～つながる笑顔プロジェクト～ 今年度は新しい取り組みとして
当会が京都から東日本に出向き万華鏡会を主催するのではなく、
万華鏡指導の仕方をお教えして、
地元の学校・保育園の先生方が主催側になる形を作りました。
このプロジェクトの万華鏡が、支援者と主催者と参加者をつなぎ、
みなさまのお心を癒す力になることで、東日本の再生が進むことを願っています。
福島県の保育園からの活動報告を順次掲載していきます。
～つながる笑顔プロジェクト～in わかくさ保育園 1
H24 11 17 つばめ組のお部屋で開催
園行事の「わかくさ祭」にて親子で制作。
今回に至るまでの経緯と作り方を説明しながら
楽しい雰囲気で制作することができました。
年長児は家族にぎやかにスムーズに制作。
年齢の低い子どもたちは、鏡を張り合わせる時、ビーズを入れる時、
とても興味を持ち保護者と一緒に何度も入れ替えをして、
そのたびに歓声をあげていました。
完成すると、私たち職員に
「見て、見て」と、誇らしげに見せてくれました。
その子どもの笑顔はすごく素敵でした。
保護者の方も童心に返って
子どもたちと一緒に楽しんでいる姿がとても印象的でした。
子どもたちが自分の手で大切そうに持って帰っていく姿は
私たち職員にとても幸せな気持ちをプレゼントしてくれました。
後日、連絡ノートに
「簡単な作業であんなに感動が味わえると思っていませんでした。
本当にありがとうございました。」
と、書いてきてくれたご家庭がありました。
私たちも、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
わかくさ保育園様
職員のみなさま、ありがとうございました
わかくさ保育園さまには
教育大付属桃山中学校と京都の小学生や大人の方々の
メッセージをお届けさせていただきましたね。
保護者の方々が童心に帰ってご一緒に楽しまれたことは本当に良かったです。
時には大人もおもいっきり楽しく笑ってもらわないと
保護者の方の感想も書いてくださり、とっても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。
この事業は
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援
京都シニアライオンズクラブ
公益財団法人 京都地域創造基金 災害ボランティア支援基金
の助成を受けて展開しています。
