ガルブログ

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オーム電気<LEDヘッドライトPRO>を買ったレビュー -自転車ライトが暗いと感じたら読む-

2014年09月28日 | 製品(ガジェット)評論(レビュー)
 前からオーム電気のLEDヘッドライトを使っていたが、どうにも暗い。(まあ、アキバで1000円で買ったものなのでそこまで期待できるものでもないのだが)
 夜にチャリンコに乗るときに使っても道を照らしてくれないのだ。確かに光っている、が、それは、向こうからこちらの存在が分かる程度の明かりでしかないのだ。それが不満だったのだ。

 で、検索してみると強力なヘッドランプは色々と存在することがわかった。ライトの明かりの強さはlm(ルーメン)という単位で表すこと、米国製のCerrLEDというLEDが強力だということ、登山用のベッドライトだと10000円以上のものもざらに有るということなどがわかった。
 色々調べた結果、100lm(ルーメン)以上のライトを買おうと決めた。そのぐらいあれば夜道を照らすことが出来そうだ。
 アキバに買い物にでかけ、出会ったのがこのオーム電気の<LEDヘッドライトPRO>180lm(ルーメン)だった。値は3000円ぐらいだったと思う。(あっ、2600円って値札が貼ってあるな)


これも米国製のCreeLEDを使っている。


 以前使っていた1000円ぐらいのヘッドライトと比べてみると形が小さくなり、軽くなっている。これは良いぞ!
(↓小さいライトが2600円の今回かった奴、大きいほうが1000円ぐらいで買った奴)

だが頭に取り付けるゴムの質や、取り付け機構の質はほとんど変わらない。ゴムは取り付け機構から外れやすいし、頭を動かすとライトの角度が変わってしまう。ライトの角度を固定する機構が弱い。(ライト本体が軽くなっている分、幾分ましだが)
 ライトの明るさは同じぐらいだが高価な製品(登山用など)と、この製品の違いはこのへんの構造の違いによるものなのかもしれないなぁ。ブツブツ。実際に高価な製品を使ったことが無いのでホントのところはわからないがね、、、

 まあ機構の弱さは自分で工夫して(紐で固定して)使って問題ないので良しとする。

 実際に夜道を照らしたところを見てみよう。(写真がぶれて非常に見にくくてすまん。)が夜道を照らすには十分な明かりであるといえるでしょ?実際、夜に自転車に乗っていても道が見えるのであまり怖くなくなった。


総じてこの、オーム電気<LEDヘッドライトPRO>はなかなか良い製品であるといえる。(チャリンコ乗りにとって)