MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

アダモで始まりアダモで終わる

2018年01月17日 | 音楽

Salvatore Adamo - En Bandouliere

18歳のころ、初めてアダモの曲を初めての喫茶店(スナック?)で「傷だらけの心」を聞いて以来すっかりアダモのファンになってしまった。

それ以来、可能なかぎりアダモのLP又はEPレコードを購入して聞き続けていた。

その後、盛岡で暮らすことになりどうゆうわけかアダモの曲はあまり聞かなくなりその頃流行っていたフォークとかジャズ等に興味が変わっていった。

其れから、50年近くたって今又アダモをLPで懐かしくで聞いている。

普通、一つのLPでは気に入る曲とあまり気にいらない曲があるが、アダモの曲はそれぞれ味があり心に沁みる。

昔と違って今はYouTubeでほとんどのLPをダウンロードできるので本当にありがたい。

ただ、今の聞き方は多量の曲をUSBに入れて、本を読みながらBGM的に聞くことが多いがそれが一番リラックスできる。