Peach's Diary

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基本的に感情漏れ出してますので
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記憶の至福の中に漂う音楽 H ZETT M

2021-09-11 12:57:36 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機


9月15日発売ですがWAオンラインストア先行で少し早めに手元に届きました

何回もツイッターとかでも書いてたけど、
前作共鳴する音楽が発売されたときはファンになる少し前だったので
リアルタイムでソロのアルバムを手にするのは初めてで
それはそれは長年楽しみにしていたので
手元に届いたときは
嬉しくて手が震えるほどでした(笑)

とりあえずもう絶賛ばっかりでうっとおしいかもしれませんが(笑)

まずシンプルな白の背景にピアノとゼトさん、シンプルなフォント。
余計なものはすべて排除して音楽で勝負している感が
ここからまず伝わってくるような。

そして。
「記憶の至福の中に漂う音楽」

タイトルがまたしぶい。

一見シンプルじゃないような言葉の羅列だけど、
その言葉の意味を考えるとこれがまたシンプルな。

ゼトさんやりおるなーーー(唸る)


そして、紙ジャケが意外に好きで。
なんて表現したらいいのかたけど、
昔CD店でバイトしてた頃、輸入盤とかでシンプルな紙ジャケに
なんとなくときめいていたそんな事を思い出す。

高価とかそういうことではない特別感を感じたりするのが紙ジャケ。

だからゼトさんのCDが紙ジャケなのがなんとなく嬉しい。

そして、おそるおそる中を開けて開くと
八ヶ岳のステージ

私が行ったときは雪の季節だったから、窓からの緑の景色が
新鮮で美しい。



で、更に開くとまるで鍵盤の目の前に来たような。
ゼトさん目線のようなピアノの鍵盤がまた感動。

職場でCDを受け取ったので
すぐ聴くことができなかったので、休憩時間にジャケットだけを
一人でめっちゃ楽しんでおりました(変態)


去年の独演会から
毎回1,2曲づつ「メモ曲」として未発表曲を披露していて
それがすごいどんどん披露されるので
5曲くらいになった頃には
「これはそろそろ来るだろな」とみんな期待していた
新しいソロアルバム。

作りますと言って
世に出てくるまであっという間でしたね。
さすがです。

そして、
メモ曲も10曲近くできていたので
アルバム曲も余裕だろなと思っていたら
発表されたのは2枚組26曲って!!!!!

ゼトさん知らない間にめっちゃ作ってるーーーー。
なんならゼトリオの方で
毎月新曲出してるんですよね?!
毎週、ソクドノオンガクでアレンジしてますよね?!


どうなっとんの?!
って思いますよね(笑)

普段ツイッターで色々呟いたりHPのZトークもマメに更新してくれたり
ゼトさんの時間の動きだけは
普通の人より多いの?って思っちゃうくらい(笑)

まぁ、曲の感想もたくさん書きたいけれど
とりあえず序章ということで(笑)

とはいえ、なにより
Never Endingのすばらしい変貌と
初めてホールで聞いたときからサビのメロディーが耳から離れず
ずっとエンドレスで頭に流れていた「夢」
あと、めっちゃ同期してる感が溢れてる「同期する」とかすきたっだり
いろんな世界観がたくさんあって本当に豪華で
それでいてゼトさんと鍵盤だけ。
シンプルなそんなアルバムです。

今回は前作より多めにシンセや機械的な音も使われていて
独演会の感じに近い雰囲気でその場にいるよう。
何回聞いてもドキドキします。

それはもしてかして、ホールに居るような感じで体感できるようにと
あえてスタジオではなく、
八ヶ岳の音楽堂で録音したゼトさんの思惑に
まんまとはまっているのかもしれない・・・


とりあえず、当分はこの至福の中にまどろんで過ごせそうです。






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