ガルブログ

既存の権威に疑問をぶつける
自己中心主義としてのネトウヨです。
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NHKに問い合わせています。(クローズアップ現代、田母神論文の回)

2008年12月10日 | 政治評論

  12.9のクローズアップ現代 田母神論文の回でアナウンサーが
このような意味の発言をしました。田母神論文発表の結果、自衛隊文民
統制に対して「国民が不安をいだいた」 と。

 質問です。「国民が不安をいだいた」と発言した根拠はありますか?
またNHKはなにをもって「国民が不安を抱いた」と考えたのですか?
その根拠を教えてください。

 メールアドレスか電話に必ず回答してください。よろしくお願いしま
す。

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回答が来たらここに載せます。

 

回答きました。以下回答。

 

タカシ 様

いつもNHKの番組やニュースをご覧いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。

防衛大臣自ら「国民に不安を与えた」と国会で答弁しているほか、後任の赤星幕僚長も「国民の信頼を損なう事態」と述べています。
また、取材した中で、地域の人たちから反応を受けとめる立場にある自衛隊の現役幹部やOBの多くも今回の問題への危機感をあらわにしていました。
NHKの独自の見解ではありません。

【参考】 
浜田防衛省答弁(11/27)
「確かに今回の田母神問題におきましては、国民の多くの皆様方にご心配また御不安な部分をお与えしたことは、十二分に承知してところでございます。」

今回はご意見ありがとうございました。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。

「クローズアップ現代」担当
NHK視聴者コールセンター

 

 

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 浜田Jrのヘタレぶりには改めて失望させられました。親父の捨て身さを学んでいただきたいものです。ともかく「国民に不安を与えた」と言うのは国民側からの感想ではなく単に防衛省の見解のようです。少なくとも僕の周りの人に聞くとで文民統制に不安を感じた人はいません。

 



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5 コメント

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質問です (サム)
2008-12-10 21:00:08
あなたは、不安を抱かなかったのですか!?
っていうか、あの人、おかしいと思いませんか?
http://blog.goo.ne.jp/samu_one
返信する
Unknown (Unknown)
2008-12-11 01:26:26
質問に答えます。
 僕を含めてほとんどの人は不安を抱いていないと思います。 
 ・その証拠に与野党、国会は田母神氏を一度参考人召致して話を聞いた後は何も問題にしていない。

・国民からもデモや抗議の声はほとんど出ていない。

・防衛省がすぐ彼をやめさせた事で文民統制が出来ていることを確認できた。

・むしろ論文ごときでやめさせたのは過剰な処分だと考えます。何を考えているか分からない自衛隊よりドンドン意見を言い合って国民、政治家などを含め活発な国防、社会についての議論を行うべきであってむやみな更迭は言論を萎縮させてしまうと考えています。


PS
 リンク先のブログを面白く読みました。そのブログの言わんとすることは理解できる所もありますが国際政治はそんなに甘くないと思います。
 かつてチベット人は仏教の教えさえ守っていれば幸せになれると考えていたと言います。その結果中国の侵略に遭い、ダライラマは亡命を余儀なくされ、No2のパンチェラマは中国当局に拉致されて未だに監禁されています。そしてチベット仏教は今滅亡の危機に立たされています。
 政治を軽蔑するものは軽蔑される政治しかもてず、暴力を軽蔑するものは暴力に軽蔑され足蹴にされるのが国際政治だと思います。
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初めてです (へそまがり)
2008-12-25 22:53:11
時期を少し失しましたが田母神さんのこと
NHKや朝日がいうようなシビリアンコントロールがどうのこうのという問題ではないと思います。シビリアンコントロールは民主主義国家では当然のことです。日本では首相や防衛相が「武力を行使せよ」又は「武力行使をやめよ」ということのみです。 文民が制服の上に立ちコントロールすることと勘違いしている。クビをきるのがシビリアンコントロールではない。
今回は単に考えを述べたに過ぎない。憲法で保障された言論の自由ですよ。村山談話こそおかしいです。この談話を取り消す議論のきっかけになればいいと思います。
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あれは、中共か北朝鮮の番組か。 (neverneverland)
2009-01-07 16:30:31
「NHKの独自の見解ではありません。」といふ言ひ抜けが、白々しい。ならば、政府と世間への迎合か。なるほど、なるほど、nhkぢやわい。

それにしても、支持する声を報じないのは、如何なる態度か。

番組の女キャスターは、田母神氏の見解を箇条書きしたフリップを見せただけで、何ら詳細な検討も加へず、あたかも『犯罪は議論の余地無し。』といつた態度で、検事気取りの引き攣つた表情を作り、田母神氏を断罪して見せる。

おいおい、これは、中共か北朝鮮の番組か。いつからnhkは、それほど御偉い放送屋になつたのか。

その時の、をんなキャスターの顔の、醜いこと醜いこと。格別である。驕慢は人を、醜くするのだ。御気をつけあれ、nhk殿。

ところで、この番組は、天安門事件は西側マス・メディアの捏ち上げであるとの『クローズアップ』も行つてゐる。あれは、政府や世間によるもので、『NHKの独自の見解ではありません。』といふ事か。

(番組は、youtubeで見たものです。殆どTVは見ないこともあり、nhkの視聴料なるものの取立てにも応じてをりません。誰が、驕れるnhkに、びた銭一つでも払へませうか。)




どうやら、『シヴィリアン・コントロール』なる代物は、nhkにこそ、必要である。





nhkは、この番組作成のため、270分にわたり、田母神氏にインタヴューしたさうである。ところが、それを、1分程度にカットして放送してゐる。
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通りすがりですが… (カイ)
2010-03-20 14:08:51
私もNHKに抗議した人間の一人です。
私の場合は、
「なぜ田母神氏の発言が2分で、あとは全部対立するものだらけなんだ?!偏ってる!」でしたが、
返事は「はいはい。」って感じ。

でもこういうことは、今も地道に続けています。
何も行動しなければ、「普通の国民」が1億以上いても、
ラウドマイノリティの思うが侭なんだと痛感したから。

あれから1年半、今では「シビリアン・コントロール」とは何であるかもはっきりわかり、
如何に、この日本国が(司法・立法・行政・マスコミ・教育,etc.)狂っているかを
実感しています。

なんとか、まともな国に戻したいですね。
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