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トラックのバックモニター装着を義務化すべき件 -人口減少の日本はどんどんロボット化を進めるべし-

2015年02月02日 | 政策提言
 こないだNHKのクローズアップ現代で「トラックドライバーが不足している。今後さらにドライバー不足は続く。」と言っていた。また、かつてトラックドライバーをやっていた僕の友人は「腰がいたい。」「給料が上がらない。」といいのこし運送会社を退職した。彼がいうにはトラックドライバーの定着率は悪く、平均勤続年数も短い職種だそうだ。以上のことからドライバー不足は事実であると思われる。


 さて、ここでタイトルの提案なのだが、もし全てのトラックにバックモニターが装着されれば色々はかどると思うのだ。この提案はトラックの所有者である運送会社だけでなく、使用者であるドライバー、そして社会全体にも利益がある。まず運送会社の利益とはコスト削減、業務効率化だ。バックモニターはバック走行中の後方確認が出来るので、事故を減らす効果がある。バックモニター(取り付け費用込み)のコストが2~3万としよう。もしバック走行中にトラックをぶつけたとしたら修理費3万じゃきかない。(人身事故などやったら目も当てられない)このことを考えたらバックモニター取り付け費3万円とすると費用対効果は高いと言えよう。
 さらにバックモニターはドライバーの負担も軽減する。後方をモニターで確認しながらのバック走行はドライバーにとって楽だし、仕事の効率も高める。以上のことから社会問題でもあるドライバー不足を軽減する策として「トラックのバックモニター装着義務化」が有効だと主張する。



 やがて来るであろう自動運転、無人運転が主流になるのはまだまだ先の話である。だが、ドライバー不足が進んでいるのが日本社会の現実。
自動化、ロボット化、サイボーグ化の一端として、トラックのバックモニターを完全普及させ社会の効率化を進めるべきであると、僕は主張する。

 とくに自動運転に関する道路交通法など法律整備に力を入れるべきだと思う。
 


 

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