龍馬伝を見るにあたって、大河というものを今まで1回も見ていなかった私は
1年間時代劇を見ることに耐えれるようにと(笑)
今年1年「天地人」を見続け、今夜無事鑑賞し終えました。
1回も欠かすことなく。
丁度私の好きな北村君が2番手で出ていたのもあったので
全く苦痛はなく、楽しく時代物を見ることができました。
そして、今更ながら歴史の勉強になったと言うか、
学生の時に何を勉強していたんだろうかと言うくらい、
全く知らないことばかりでした(笑)
豊臣家と徳川家の関係とか、そのまわりに起きたこととか
全く未知の世界でしたねーー
戦国の世とはこういう世界だったと言うことも
ほとんど知らないに等しい状態でしたから。
暇つぶしに本屋に行った時とかには、「天地人」に出ていた人物の
本を見かけたら手にとって見たりするくらいな感じにはなりましたよ。
凄い進歩(,爆)
そして、いよいよ今夜放送された「龍馬伝」の予告。
今まで大河の予告と言うものを見たことがないので分かりませんが
新番組の予告はいつもこんなに豪華なつくりなんですか
それとも今回は特別
そんな風に思うくらい、凄い映画のような予告に感動すら覚えました。
セピア色のパックに足元だけ映った瞬間、あまりの大々的さに驚いたと共に
「主演 福山雅治」という文字を見た瞬間
私たちがいつも見てるCDのジャケットや雑誌や、会報や・・・
そんなところで見てる
「福山雅治」
とは、別の人物ではないかと思ってしまうくらい
NHKの画面で見る「福山雅治」という文字にすら
もの凄いオーラがあって、
私たちの「ましゃ」が
凄く遠いところに居る「福山雅治さん」に感じてしまいました。
そして、初めて映像で見る「龍馬伝」の中の龍馬を見て俄然楽しみな気持ちが
沸いてきました。
ましゃ、頑張ってるーーー
凄い。
予告何度か繰り返し見てると、何か泣けてきます。
まさに「母」のような気持ちです(笑)
これは、1月3日の初日、違う意味で泣きそうですね・・・