長崎で過ごした今年の夏も終わった。
最高の夏休み。
ましゃの25周年を長崎で、みんなでお祝いすることが出来た最高の夏。
そして・・・
また奇跡はおきた。
ましゃに出会って二十数年。
何度か凄い体験はしたけど、今回は本当に凄いと思った。
一週間前から、みんな何度天気予報を見たのだろうか。
本当に何度も何度も見ながら
天気変わらないか、祈りながらその日を迎えた。
天気予報が変わるたびに一喜一憂して、
絶対晴れると信じてたのに
稲佐山ライブ一日目は無情の雨。
この日は様子が分からないので、少し早目に山へ到着。
夕方へ向けて雨はどんどん強くなって、
席を確保しても一向にやみそうにない。
敷いていたレジャーシートにも水たまりができて足が浸かっている状態。
でも、心の中では信じてた。
そして、ライブ開始15分前位から、落ちてくる雨の勢いが衰えてきた時には
心から
「ましゃ凄い」って思った。
みんなの願いが通じたんだよ。
その後、何度も何度も空を見上げた。
どんどん空が明るくなってきて、雲の間に青空まで見えてきて
ましゃがひきずり出した「太陽」がのぞいた時には
本当にましゃは天気を操ってると思ったよ。
夕陽の逆光でみたましゃのシルエットは
今回のステージの中で一番印象に残った姿でした。
その後、終了までほとんど雨が落ちることはなく、
25周年のBIGなプレゼントをましゃは神様からもらったんだなと思ったよ。
ライブ中何度も何度も
「雨上がりましたねーーー!!」
と嬉しそうに言っていたましゃの笑顔はサイコーでした。
二日目。
この日も雨予報だったけど、夕方までは過ごしやすい曇りの天気を維持していて
グッズを買うために朝から稲佐山へ上がっていたけど、
のんびり稲佐山の空気を堪能しながら過ごすことが出来ました。
ライブスタートして
数曲歌いだした頃から、小雨が落ち始めました。
花道にある第二ステージでバラードを歌う頃には
カメラにもうつるくらいに降ってきたけど、
前日の雨を経験してるから
全然へっちゃら。
雨の中で時折祈るようにに空を仰ぎ一生懸命歌ってるましゃの姿を見ていたら
落ちてくる雨なんてどうでもよかった。
一緒に濡れていることすら嬉しかったのかも。
雨の中で歌うましゃもまた格別。
これぞ長崎。
でも、その後
止んだんだよ・・・雨。
奇跡第二弾。
何回も奇跡を目の当たりにした25周年のお祭り。
一生の宝物。
忘れることができない夜になりました。
本当にありがとう。
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