以前より製作に励んでいた和風テーブル・スタンドがやっとほぼ完成しました。
まだちょっと不備なところもあるためこれから調整して、最終的にキチンと仕上げたいと思っています。
今回は和風ということなので、どんなスタイル、どのくらいのサイズにしたらいいか、とても悩みました。
市販されてるものを参考にしたりしてみましたが、好みのものはなかなか見当たりません。
一応、自分で図面を描いて作業を進めたつもりでしたが、何度か変更をしています。
このてのものは、デザインが非常に重要であるのですが、私は発想が乏しいためデザインではいつも苦労しています。
結局、一般的な古来の単純なスタイルになってしまい、ちょっぴり不満足です。
でも、一回目より二回目の方が製作方法は進歩していますが、しかし又、今回も反省点が多く、この辺が素人工法の弱みなのかな・・・
三回目なら多分満足がいくものが出来そうな感じがしますが、精密作業は一旦これで終了し、次回はがらっと変わってふくろうの実物大木彫りです。
できるだけお金をかけない主義は時として、不満足な結果に終わることがあります。
今後、いいものを作るにはある程度お金と時間が必要かもしれません。
でもスケジュールがいっぱいなので、いつになるかはまったく未定です。
左下の写真は出来上がった塗装前の木製品、当初は白木をいかしてクリア・ニスだけにしようかな・・とも思いましたが、
最終的につやけしのニスを塗りました(ウォールナット色)
右下の写真に見られる様に木目を生かしたつもりだったのですが、家内から木目の方向が揃っていないと指摘があり、又反省です。
因みにこの台は3センチ幅の板を組み合わせて作りました。
スイッチは前回と同様タンブラスイッチです。(これも残りものの片切スイッチ))
どうゆうわけか、市販品は中間スイッチかプルスイッチしかありません。
私はこのスイッチが一番使いやすいです。
今後は自分のベッドの脇において、寝る前までの読書などに使いたいと思ってます。
これで多めに買ったシートもほとんど使いきりました