УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

明日はまた試験

2019-02-01 20:33:06 | 日記



あー、二月になりましたね!
この間、正月休みだったばかりなのになー・・もう、一年の12分の1が過ぎてしまいました、と、月変わる度に思うんですがねー。

で、今日帰宅したら、奈良県立美術館からお手紙が届いてました。
あれー?なんで私の住所知ってるんだろ?って思ったら、そうそう秋に絵本展行った時に珍しくアンケートに回答して、その時に連絡先も書いたような気がするが綺麗サッパリ忘れてました^_^;;
なんと、ただ今開催中の肉筆浮世絵展の招待状が当選しました!だ、そーだ。



おお、ご丁寧に・・
私的には、美人画よりネコ浮世絵の方が萌えますが(笑)でも、美人画だけって事は無さそうだし。
で、これ、外国人観光客、留学生は無料だって!やるなー。
うーむ、奈良か。
前回国立博物館閉館してたし、ちょこっと行けたら行ってみるかのー、しかし奈良寒そう・・

で、美術館と言えば以前図書館で借りた本・・

美術館のガイド本ってわりと、個別の美術館紹介ネタ本が多いですが、そーいうのを各論とすると、この本は総論的な感じ。
題名から察せられるように、美術館?ちょっと行ってみたいような気もするけど、敷居が高そう・・私、美術も芸術もわからないし・・という人を勇気づける本ですな。
初めの一歩さえ踏み出してみれば、美術館だって恐れるに足らず!ですが、その一歩をいかに踏み出してもらえるか?に特化した感じ。
そう、別に全部をじっくりみる必要もない、まずサーって流してその中で自分的になんか引っかかりがあった作品、色が綺麗とかモデルさんが美人とか、そういうのから入っても全然OK!
まずは、他人の解説とか蘊蓄は置いといて、そういう見方から入る、が、いずれそれだけでは行き詰まるので、その時に有識者(?)の解説なりなんなりで、もっと深くその絵や画家を知る、そこからより楽しくなる、とそのあたりまでかねー?
映画や小説も同じだけど、作品の表層を見る事と、その絵の時代背景、社会背景、画家の人なりとか家族情報とか(笑)知ると、また同じ物が違って見えてくるのが面白い!んですねー。
あと美術館って非日常だから面白い、つうのもある、絵を通して画家やその時代と語らう、自分の感性と語らうと言う体験が出来るしねー。
私は、地元美術館は大体展示替えする毎に行ってますが、あんまりアンケートまでは書いてなかったので、これからは書いてこよう!
上手くいけば、タダ券ゲットだぜっ!←オイ
あと、美術館、大体大人当時で1,000円から1,500円くらいが多いが、これが半額まで言わないがもうちょい安ければより敷居は低くなり行きやすいんじゃないかなー?とも思う。
まあ、いろいろあるでしょうけどねー。
コメント
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