。


【雑感】博多らーめん好きの方には申し訳ないのですが、

　鹿児島生まれ・熊本育ちの純野からみると、博多の

　「替え玉」というシステムがいまだに理解できません。

　たくさん食べたいときは、麺大盛りで頼んで

　スープも多めでよそってもらった方が、

　味が一定すると思うんですけどね・・・


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.36

ビジュアル度1.0

味満足度：1.0

量満足度：1.1

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.50

“満足”パフォーマンス度は、「『一心堂』は財布に優しく味・具・麺量、文句なし！」


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