УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【サ道に挑戦!】明石大蔵海岸龍の湯

2023-02-23 20:10:38 | 銭湯・サウナ


今日は、富士山の日なんだよー、世間では天皇誕生日だそうだが(笑)
富士山の日は、平成時代から静岡県が独自に制定し、一時は公立学校が休みになったりもしたんだが、当時から将来天皇になる予定の皇太子の誕生日でもある事から、近い将来どーせ天皇誕生日になるのにさ、的冷静な意見もありましたが、まあ静岡の富士山愛は変わらない?って事で、富士山の日なんでございます。
ねこあつめ、の今日の合言葉も富士山だったしさ。

で、明石でスパ銭に行きました。
明石大橋が間近な大蔵海岸沿いで、眺めが超良い海沿いのスパ銭です。
が、ちょうどお隣の建物が工事中でして、工事場から露天風呂が丸見え状態なんだよねー。
もちろん見えないように目隠しのシートが一面張られてますが、現場の音や声はもろ漏れてくるし、隙間がいくらでもありそうでなんか落ち着かない・・
もちろん覗いてるよーな奴はいない、とは思うがやはり落ち着かないなあ〜
海と空の眺めもよく、外気浴用椅子もたくさんあるだけに残念〜
露天部には源泉風な濁り湯と、変わり湯のローヤルゼリー湯。
ローヤルゼリー湯は青く着色されてて、ブルーハワイの湯って感じだのう。
内湯はブクブクや寝湯とか。
寝湯は寝る、っていうよりリクライニングくらいの角度で、更に首の後ろに冷えたパイプが丁度ジャストにフィットして気持ちいい〜
温泉はやや塩系かな?

サウナはドライが一つ。
タワーサウナ、って事で縦長で段が多くて上段下段でかなり温度差がありそうなタイプ。
サウナストーブはなんだか業務用のパン焼き釜みたいなゴツいイメージ。
お茶のロウリュウをやってる、って事で丁度タイミングが合ったので、受けてきました。
が、あんまりお茶の香、わからんかったなー、ほうじ茶なのか緑茶なのかもわからんかった。
が、熱波はいただいたんでヨシ!とするか。
お茶、といえば、宿泊したホテル部屋ににサービスでティーパックがあり、


ITOENだったので、ちょっと嬉しい(笑)
まー、そりゃ、伊藤園はお〜いお茶のメーカーだし、全国どこの自販機にもあるしティーバッグもどこのスーパーにもあるだろう、多分。
本社は今は東京だけど、伊藤園、出自は静岡なんですよ〜(爆)

で、サウナに話を戻すと、水風呂は広めで2.3人はOKでした、しっかり冷えてます。
でも、マナー悪い客が一部いて、風呂の縁に座り自分の身体に水をかける=身体にかかった水がまんた水風呂に入ってしまう、とかタオルが半分入ってるような使い方とかさ。
常連さんみたいでしたがねー。

風呂上がりはフルーツ牛乳。
知らないメーカーさんのだ。

鯛めし定食を食べました。
明石ってタコなイメージだが、海苔の生産も盛んらしい。
刺身のツマ的に海苔がありました。

しっかり食べたくせに、近くにガストがあったんでつい寄って更に600円分食べました(笑)
ベラちゃんぬいぐるみ応募条件が500円以上のレシートなんで。
当たるといいなー、多分ムリだろうけどさ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコの日

2023-02-22 20:19:16 | 地域猫
↑福島の縄文時代に作られた、ネコ型土製品の愛称が「じょもにゃん」に決まったそーだ。
なんか以前から自分の心の中だけで、そう勝手に呼んでる人が多そうな名前だねー。
これ、ネコにしか見えないが、実際はネコかどうかはわからんそうである。

で、ネコの日なんで、


ねこようかい8巻の発売日!
2月22日は「ネコの日」「ねこようかいの発売日」のみが強力にインプットされてたんで、明日の23日が祝日で休みだ、って認識がまるでなかったよ^_^;;
まあ、なんか得した気分だな。

で、ついでにこんな本も買ってしまいましたー(笑)
・・近場、だいたい行っとるな。

で、ネコですが、明石の町では3匹くらいしか見かけてないがみんな耳カットされた桜ネコでありました。


で、公園にこんな立札があり、明石は地域猫に関しても理解あるなー、さらに避妊手術の一部を助成している、ってしっかり書いてあるとこが凄い!
地域猫の避妊手術に助成金出してくれてる自治体はそこそこあるはある。
静岡市も実は出している(最近はわからんが)
ただ、こんな風に積極的に自治体側から発信はせずに知る人のみぞ知る、みたいに口コミで伝播されている。
って言うわけは、予算に限りがあるので無制限にはできない、ネコを持ち込む人一人に対して年間○匹まで、って制限がある。
自分の飼い猫を「野良猫だから」って安く避妊手術しようとする輩が出てくると適正・公正さを欠く、原資は税金だし、みたいな理由らしい。 
が、明石市は一言で言うなら「市民を信頼している」って姿勢がこれにも出てるなー、と。
明石市で子ども食堂やる、って市に届けるとまず五万円あげるそうだ。
で、その五万をどう使うのかに関しては子ども食堂側にお任せ、特に報告とか求めない。
だからやろうと思えば、ちょろまかす事も出来るが「市民を信頼して」して援助するそうだ。
そして結局はご近所周囲がちゃんと互いに見てるから「悪い事はできない」って事になるそうだよ〜
それに多分、明石市はお金に困ったら正直に役所に頼れば嫌な思いする事もなく、すぐそれなりの公的援助受けられるから、お金欲しいなら騙す必要がない、って事なんだろうね。


こちらは伊豆大島にて。


こちらも伊豆大島。餌やり禁止、だけ書いてある昔ながらのパターン。


こちらも伊豆大島。
地域猫活動は一部ボランティアが自前でやってる感じですな。
こういう看板でも地域性出ますなー。

地域性、といえば政党ポスターもかなり地域差ありますね。
地方の高齢化高い地域だと公明党と共産党が多くて、地方都市だと自民が多くなる、みたいな印象。
明石は自民が多くて、次は維新でした。
ちょうど明石駅近くで維新の人々が街宣してたんでチラシ貰ってきましたー。


やはり吉村人気便乗か?と思ったら、

なんと、こんな一文が!
や、やるな、維新!(爆)
そーいや、今日、参議院のガーシー議員

ガーシー参院議員の懲罰決定に抗議声明 れいわ新選組「気に入らない議員を排除できる入り口に」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

ガーシー参院議員の懲罰決定に抗議声明 れいわ新選組「気に入らない議員を排除できる入り口に」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

 参院は22日、本会議で、国会に一度も登院していないNHK党のガーシー参院議員(51)を「議場での陳謝」とする懲罰を賛成多数で可決した。

Yahoo!ニュース

 
まーたやってくれましたよ、れいわ(苦笑)
別に私はガーシーを強制辞任させてもいいと思うんだが、れいわはガーシーを擁護するわけではなく、その手続きに問題があるから棄権、したんだよね。
それをわからない連中、新聞の見出しだけ読んで本文読まずにわかった気になってる連中は批判してるけど、れいわの出した声明文読めば、まあ一理あるな、と思うはずなんだよねー。
まあだいたい民衆はそう取るから、あえて逆張りして敵を作らずに上手く立ち回ればいいのに、と思わなくもないが(ウクライナの時もそうだしね)それをせずにあえて尖っていく、のがれいわスタイルなんだろう、ホントにめんどくさい人々じゃな(苦笑)
みんな、近眼視点にならずに、もっと大極を見てくれよホント、特に選挙ウォッチャーのちだいさん!(爆)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明石市役所に行ってきました

2023-02-21 16:23:11 | 日記
今、帰りの新幹線内です。
一泊二日で明石市に行ってきましたー。

明石市の泉市長のツイート。
今日から令和5年度の市議会が始まるんだそうで。
今期で引退を表明されてるんで、まだ市長やってるうちに一度、市議会の傍聴に行こうと思いまして。




明石市役所は海のすぐ近くです。


議会は市役所のお隣の建物。
傍聴は当日いきなり行っても大丈夫、でして5.6人来てました。
今日は本会議の初日で、初日にやる事って市長の施政方発表だけ、なんですよ。
市長が、今年度は大まかにこれとこれとこれやりたい、予算はざっくりこんな感じ、くらいな事で。
その内容をYes,No含めくわしく実現レベルまでこなしてくのは以降の委員会でやるわけで。
そー言われたら国会も初日は総理の施政方針演説だけだよな。
で、れいわ新選組の大石あきこさんが国会裏話で言ってましたが、この施政方針演説は前もってほぼ全文プリントされて先に議員に配られてるそうな。
で、今回、その施政方針演説の原稿がなんと傍聴者用にも配られたんですよ!
そーいうもんなんですか?世間の傍聴って??
で、泉市長がほぼその内容通り読み上げて30分くらいで本会議終了!でしたー。
で、明石市市議会はナマで手話通訳つくんだよ!
同時配信されてるせいもあるかもしれないが、字幕ではなくて手話。
今日だけなのか、いつもなのかわからないけど。
で、来年度の予算方針のまず一番はやはり子ども政策関係でしたなー。
高校生含む子ども手当、学校給食の補助とかね。
明石市は子育て政策最先端で、そのため移住者が増えてるって話だが、そう言われたら子供多いよーな気もする、先入観かもしれないが。
19時から20時頃でも、街中に小学生たくさんいたなあ、たまたまかも、だが。

で、お昼は市役所食堂へ!


きつねうどんも捨てがたかったが、朝パンだったんで米飯食べたくて、日替わり定食に。これで550円。

窓からは海!

天ぷら油の回収してました、オモロいなー。
市役所、出る時職員さんが「ありがとうございました」って声かけてくれるんだよー、なんかやっぱり違うなあ。


泉市長に対しては辛口らしい神戸新聞購入。
松本零士先生の訃報記事あったが、松本零士先生は子ども時代明石に住んでたそーな、知らんかった!
後、泉市長に対する脅迫事件も記事出てたが、まあ普通に第三者的な書き方だったなー。


新幹線車窓より。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュースネタ他いろいろ

2023-02-20 19:47:59 | 日記
松本零士先生が旅立たれたそうで・・
松本零士先生って言えば、999になるのかな、普通だと?
そーいや漫画のキャプテン・ハーロックって完結したんだっけ??
クイーン・エメラルダスは未完だと思いましたが。
アニメとか映画とごちゃ混ぜになってるし、松本零士作品ってわりとマルチユニバース的にそれぞれ別の作品で主役張ってるキャラが別の作品にゲストで出てきたり、とか結構あったなあー。
999は結構哲学的、というか違う価値観で生きて動く人々との一時の触れ合い、って感じでなかなか深かったように思う。
男おいどん、なんつうのもありましたねー、サルマタケのヤツ。
私はメーテルよりエメラルダス派?でありましたが。

で、昨日のドンブラ。
あと2話でどうやって終わるのか?と思ったら、なんと昨日のでなんかわりと綺麗に最終回っぽくなってたではありませんか!
ハッピーエンドっぽく(笑)
ホントのラスト1話はエピローグ的なエピソードになりそうな・・
おそらく、雉野と犬塚と夏美はあのまんま、だな〜。
夏美は美穂の時の記憶が消えなくなり、以前のように犬塚と恋人関係には戻れずにだんだん疎遠になっていきそう・・
積極的で健気なソノニちゃんがついてるし。
美穂は夏美にとっての、ifな、別な道を選んだ自分で、しかもそこそこその道が自分にとって夢だったりするわけでさー。
で、最終回を勝手に予想すると・・
桃井太郎はイデオン界に乗り込み、元老院との決着をつけようとする、ジロウとソノイが同行、ムラサメもついていきわ!その旅立ちのシーンで終わる。
他の人々は現世に残り、太郎の帰りを待つ、って感じかなー?

で、明石市の泉市長の殺害予告してた輩が逮捕されたそうだ。
22歳無職神奈川在住の男。
多分ネトウヨじゃないかなー?って勝手に思ったりもするが、はてはて??
本気じゃなくて冗談のつもりだった、とか間抜けな言い訳してるようだが、ぜひともガツンとやってくれよ、警察!
で、実は今、その明石市に来てます。


明石は三回目かな?
なんかかなり都会で、静岡県で例えると浜松駅前みたいな感じです、明石駅前。


ビッグイシュー販売員さんがいたんで、最新号買いました!


昼飯は明石焼き。
明石焼きは卵焼き、と呼ぶ店もあるみたいで、確かに粉物というより卵です。
小さい丸型のオムレツみたいな感じです。
汁につけるとズブズブ崩れてくんで、結局具沢山の卵スープを飲む、みたいな感じになりましたー。
明石焼きの店はかなり多くて、私が食べたとこは明石焼きの店、というより喫茶店のメニューに明石焼きもある、って感じのお店でありました。








原付バイクの停車線。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イ二シェリン島の精霊』

2023-02-18 20:02:18 | 映画
昨日訃報を知った知人ですが、数回一緒に演奏させていただいた事があり。
才能豊かで、編曲とか伴奏もお手の者で、かつ下準備的な地道な仕事もさりげにされてた方で・・
なんでそんな方が先に逝かれてしまうのか、と残念な限りです。
なんか自分がなんでまだ残ってて、そういう人が先に逝ってしまうのか・・と。
まあ、私もネコとカメ残して先には逝けないんだけどね。
普段は全然意識してなくても、やはり人生は有限。
今がずっと続くわけではない、ってのを描いてるのがこの映画。


アカデミー賞作品賞他の候補にもなってます。
スリービルボードと同じ監督、って事で結構雰囲気は似てます。
なんか焦りとか苛立ちとか怒りや憎しみと共にそれを超越した、悟り、というか、人生ってそーいうもんかもな、って苦い笑するような、そーいう感じ。
かなりオチないから、スッキリはしません。
なんかわかったような、いやわかってないのかも、でもまあなんとなく落ち着いた、みたいな感じかなー。
コリン・ファレルがずーっといつも困ったような八の字眉毛なのが笑えました。
自分の人生には限りがあり、しかもその終わりが間近で、可能性は無いのがわかってしまった男、そんな事には全く気づかずに日々限られた世界でそれなりに平穏に暮らす親友、の間の物語。
今、生きているこの世界には終わりがあるのを気づいていて、そこから脱却する時間も能力も無い事を知っている人、時間も能力もあるけどいろいろしがらみがあり振り切れない人、そもそも終わりに気付いてない人がそれぞれにあまり他に対して理解してもらいたい、とか働きかけてなくて自己完結してる傾向なんで、見ている観客側にもかなり不親切な映画ではあります。
この映画は、三人称の切り口で語られてるからそう見えるんだけど、誰か一人の視点から、その人の心情とかがもっと語られてるような作り方にしたら、きっとまるっきり違う映画になったんじゃないかなー?と思う。
南の島を舞台にした映画って、わりと人情噺傾向だが、北の島だとやはり閉鎖的、排他的な話になりがちなんかなー?と思ったりする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする