最近はネットラジオを聞くのが常としてる私ですが、何を思ったのかLPレコードを聞いています。
もう、かれこれ40年以上前に購入したLP,ノイズは結構あるがやはりレコードはいい。
なんといっても臨場感が違う。
なんか自分の前で演奏してる感じがする。
これはJB4343のせいかな・・・
よくわからないが、とにかくJAZZはレコードにかぎる。
でも、めんどくさがりやの私はそのうち又ネットラジオを聞いてるでしょう。
今回、最初にきいたのは1973年のモダン・ジャズ・カルテットLP二枚組
この中でのお気に入りは「黒いオルフェ」。
次に聞いたのはジャック・ルーシェ・トリオの「トッカータとフーガ二短調」。
ジャック・ルーシェは1934年生まれだから今年でもう80歳になるのかな・・・
音楽家はみんな若い、特に指を使うプレーヤーはいつまでもぼけない・・
と、おもって私も続けよう、いつまでも進歩がないが・・・・
今年もこの焼石岳に登るぞ!