Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

ディズニーシーの夜

2007-01-09 03:23:17 | ディズニー

2日目の夜
時間がビミョーにあったので、ウォーターフロントから
ケープコットへ向かいそのままシーをぐるっと
さんぽがでらぷらぷらと一周しました。
時間もあったのでその時に色々なロケーション見つけて
夜景を沢山撮ってみました。
結局1時間位かかったのかな~?!

夜景もスローシャッターにすればするほど
綺麗に撮れるけど、スローにすればするほど
撮るのも難しくなるんですよね。
3脚もないし固定する手段を見つけながら撮影するのが大変でした。
1人で相当怪しい行動をしてたかもしれません(笑)


まずポートディスカバリーの「アクアトピア」
かなりスローにしているので、動いているヴィークルが映ってなくて
光だけが映って綺麗ですね~
水面に映る青いライティングがホント未来的な感じになります。

次は「レイジングスピリッツ」ですね~。
炎が怪しい感じになってますか??

ロストリバーデルタ方面からみたアラビアンコースト
なかなか幻想的な感じに撮れました。

マーメイドラグーンですね。
これも夜撮ると全く別の世界に見えます。

次が今回のベストショット。かな。
固定して超スローシャッターにしていたら、その間に偶然に火山が噴火して
その光が水面に映って見事な感じに出来上がりました。
我ながら感動しちゃいました。
ロストリバーデルタ方面からマーメイドラグーン越しに見える
プロメテウス火山です。

最後にミステリアスアイランドから出てきて撮った
ミラコスタと
コロンビア号方面。
もうシーの写真の王道ですね。



やっぱりシーはどこを撮っても素敵
写真がうまくなくても、上手くなった気分を味わえます(笑)
1人でもかなり夜景を満喫しましたね(笑)
やっぱり余裕があるっていいわぁ~
年パス様様(結局またそれか 笑)


PHOTO STAGE

2007-01-09 02:28:05 | ましゃ話

ちょっとディズニーのお話も一息入れて、
ましゃの写真展のお話を・・・。

元旦東京に降り立ってその足で六本木ヒルズへ向かいました。
さすがに六本木もヒルズも人が少なくて
いつもの感じとは全然雰囲気が違いましたね~。
まぁ、朝も早かったということもありますけど。

お正月の東京というのは、本当に全然違う場所のようにすら
感じたりしますね。

で、そんな静かなヒルズでそこかしこにある看板などを写真に撮ったり
会場に入るまでにも色々と楽しみはあります。

わくわくしながらタワーの上の方まで上がりましたが
んもぅヒルズ~~って感じでしょうか(笑)
雰囲気がとても素敵でした。

丁度今、友達に録画してもらっていた
「The WORD」をみながらカキカキしているのですが
加山さんとトークしている場所がまさしくその会場の中だったりして
あの会場のまったり、しっとりした雰囲気を
思い出します。

まず、4人の写真家さんたちの写真が並べられていましたが
私的にはやはり、瀬尾さんの写真が好きだったりします。
きっと植田先生のお弟子さんということもあって、何か
先生、ましゃ、瀬尾さんと通ずるものがあるように感じるし、
それ以上に、瀬尾さんはプライベートでもツーリングに一緒に行ったりしている
仲間でもあって、プライベートの気の抜けた感じの写真もたくさんあったり
楽しそうなましゃの笑顔が色々みることができて良かった~。

次のステージが植田正治写真美術館で行われた
「HOMAGE」
何度もみて、見慣れたものがそこにあり、
あの場所を良い意味で再現されていて、
山陰にこれなかった方も、雰囲気を味わえるようになっていると思いました。

最後が雅治さんの写真が並べられたステージ。
まさしく「福山雅治」の世界でしたね~。
ましゃの感じてきたものを間接的に感じることが出来る空間でした。

写真展って、不思議で
写真集で1冊の本になっているものと同じものでも
会場で、計算されてライトアップされた空間で見ると
全然違う感じに見ることが出来て、
本で感じることがなかった気持や色んな感情が
じわ~っと出てきたりするんですよね。
上手く表現できないけど、明らかに家でパラパラと写真集を見ているのとは
全然違う感覚になります。

わざわざ来て良かったな。
という素敵な時間を過ごすことが出来ました。

  

あ、そうそう。
記念にポストカードのセットをひとつ買ったんですが・・・
4枚セットのはずなのに、5枚入ってました
「あ、あたり?!」
みたいな(笑)
同じカードが2枚ありました。
お正月早々ラッキーーでしたいえーい