ガルブログ

既存の権威に疑問をぶつける
自己中心主義としてのネトウヨです。
オレと一緒にマスゴミを葬らないか?

chargeのspoonというサドルを買ったのでレビュー!自転車乗っていてケツが痛い?じゃあこの記事読んでみそ

2015年02月15日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
 自転車に長時間乗ってると尻が痛くなってきませんか?
僕はロードバイクによく乗る。近所のコンビニにも行くし、50キロ以上の遠乗りもする。
遠乗りをすると後半になってかならず尻が痛くなってくる。
はっきりいうと肛門が痛くなる。
古いサドルは破けていてボロいし、尻が痛くなりやすい。
そうなると自転車に乗るのが憂鬱に感じることもある。
《これが古いサドル↓VELOとかいう2500円ぐらいのやつ》


 そこでだ。新しい、お尻の痛くなりにくいサドルを買うことにした。
サドルといっても500円ぐらいのママチャリサドルから2万円ぐらいの高級品まである。
合皮張り、高級な革のもの、カーボンの軽量なレース用のもの、スプリングの付いたものなど種類も色々あるのでどれがいいのか迷う。
一体どのようなサドルが「ケツの痛くならない」サドルなのだろうか?

 1万円以上の良さそうなサドルなどもあるが僕には予算があまりないのでchargeというメーカーのSPOONというサドルを買った。(4000円ぐらい)
シンプルでスポーティなイカしたヤツ。
結論からいうとかなり良い買い物をした。
このサドルはその形からしてケツが痛くなりにくなっているのが見て取れる。
その名の通りスプーンのようにお尻をすくい上げるような、包みこむような形状をしている。



 サドル後部のフチの部分がすくい上がっていて、座面の後部のフチまで含めた全体で、広い面積でしっかりとお尻を支えてくれる。
だから尻にかかる負担は薄く広くなり、尻が痛くなりにくいのだ。
サドルを替えただけで、自転車の乗り心地はかなり変わるもんだなぁと実感した。
もしも自転車に乗っていて、「尻がいたい(TT)」って人がいたら、このサドルはオススメ。

 他にも尻を包むようなスプーン形状をしたサドルは他にもあるので自分にあったサドルを探してみよう。

オリンパスの一眼レフ E-510 を中古で買った。 -やっぱ一眼レフの写真はなんか凛々しい-

2014年10月06日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)



 オリンパスの一眼レフ E-510 を中古で買った。
 このカメラは7年前(2007年)に発売されたものらしいのだが、僕のような一眼レフを初めて持つものにとっては丁度良いモノに思える。
 初心者がなんの知識もないまま一眼レフを中古で買ったわけなので、このカメラがまともなモノかしかとは判断がつかない。が、とにかく僕はこのカメラが気に入った。

第1に、今まで使っていたコンパクトカメラに比べて機能がいっぱいある。とても使いこなせないほどの機能が。
とにかく最初は3つの機能を覚えることにした。絞り、シャッタースピード、ピント、。
ほかにも露光感度、フラッシュ、ホワイトバランスなどなど機能はあるがとりあえずは無視、というかオート。困ったらオート。そしたらとりあえずちゃんと写る。


第2に、ピント、絞り、シャッタースピードを手動で操作が出来るのがうれしい。
手動ズーム、手動でピント、手動でしぼり、手動でシャッタースピード。コンデジに比べて機能が豪華すぎる。
キャノンのG7かG9あたりを1万ぐらいで買おうとしていたが、オリンパスE-510にして良かったわ。
「一眼レフ > コンデジ」 だわ。圧倒的に。

第3に、一眼レフカメラを買って初めてわかったことがいっぱいある。
まずレンズに規格があり、メーカごとに違う規格がり、さらには同じメーカーでも、時代によって技術の発展に合わせて規格をかえて、新しい規格に更新してきたこと。
違う規格ではレンズが使えないが、アダプターを使えば別の規格のレンズを使えることもあること。
そして、僕がかったこのオリンパスE510のフォーサーズという規格はすでに終了してしまった規格だってこと。(だが悪い買い物とは思っていない。このカメラで十分楽しめる自信がある。)

第4に、一眼レフカメラを買って思ったのが、カメラには被写体が必要だってこと。(当たり前のことだが・・・)そして被写体として一番便利で面白いのが人間だよなぁ・・・とつくずく思う。風景とか撮ってて面白くない。
 アイドルオタ(カメコ)って実はアイドルが好きというよりも、いや好きなのだろうが、それよりもカメラの被写体としての人間をさがし求めた結果、自由に写真を取らせてくれる「アイドル」ってモノに行き着きたんじゃないかなあ。撮影して面白いのはやっぱ人とか動物とか動くモノだよ。風景は許可とらなくていいから簡単に楽に撮影できるけどイマイチ詰まらんし、知らない人の場合は撮影の許可取るのが大変だもの。だからアイドルに行き着くたんじゃないのかなぁ。とカメコの心理を想像してみた。

オーム電気<LEDヘッドライトPRO>を買ったレビュー -自転車ライトが暗いと感じたら読む-

2014年09月28日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
 前からオーム電気のLEDヘッドライトを使っていたが、どうにも暗い。(まあ、アキバで1000円で買ったものなのでそこまで期待できるものでもないのだが)
 夜にチャリンコに乗るときに使っても道を照らしてくれないのだ。確かに光っている、が、それは、向こうからこちらの存在が分かる程度の明かりでしかないのだ。それが不満だったのだ。

 で、検索してみると強力なヘッドランプは色々と存在することがわかった。ライトの明かりの強さはlm(ルーメン)という単位で表すこと、米国製のCerrLEDというLEDが強力だということ、登山用のベッドライトだと10000円以上のものもざらに有るということなどがわかった。
 色々調べた結果、100lm(ルーメン)以上のライトを買おうと決めた。そのぐらいあれば夜道を照らすことが出来そうだ。
 アキバに買い物にでかけ、出会ったのがこのオーム電気の<LEDヘッドライトPRO>180lm(ルーメン)だった。値は3000円ぐらいだったと思う。(あっ、2600円って値札が貼ってあるな)


これも米国製のCreeLEDを使っている。


 以前使っていた1000円ぐらいのヘッドライトと比べてみると形が小さくなり、軽くなっている。これは良いぞ!
(↓小さいライトが2600円の今回かった奴、大きいほうが1000円ぐらいで買った奴)

だが頭に取り付けるゴムの質や、取り付け機構の質はほとんど変わらない。ゴムは取り付け機構から外れやすいし、頭を動かすとライトの角度が変わってしまう。ライトの角度を固定する機構が弱い。(ライト本体が軽くなっている分、幾分ましだが)
 ライトの明るさは同じぐらいだが高価な製品(登山用など)と、この製品の違いはこのへんの構造の違いによるものなのかもしれないなぁ。ブツブツ。実際に高価な製品を使ったことが無いのでホントのところはわからないがね、、、

 まあ機構の弱さは自分で工夫して(紐で固定して)使って問題ないので良しとする。

 実際に夜道を照らしたところを見てみよう。(写真がぶれて非常に見にくくてすまん。)が夜道を照らすには十分な明かりであるといえるでしょ?実際、夜に自転車に乗っていても道が見えるのであまり怖くなくなった。


総じてこの、オーム電気<LEDヘッドライトPRO>はなかなか良い製品であるといえる。(チャリンコ乗りにとって)

ナベヤの万力(精密バイス)が調子悪い。-ハンドル回すとゴリゴリする-

2014年07月03日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
 ERON?というナベヤのバイスが調子悪い。
ここ1年ぐらい感じていたのだが、万力を閉めるとき、締まり始めてから締まりきるまでのアソビが大きい。
なんかこう、グニッとした締りごこち。ピシィと締まらない感じ。

  ↓ LTFV-125


暇だったから分解整備してみた。
するとスピンドルの一番奥の部分のベアリングが破損してた。


ナベヤに新品のベアリングを注文して取り替えた。それにしても凄い壊れ方だと思いませんか?
これが新品で、↓


これが壊れたベアリングの残骸・・・↓(9年間使用した)



まあとにかくベアリングを取り替えたら調子よくなった!
万力を整備するとすっきりしてなんか気持ちがいい。

外出先でクラシックを聴く。--最終的にはMP3プレーヤー持ち歩かなくなった--

2014年06月29日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
クラシックを聴くようになってポータブルオーディオに満足できなくなった。
今まで使っていたウォークマンWシリーズに満足できなくなった。
(今まで使ってたのはこれね↓)

音もわるくないし、軽くて使いやすかったのだが、いかんせん電車内の雑音が邪魔でクラシックを聴くことは出来ない。
歌や音数の少ないロックなどを聴く分にはまあ問題ないのだが、クラシックやジャズなど、アコースティックな音楽が聴けたものじゃない。
なぜならピアニッシモの音が電車内の雑音に消されてしまうからだ。音量を大きくするとピアニッシモの音以外がうるさすぎるし、カナル式なので耳が疲れる。
 前にヨドバシで試聴したボーズのノイズキャンセルヘッドフォンに驚いたことがあるのを思い出した。ヨドバシ店内のノイズが綺麗さっぱり消えることにとても驚いたのだ。
で、「こうなったらノイズキャンセルの付いているウォークマンにしよう。それなら電車でクラシックが良く聴けるはずだ。」
ということでウォークマンのZシリーズを買った。

これで電車の走行ノイズや車内の会話などにジャマされずにクラシックが聴ける!と思った。
実際にノイズキャンセルをオンにして、電車でクラシックやジャズを聴いてみた。
だがボーズのヘッドフォンを試し聴いたときのような劇的な効果は感じられなかった。
確かにノイズは消えるのだが、隣の話し声やガタンゴトンといった一定でないノイズはあまり消えない。
一定に流れてるゴーーーーというようなノイズは消えるのだが、隣の話し声はあまり消えないようだ。
あまりに完全に外の音を消すと、安全性の問題があるとの配慮だろうか・・・・
とにかく期待した効果が得られない。
そこでヘッドフォンを替えてみた。そもそもカナル式は好きじゃない。耳が疲れる。
ヘッドフォンをMDR-CD900STに替えてみた。これ↓


これにはノイズキャンセル機能がついてないが、密閉式なので外の音をある程度カットしてくれる。
電車で聴いてみると、ん、こっちのが良い。
{ウォークマン純正のカナル式イヤフォン + ノイズキャンセル}よりもゼンゼン良いじゃん。
ピアニッシモの音も聴けるし、耳も疲れない。これは合格だな。
だが俺が期待したノイズキャンセリング機能とは一体なんだったのか・・・って気がしないでもない。
まあ、家のオーディオで聴くのが一番良く聴こえる、当たり前だけどね。

結論!
ウォークマンzシリーズにヘッドフォンを使用すると、電車でクラシックを聴くことが出来る。


pentax WG-1 レビューする。--接写に特化したコンデジ--

2013年08月28日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
PENTAX WG-1はいいよー。


何がいいかって?
・それはずばり「接写」。対象に1cmまで近づいてもピントが合う。
・水中でも撮影できる。10m防水。(もちろん動画も)昆虫を撮影したり、魚を撮影したりするにはうれしい機能。
・あと対衝撃性能も良い。1m落下耐久性能だ。
・あとはGPS機能がついていて写真や動画に位置情報をつけることが出来る。(付けないことも出来る。)
・画質もまずまず。キャノンのコンデジに比べると劣るかも。普通の人なら気にならないレベルではある。
・小さくて軽くて持ち歩きやすい。
・多少のホコリも大丈夫。やっぱりイナバだ100人のっても大丈夫。汚いポッケに入れても大丈夫。


総合的にいうと、買いだな。値段も手ごろだし、迷ってる人は買うべき。

 ↓接写、約3cmの距離から



 ↓富士山全景、けっこうきれいに撮れてるでしょ?




秋葉原で、中古ノートPC買ったった!

2013年08月25日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
世間はスマホだぁ、タブレットだぁ、かしましいことになっておりますが、
僕は(いまさらですが)中古のノートパソコンを買いました。
世間は世間、僕は僕。みんな自分の道を行きましょう。

やはり秋葉原は中古PCの品揃えが豊富でした。
外でPC使いたい時、ありますよね。僕の場合は主にワープロとしてですがね。
狩ったノートPCはDELL、Latitude E6500
  
  スペック
Intel® CoreTM 2 Duo プロセッサ 2.26GHz
Windows Vista® 正規版
15.4 インチワイドスクリーンディスプレイ
  メモリ2GB
  32ビット オペレーティングシステム
  DVD RW
  SDカードスロット
  もちろんバッテリー、アダプター付だ!

このスペックで な ん と 9800円だ!




ただ安いからには理由があります。難点が3つほどありまして、
(難点1)まずポインターが取れてなくなっています。このとおり。


だもんで自分でポインターを作りました。消しゴムをカッターで切って無理やり作りました。出来はイマイチ。


はめ込むとこんなかんじです。


(難点2)あと外装が割れています。モニターの上部。
「よく注意して扱えば、機能的には問題なし!」と判断しました。


(難点3)この難点は家に帰って、実際に使用してから初めて気がつきました。我ながらうかつでした。中古でノートPCを買おうって人は注意したほうがいい。
それは、バッテリーが長持ちしないのです。充電しても1時間ぐらいしか持たない。しかたない、新しいバッテリーを買うとすると正規品で7000円ぐらい、非正規で3000円ぐらいで売っているのです(アマゾン調べ)安い非正規のバッテリー買うとしてプラス3000円ぐらいかかりますから、本体の値段9800円と合計して13000円の買い物となりますね。まあ良しとしておきましょう。




   使用した感想

・ポインターが紛失してしまって無いってのは痛い。なれないため、マウスパッドが使いにくい。思いどうりに操作できない。慣れれるのだろうか?

・オープンオフィス(フリーのワープロソフト)をインストして使ってみた。キーボードも使いやすく問題なく使える。

・ノートPCだとさすがに音はショボイ。まるでイヤフォンから洩れた音を聴いてるみたい。

・大きさがデカイ。デイバックにぎりぎり入るぐらいの大きさ。他の荷物いれたら入らないよ

・ネットやって、動画みる程度の機能は十分あるので、総合的にみて「勝ってよかった」と評価したい。

kenwoodのコンポ買ったよ A1001、DP1001、T1001、GE1001、LS1001のセット!!!

2013年05月24日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
このコンポでCDを聴いて、あらためて思った。
「やっぱりPCの音楽視聴環境は貧弱なのだな。」と。
このコンポケンウッド1001 は最高である、と。

近所のリサイクル屋で買った。
アンプA1001、CDプレイヤーDP1001、ラジオチューナーT1001、グラフィックイコライザーGE1001、スピーカーLS1001、すべて美品で1万2千円!!
これだけそろってソニーのウォークマンより安いってのがすごい。とても有意義な12000円の使い道でした。

もともと使っていたオンキョーのFR-7GXと比べて音圧が一段強くなりました。というかアンプA1001がかなり音よい。とてもパワフル。



これがkenwood の1001シリーズ

このスピーカーは低音が渋い

ケーブルとの接続はこの方式

音楽業界では「CDが売れない」といわれて久しいが、その原因の一つは人々のオーディオ環境の劣化があると思う。
ipodやpcスピーカーで聴いてもヨウツベとCD,レコードの音の違いなんてわからないし、音楽を完全に楽しむことは出来ない。
メロディと歌詞をかろうじて楽しめるだろうがね。サウンドや音質、コーラスやピアニッシモの音は楽しめない。
オーディオ側からも日本の音楽をもっと盛り上げるべきだな。具体的な案は思いつかないが・・・


DIATONE DS-103Vを買ったのでレビューします。

2013年05月17日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
リサイクルショップでダイアトーンのスピーカーDS-103Vを買いました。

今まで使っていた同じくダイアトーンのDS-201がPCスピーカーとしては大きすぎて、机周りに置くには場所が無いのです。それで小さくて良いスピーカーが欲しくなりました。近所のリサイクル屋にちょうどいい大きさのスピーカーがあったので思わず買ってしまった。

 DS-103Vが2台で2000円!と格安でした。

 早速つないで聴いてみました。しっかりと力強い音が鳴っているのを感じました。声やサックスなどの中音域凄く良く聞き取れる。密閉型なので非常に引き締まった音。
ただ(低音がたりないのかなぁ?音が事務的なかんじ。)DS-201と比べると音の深みが無いように感じられました。DS-201は箱も大きいからか、音が深みがあり暖かく家庭的なイメージ。コーンが約16cm、約4cm約2cmと3種類3つもついていて音の幅もあるので当たり前かも。

DS-103Vにはウーファーを足して使えばいいかも。そしたら音に深みがでて音響環境が良くなるかも知れない。

純粋に音だけを比べると      DS-103V < DS-201

占有スペースあたりでのコスパだと DS-103V > DS-201


  ↑これがdiatone DS-103V

fostexのUSBデジタル/アナログコンバーター「PC100USB」を買ったのでレビュー!

2013年05月09日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
 最近、クラッシックを聞くようになりました。
するとテスクトップPCの付属のスピーカー(harman/kardonのKH195)がひどくしょぼい音に感じるようになりました。
それじゃあと、
「このさいPCのオーディオ環境を整備しよう!」 
と思い立ちました。

 僕のDELLのデスクトップPCにもとからついていたオンボードのサウンドカードは「sigmatel」とか言うショボイ奴。
マザーボードに付いてるDACなので良いモノのはずはありません。
PCのヘッドフォン端子にヘッドフォンをさして音を聞いてみると、ホワイトノイズが聞こえてきます。
「じーーーーーー」
って感じの電気的なノイズが聞こえています。

 検索するとオンキョーの2万ぐらいのサウンドカードが売っているが、
でもおれのPCにくっつくかわかんないし、めんどくさいからUSB拡張のサウンドカードを探したら、色々ありますね。
{USB/DAC}という外付けの機材が!
どれを選んで良いのか分からないのでとりあえず、安いのを買うことにしました。


 というわけで  ↑ --FOSTEX PC100USB 6050円-- をヨドバシのネット通販で購入しました。
ところで僕はクレジットカードもっていません。
だから今までなんとなく敬遠してたけど、今のネット通販ってコンビニで金払えるのね。
 さっそくフォステックスとPCをつなげて聞いてみました。
まず感じたのは
「今まで聞こえていたヘッドフォンからのノイズが聞こえない!」
ってことです。
ノイズがまったく聞こえなくなりました。
これだけで買った価値はありました。
そしてCD再生したら音質も少し良くなった気がします。プラセボ効果だろうか?まあ6000円の機材なんでそれなりです。
まあ、金に余裕があればもっと良いUSB/DACを買ってみたいです。

(ちなみにケンウッドのコンポA1001セットに同じCD入れて聞き比べるとコンポのほうが音がクリアで厚い。予算ある人はもっといいUSB/DACを買うべき。)


 とはいえ、押入れに眠っていたコンポ(onkyo fr-7gx)とスピーカー(DIATONE DS-201)があったので、引っ張りだしてセッティング!
{ PC→PC100USB→FR-7GX→DIATONE DS-201 }というPCオーディオ環境にしました。

ダイアトーンのスピーカーとオンキョーのコンポFR-7GX



 明らかにPCの音環境が向上しました。
こりゃ大満足。めでたしめでたし。
「USB/DAC」お勧めします!

 
 その後、気になって色々オーディオを検索をするようになり、他のアンプやらDACやらスピーカーやらが欲しくて仕方なくなってしまいました。
リサイクルショップに行ったら、ケンウッドのA1001というCDコンポが12000円で売っていて、思わず買ってしまいました。

 
追記 2015.2.18
 FOSTEX PC100USB を買ってから1年と10ヶ月がたちました。
 毎日めいっぱい使っているが元気に動いているし調子も良い。
 ただ僕はデジタルアナログコンバーターとして使っているだけでボリュームはぜんぜん動かしてません。