7月になりました。
もう1年の折り返し地点。
はっやいなぁーーー
この調子で、あっという間に年末がやってきそうです(気が早い 笑)
で、待ちに待ちました・・・のアルバム。
「残響」
本当に待ってました。
「アルバム作るから感謝祭休みます」と・・・言ったのは何年前だったでしょうか(笑)
もぅ、待ちすぎて忘れてしまいました
でも、渋谷のハチ公並にけなげに待っていた私たちに
期待以上のものを届けてくれたましゃでした。
すでに発表になっているシングル曲が
新しい曲と同じ
に入っていることが、これがまた新鮮で
良い化学反応を起こしてくれているというか、
久しぶりに聞いた
「東京にもあったんだ」とか、今更のように
こんなに良い曲だったんだーーーと思ったりしました。
武道館でみたデビュー前の10代の普通の男子なましゃの姿と
「18～eighteen～」の曲とがリンクして
曲がとってもリアルに感じることが出来ます。
ライブで40歳のましゃが歌っているのとは違い、CDで聞いていると
頭の中で10代のましゃの映像をイメージできるのは
あの武道館の映像を見ることが出来たから。
車の中で聞く「旅人」は本当に楽しい気持ちにさせてくれます。
あのベースが響くイントロが私は大好きです。
「Phantom」の深々しさ、重々しさ
そこには「F」の時にはなかった何かがあります。
その反対に
「幸福論」のかわいらしさときたら、
この人の頭の中はいったいどんなになっているんだろうと
改めて敬服する想いです。
40年、年を重ねたからこそ出来た幅の広さなのか
8年間貯めにためたものがそぞき込まれているのか・・・。
でも、きっと私たちには分からない凄い努力がそこにあるんでしょう。
それを感じさせられずにはいられないアルバムでした。
とにかく20年を記念する素晴らしいアルバムを届けてくれた
ましゃに大感謝です。
アルバムがまだ届いていなかった静岡。
そして、アルバムをしっかり聞いた次の横浜ではきっと
また感じるものが全然違うライブになるのではないかと
とっても楽しみにしています
横浜まであと1週間。
驚きの長崎での会見
そして、この週末はMステ、そして埼玉
びっくりするほど忙しそうだけど、
体を壊さず頑張っていけることを祈りたいと思います。
