MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

スピーカー台の製作

2013年05月28日 | オーディオ

ブロ友さんからスピーカーは置き方が一番大事とご指摘がありました。                             10㎝のフルレンジが入ってました

私自身もその大切さはだいたいわかっているつもりでしたが結構いいかげんでした。

まず、スタンドは一定の高さは必要、それからスピーカーの置く場所は重量物で固めるのが基本中の基本との事。

説明によるとスタンド、置き台で100キロ以上、スピーカーを合わせると、片側200キロちかくになります。

そもそも私のオーディオは名ばかりで、すべて中途半端です。(だからこそ台が大事といわれそう)

なんといっても私の特技は廃材を利用すること、以前作ったスリムタイプのバックロードホーンを利用する事にしました。

ユニット、及び配線等を外し、必要な部分だけ残し切断です。

そして、天日干し(100キロ)をした砂を片側40キロくらいを詰め込みました。

完成した置き台の上に今まで使っていたブロックを載せましが、高さが24センチになりちょっと高めの感じです。                           

そして、視聴した結果、分解能が増して音は締まったような感じでしたが、なんか音が硬くなった様な感じがして                 切断したSP

なんか馴染めませんでした。

いろいろやってみようと想い、今度は高さ6センチのレンガに替えてみました。

私としてはこの方が耳に馴染めました。

とにかくスピーカーそのものが85キロと重く、一人でのセッテングは至難の技でした。

 ブロックだと高さが24cmになります                最終的にこんな感じです