7月の妖怪ジャズで衝撃を受けて以来
この日を待っておりました。
初の単独ライブ。
10月は予定がてんこ盛りで随分悩んだ結果の参加でしたが
本当に来て良かった。
いや、これに来なかったら大後悔だったな。きっと。
そして、ライブ。
幕が開いて、
｢夢と希望のパレード｣始まった瞬間
ぶわーって涙溢れて、
あのずっと生で聞きたかったピアノの音を聞いた瞬間の感動
こんなのいつぶりだろうかという久しぶりの感覚。
いや、初めてか？
何かわかんないけどホント
うわーーっ
って感じでした。
グランドピアノを奏でるゼトさんの指とか腕の動きとか
とにかく息が苦しくなる感覚を覚えながら見てました。
｢Happy Saturday Night｣での鍵盤ハーモニカ。
鍵盤ハーモニカってあんなにかっこよく弾けるのか？？っていう衝撃。
更には片足あげてそこに鍵盤ハーモニカ乗っけて
もう片方の手でピアノ引きながら、鍵盤ハーモニカ。
なんだそれーーー。カッコよすぎる。
6ヵ月連続配信シングルメドレーとか素敵過ぎて
もう息できない（笑）
メドレーラストの
｢Derby｣はMVでしか見たり聞いたりしてないので、
生演奏にまた萌え。MVとは全然ちがーーーう。
素敵。
本日２回目のぶわーーーー
中盤のスローナンバー3曲はどれもこれもゼトさんのピアノがキラキラし過ぎてて素晴らしかった。
この人のピアノは、ご機嫌はつらつナンバーと
スローな曲と全く違う顔を見せてくれる。
大好きな
｢YOU｣
が始まった瞬間
本日3回目のぶわーーーーーーー
これが聞けてホントうれしかったよー。
アンコールで、なかなか出てこないなーーーと思ってたら
幕が開いて、
まさかの弦4重奏から。の
｢Wonderful Flight｣
途中から御三方現れたとおもったら、
ままままさかのスーーーーーッ
えーー。Tシャツからスーツに変わるとか
反則っしょーーー（笑）
シルクハットのゼトさんがまたいい感じ。
そして、11月発売のクリスマスアルバムからの新曲。
ラストは
｢dancing in the mood｣
まさにあっという間過ぎる2時間。
もうね、言葉に出来ないけど
素敵とかカッコイイとかそういうのもそうなんだけど、
それだけじゃないものがそこにあって、
それをなんと言って表現していいのかわかない
感動があって、
いやとにかく音楽ってすばらしい。
歌とかなくてもこんなにも
感動出来る音楽があるのかと。
ライブが始まった瞬間から最後まで、
ずぶずぶとゼトリオ沼にはまっていくのを
ひしひしと感じながら
2時間過ごしました。
ヤバいヤバい
まぢヤバい。
来年のツアーとか
発表されたらもうやばい。
もう、
次が早くみたい。
あと2ヵ月先。
大阪QUATTRO
もう既に楽しみすぎて前のめり。
この人たちの音楽に会えてよかった。
ゼトさんのピアノをもっともっと間近でみたい。
これが次の夢です。
次の
ライブハウス
死ぬかも（笑）
とにかく楽しかったライブ。
もう目が離せない。
