今日はアクリル板3tを加工します。
・ビニールを貼り付けたアクリル板3t。それを両面テープでワークを台に貼り付けます。(両面テープをはがすのがすごく大変です。窓になる部品なので傷がついてはいけなかったのです。)
『両面テープをはがしやすくするコツ』
両面テープを貼る面にベビーパウダーをまぶしティッシュでなじませます。
その後、パウダーをエアーでよく吹き飛ばします。
アクリルと両面テープの間にベビーパウダーでうすい膜を作るるようなイメージです。
その後に両面テープを貼りワークに接着します。
必要に応じてワークの側にもベビーパウダーをまぶし、なじませ、吹き飛ばします。
すると加工後にテープがはがしやすくなります。
ベビーパウダーが面に残りすぎていると、必要な接着力がなくなるので注意が必要。
両面テープ貼り付け加工について詳しくは①基本的考え方編、 ②貼り付け編、 ③工程作成編 を読んでください。
・製品の大きさは約40mm正四角に切削加工し仕上げます。その半分以上の面積を深さ1.5mmを座ぐります。
・エンドミル(ハイス)直径4mmで加工します。S3500F240Z-1.5幅は2mmで加工します。(ハイスだからなのか、アクリルってすぐに刃が切れなくなってしました、かといって水溶性切削油をかけるわけにはいきません。)
・加工された部品は電子機器の窓として使われます。
以上です。
・ビニールを貼り付けたアクリル板3t。それを両面テープでワークを台に貼り付けます。(両面テープをはがすのがすごく大変です。窓になる部品なので傷がついてはいけなかったのです。)
『両面テープをはがしやすくするコツ』
両面テープを貼る面にベビーパウダーをまぶしティッシュでなじませます。
その後、パウダーをエアーでよく吹き飛ばします。
アクリルと両面テープの間にベビーパウダーでうすい膜を作るるようなイメージです。
その後に両面テープを貼りワークに接着します。
必要に応じてワークの側にもベビーパウダーをまぶし、なじませ、吹き飛ばします。
すると加工後にテープがはがしやすくなります。
ベビーパウダーが面に残りすぎていると、必要な接着力がなくなるので注意が必要。
両面テープ貼り付け加工について詳しくは①基本的考え方編、 ②貼り付け編、 ③工程作成編 を読んでください。
・製品の大きさは約40mm正四角に切削加工し仕上げます。その半分以上の面積を深さ1.5mmを座ぐります。
・エンドミル(ハイス)直径4mmで加工します。S3500F240Z-1.5幅は2mmで加工します。(ハイスだからなのか、アクリルってすぐに刃が切れなくなってしました、かといって水溶性切削油をかけるわけにはいきません。)
・加工された部品は電子機器の窓として使われます。
以上です。