今日はネコの日ですねー。
岩合さんの「ねことじいちゃん」今日から公開ですねー（あと、「翔んで埼玉」も）
このブログのアクセス解析で、佐久島のネコのページ閲覧数がぐーんと伸びてるのはきっとその関連かな？
もうご覧になった方もいるかな？
私は明日、明日見たいんだが、だがーっ！って感じで、どーやってスケジュール調整するか思案中です。。。
で、今日は映画勉強会の日で、アカデミー賞も近いんで、アメリカ映画協会が選ぶアメリカ映画ベスト10! の最新バージョンの話。
私は、「ウエストサイドストーリー」入ってるかと思ったんだが、入ってなかったなあー。
ミュージカル系は「雨に唄えば」と、あえて言えば「オズの魔法使い」くらいで。
で、一位は・・
「市民ケーン」でした！
いやー、好きだよねアメリカ人ってオーソン・ウェルズが！って違うんか？
私は市民ケーンつうと、「バラの蕾」くらいしか知らんしもちろん見てない^_^;;
で、他は「アラビアのロレンス」とか「風と共に去りぬ」とか「シンドラーのリスト」「ゴッドファーザー」「カサブランカ」とかヒッチコックの「めまい」とか。
見たのもあるけど、ほとんどはダイジェスト画像だけ見て「見た気になってる」な名作が多いなあー、とつくづく。
そーいや、今回のアカデミー賞作品賞他ノミネートされてる「ローマ」
これ、原則ネット配信作品なんだってねー！
3D映画が出た時に、3Dが無声映画からトーキーに、あるいはモノクロからカラーに映画が変わったのと同じくらいの革命的変革だ！って散々言われたんだけど、私的にはそーか？って感じで事実その後3Dは凋落傾向にあるが、このネット配信限定映画作品に関しては・・
これこそが今後の映画の歴史に刻まれる大きな変革の波になるような気がします。
まあ、個人的にはどこでもいつでも見られる、つう利点は認めるが、やはり映画館で集中して見たいなあ、とは思うがねー。
