Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

ヒイズミさんとゼトさんとゼトさん

2020-02-09 03:39:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
ファンになってから、幾度となくネットで見かけてはポチりそうになっては、諦め
そんなことを繰り返していた本。

改訂版として再版される日が来るとは。

本当に嬉しかった。

よかったーー高い値段出して中古を買わなくてとか(笑)


昔のお宝写真とか、
ヒイさんとゼトさんのそれぞれとか。
PE'Zの頃のお話も沢山。
2人の対比が面白くて。
それぞれの個性はちゃんと形づけられていて面白い。
本当に別人なんじゃないかと思うくらい。

そういう自由さもヒイさんならではで、
そういう所を楽しんでいるのもらしいなーと思ったり。



そしてもうひとつの独演会読本

これもかなり楽しみで
過去の知らないYouTubeでも見れない
独演会の写真とか
お宝セトリはもうとんでもなく有り難い。
昔は事変の曲やったり
SMAPとかも意外だし、
今よりもっと曲の幅が広かったんだなと。

今はほぼ自作の曲がほとんどを占めていますもんね。

大好きな福生とかの写真は
映像を沢山見すぎて、写真だけでなんの曲のとこか分かるくらい(笑)

最近ハマってる成城も可愛い。

そしてこの本の冒頭の6ページのゼトさんのお話は、
ゼトさんのルーツがたくさんで、
読んだだけで胸熱になり、
なかなか先に進めなかった。

ヒイズミ少年がどんな気持ちでピアノをやっていたのかとか
どんな思いで曲を作ってきたのかとか、

今のヒイさんが存在するまでには
色んな時を過ごしてきたんだなと。
すごく色んな想像をしてみたりして。
ここの数ページだけで大満足になってしまった。


本が到着した日仕事から帰って、上着も脱がないまま封を開けて、
たったままの状態で、パラパラとめくり、
写真の多さと、内容の豊富さに圧倒され

心の中でエンドレスで
「やばい」をくりかえしてたなーー(笑)

大好きなゼトさんの独演会。

こんなふうに素晴らしい内容にまとめてくれて本当に有難うございます。

手書きの譜面とか、
ゼトさんにしかわからない暗号みたいのとか(笑)
見るだけでワクワクする~





それから、
先週と今夜
2週に渡ってのぜトリオ+ヒイさんの(笑)
ハピサタは3人の仲の良さと素敵な人柄が溢れていてほんと楽しかった。
そして謎のゼトさんとヒイさんの共演はそれはそれは面白すぎて🤣🤣🤣
ヒイさんの雑な入れ替わりが、もうサイコーでございました(笑)


素で話してるところが所々にあらわれててやっぱりとってもいい時間だなと思いましたよね。ほんと楽しすぎた。

また来てくれたらいいなーーー。


というのはもちろんだけど、

ヒイさんの1人喋りが恋しくもなったり

ってのもちょっと思ったりもしたわけで☺️


やっぱりゼトヒイさんだいすき~(笑)

そして一回目はゼトさんはいい声キャラだったのに

2回目は何故かおじいちゃんになってたという、謎な設定も
ヒイさん的だわ~と面白すぎて思い出すだけでお腹痛い(笑)



TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR2019-2020"BEAUTIFUL PEOPLE"島根県民会館

2020-02-02 02:34:00 | アーティスト
何年ぶりでしょうか。





前も多分地元で見て、それでめっちゃ良くて急遽、大阪か東京か忘れたけど
チケット調達して行った記憶がある久保田さんのライブ。
今回も危うくそんな気持ちになるくらい
やっぱり彼のライブは楽しすぎた。

一時間前の開場から並んで割と早めに席についたのですが、
会場の中ではずっとセンスのいいR&Bな曲がずっと流れていて、
ステージもすでになんとなくライトアップされてて、
中央のミラーボールが紫色に輝いていて、
ちょっとした巨大クラブみたいな雰囲気。

んで音楽楽しみながらツイッターとかしながらあっという間に
開演時間10分前くらいになって
そしたら急に音楽が爆音になり始め、おやおや?でもまだ客電はついたままだし。
と思ったらセンターのDJテーブルにDJさん登場してお皿をまわし始めたではありませんか。
そしたらわーーーっとみんな総立ちになって、踊り始めてて
もぅそれこそクラブ状態。
その時点で楽しすぎて満足度MAXって感じ

始めっからFUNKY全開な久保田さんの歌声とリズムが
めっちゃ心地よくて自然に体が動くし、曲知らなくても
全然のっていける感じがすごく楽しい。

セトリは、NewALからのものをメインに構成されていましたが、
アルバムは聞いてなかったけど、久保田さん独特のグルーブ感だけで
全然楽しめるライブです。

そして、ライブ中あらっと思ったのが、
す、ステージが動いてる!!!

通常のステージの上にもう一つ一回りちっちゃいステージがあって、
それが45度くらい左右に動くようになってて、
わーーーすごーーーってなりましたわ。

めっちゃ凝ったライティングと
急に出現した天井まで続くような螺旋階段。
そこでダンサーさんが踊ってたり。
三人のコーラス隊の歌もめっちゃ素晴らしいし、
ダンサーさんもさすがの動き。

キーボード二人!!
ドラム、ベース、ギター、DJという構成です。


はじめのMCでは
前日米子空港から松江に入って、
時間があったから、一畑百貨店(地元のデパート)に行って、
先日誕生日だったツアーサポートメンバーのプレゼントを買ったお話とか、
その後もまだ時間あったからさらにイオンに行って買い物したとか(笑)
なかなかフリーダムな久保田さん。
地元のネタを聞けるのもこういうツアーの醍醐味ですよね。

古い曲で聞いたことある曲も数曲ありましたが、
「Missing」来たときはやっぱりきたーーーーってなりました。
ずっと聞いてた、イントロのあの音もそのままで、
結構、年月経つとアレンジとかがらっと変わってるって言うことも
多いですが、
この曲はほとんど昔のままの音とアレンジで
ある意味すごい。

2回目のMCでは、今回のアルバムのあのジャケ写の写真(全裸)
のことについて(笑)

CDのジャケットサイズなら見た目ちっちゃいし問題なかろうとやっちゃったけど、
いざアルバムでて、プロモーションでポスターサイズになったりした時にはやっちまったと思ったけど、

更にはツアー始まって、トランポにそのジャケットがでーーんと出た時は、
等身大サイズくらいの自分の全裸にびっくりして、
あれで全国回るわけですよーーと
なかなかのトークをぶちかましていました(笑)


これですね(笑)↓









さすがに大きいのには、文字が被さってました(笑)


スロー系の曲とファンキーな曲がいい感じで構成されてて、
スローのときはしっかり座って聞く感があって(笑)
前の方のFCの皆さんがそのあたりしっかり誘導してる感じでした(笑)

アドリブっぽいところでは所々に松江とか一畑とか(笑)そういうご当地ワード盛り込んで歌ったり

そういう自由さもさすがです。


あと、昨年JUJUさんとコラボしたスティングの
「Englishman in New York」が
めっちゃかっこよく、久保田さんのJAZZがきけるとか
サイコーでした。
ファンキーとJAZZの融合がまた久保田さんらしく、
いやいやほんと素晴らしい。

ダンサーと一緒にめっちゃ踊ったり、ものすごい声量だったり
でもトークは意外にもおちゃめで面白かったり、
もぅ50代後半とか
うそやろーーーーって思うパワフルさ

この歳でこんな雰囲気でできるって、人間ってホントどこまでいけるんだろかと、
人の進化にびっくりしたりして。
もぅ年齢じゃないなと、こういう人たちを見るとつくづく感じたりするもので。


私も頑張ろwwwwww

で、アンコールでは「LA-LA-LA LOVE SONG」がきまして
そりゃもぅみんな大盛りあがり。

ラストは今期ドラマで使われているらしい
「life」という素敵な曲で。

キャンドルの明かりっぽいライティングの中しっとりと。
(MVみたらそちらもそんな雰囲気でした)




そんな感じで何年かぶりに見た、久保田さんのライブは全然衰えることない
ファンキー久保田のまんまで、
ホール全体がクラブになったような楽しさで、あっという間の2時間半でございました。

なんだか35周年とかで年内色々やるっぽいですが...

どっかで行けるタイミングあったらいいなーーとか思う
めっちゃ楽しいライブでございました。


ロビーには沢山等身パネルも置いてあって楽しかったですよ😍