昨日に書いた記事を読み返す。「だから、葬式は必要だ」という本を非難しているように思えるかもしれないが、まったくそうではない。葬儀を執り行うほうにも、葬儀のあり方が間違った方向に進んでいるとの危機感があるということだろうと感じる。一柳葬具総本店のサイトをのぞいてみた。旅立ちのノートをダウンロードできるようになっている。これは使えるかも → エンディングノート。
今日の読売新聞に葬儀の費用に関する記事が載せられてあった。葬儀、進む簡素化。冠婚葬祭互助組織、くらしの友〔東京〕が実施したアンケート調査の内容から。葬儀の費用総額は平均242万3000円。これでも10年まえの調査に比べ100万円以上も減少した(124万円の減少)。内訳は葬儀業者への支払い124万円、お寺に要した費用52万6000円、会葬者への接待費65万7000円。葬儀費用の支出元は故人の預貯金が60%、家族の預貯金44%、香典23%だった。会葬者の延べ人数は118.4人、これは10年前に比べほぼ半減した。家族や親兄弟、親族だけの葬儀が23%、友人も参列する葬儀が22.5%、家族だけの葬儀が9%との内訳だった。葬儀の簡素化は費用の面からうかがわれる。
お彼岸の中日。急に寒くなって、鈴虫の声が聞こえてきた・・・と思ったが、そうではなくて、耳鳴りだった。最近はよく耳鳴りが起きる。痰が少なくなっているのに、耳鳴りはあるので少々不安になる。どうして治らないのだと思ったりもするけど、標準治療を断わって、エビデンスがないといわれている丸山ワクチンを選択しているのだから、当然の経過なのかもしれない。それでも、生活の質という面では、ガンの告知を受けて2年と3ヶ月、満足できる状態にある。
昨日の記事に対して、少々考えさせられるコメントを頂いた。ガン患者さんには、一読し、考えていただくことをお勧めしたい。
今日の読売新聞に葬儀の費用に関する記事が載せられてあった。葬儀、進む簡素化。冠婚葬祭互助組織、くらしの友〔東京〕が実施したアンケート調査の内容から。葬儀の費用総額は平均242万3000円。これでも10年まえの調査に比べ100万円以上も減少した(124万円の減少)。内訳は葬儀業者への支払い124万円、お寺に要した費用52万6000円、会葬者への接待費65万7000円。葬儀費用の支出元は故人の預貯金が60%、家族の預貯金44%、香典23%だった。会葬者の延べ人数は118.4人、これは10年前に比べほぼ半減した。家族や親兄弟、親族だけの葬儀が23%、友人も参列する葬儀が22.5%、家族だけの葬儀が9%との内訳だった。葬儀の簡素化は費用の面からうかがわれる。
お彼岸の中日。急に寒くなって、鈴虫の声が聞こえてきた・・・と思ったが、そうではなくて、耳鳴りだった。最近はよく耳鳴りが起きる。痰が少なくなっているのに、耳鳴りはあるので少々不安になる。どうして治らないのだと思ったりもするけど、標準治療を断わって、エビデンスがないといわれている丸山ワクチンを選択しているのだから、当然の経過なのかもしれない。それでも、生活の質という面では、ガンの告知を受けて2年と3ヶ月、満足できる状態にある。
昨日の記事に対して、少々考えさせられるコメントを頂いた。ガン患者さんには、一読し、考えていただくことをお勧めしたい。