み、見てきました！
主役のタマさん役のベーコン君ってアメショなんだってね！
アメショのあの渦巻き模様がないんで、日本ねこだと思っていたが。
でも、あのふてぶてしい←良い意味で、顔つきはなるほどアメショさんだ！
で、映画。
岩合さんらしい映画でしたわー、いやほんと。
佐久島ネコ歩きにちょっと人間、って感じ（爆）
岩合さんらしい低視点ショットや空飛びショットとか、にやにや〜とするところが多い。
そして、やはりネコ率の高さ！
場面展開後のドラマ開始までの導入シーン、普通なら時間経過や季節感を出すシーンも必ずネコ、ネコ、ネコ！
ネコのグラビアショット（いや動画か）だらけで、はあはあ〜ですわ。
ドラマ的には、あんまり目新しいとこは無いは無いんだが、わかってる展開でもなんかどこかぎこちなさがちょっとあり、それが初々しい感じで返って新鮮に感じたりとか。
監督自身も、この映画はファンタジーとして作った、とあるからそれで良いのかも。
つうより、そーいう人間ドラマ的なシーンでも、画面片隅にあるいは真ん中に必ずネコがいるんでそこばかりに注目してるんであんまり気にしない、といいますか^_^;
ロケ地は愛知の佐久島。
パンフにイラストマップでロケ地も載ってましたが、あー覚えてる覚えてる！
このシーン、あそこだよなー、つう感じでした。
美智子さんのカフェ、と言う設定のカフェ、帰る前にお茶したカフェだよーあの海が一望の席でレモネードいただきましたよ、確か。
ネコ嫌いな人にはどーかわからないが、ネコ好きならまず満足するであろう。
原作とはまた感じが違うが、それはそれでよろし、かと。
レシピノートは原作者さんが描いたんだねー
かわゆい。
あ、あとねこ好きならば映画館で見る事をお勧めします。
どうせなら大画面・・もあるが、それよりも他のねこ好き観客との一体感を感じて、そのまんま静かな応援上映！の雰囲気が味わえますよー。
これ、発声OK上映にしたら、多分『可愛いねー』『いい子だねー』しか出てこないんでは？？
で、『翔んで埼玉』も上映してるが、コラボメニューで、埼玉県民はその辺に生えてる草でも食べさせておけ！のグリーンカレー・・^_^;
映画館でカレーってほとんどないよねー、食ってみたいが勇気が要りそう。
