Twitterでつぶやこうかと思ったけど、
こっちに何となく。
先日3回目のZ界の更新を済ませ、
もう出会ってから3年も経つのかーと、
この時期になると必ずその日の夜のこと
そのあとの怒涛の数ヶ月のことを思い出す。
吸収がものすごいスポンジのごとく数ヶ月で、色んなことを調べまくって、
色んなものを見まくって
寝ても醒めてもってくらい常に何かを貪り続けていた毎日でした(笑)
私も長い人生普通には
色んな音楽を聞いてきたつもりでしたが
初めてヒイさんの音に出会った頃は
なんて綺麗な音を出す人なんだと
他の人もすごいひとは沢山いるけど、
こんな音にひかれるのは初めてだと。
とにかくヒイさんの持つ音にひかれるばかりでした。
それから3年ほど経ち、それはそれはたくさんのライブにも行き、
たくさんの音源も聴いて、
毎日ゼトさん、ゼトリオの音楽を聞かない日はない日々を送ってきてると、
この音が、普段の当たり前の音になりつつあって、
他の人を否定する訳では無いけど、
この音が私の中で当たり前の音になって来ている今
時々入ってくる他の方の音に「あら?」ってかんじることもあったりして、
それは別に嫌いとか、
下手とか
そういうのではなくて、
皆さんそれぞれ素晴らしい音楽なんだけど、
物足りない
という感じなのか。
コレジャナイ感。
そういう感じを持つことが時々あって、
これはまさに
贅沢病。
どれも素晴らしいのに
高価なものになれすぎて
他のそれなりに高価なものにすら
興味が薄くなってしまう?!
という感じ。
表現の仕方に語弊があるのかもしれないけど、
最近はそんな感じになりつつあって、
3年前の「すごい」と
いまの
「すごい」が微妙に違う。
んーー。説明できない(笑)
7月の配信曲「TOKYO」
を聞いていて、特にこの事を強く感じるくらい、音の力とかキラキラ感とか、
他の人が同じ曲を弾いてもきっと全然違うものになるんだろうなと。
世の中には素晴らしい楽曲は沢山あって
好きな曲も沢山ある。
言いたいのは楽曲でなくて「音」
3年経っても未だ魅了し続ける
彼の不思議な音の力。
なんだか分からないけど
変な超音波が出てるのか知らないけど(笑)
とにかく脳みそ、身体全体で引き寄せられる。
その音はきっとこの先一生魅了し続けるだろうし、
その音の魅力はなんなのか謎のままなんだろうな。
と、ズミ先生のJapanese選曲を聴きながら
書いてみました。
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