静岡マラソン、実際に走る時間帯はなんとか雨降らなかったみたいでよかったですね!
参加された皆さん、お疲れ様でした~。
で、関係ないけど、先日、スーパー銭湯でマンガを読もうかと思ったのだが・・・
こういうところに置かれているマンガっていえば、売れ筋の人気作であるわけで・・・
イコール、巻数が長いっ!!
どれも名前は聞いたことあるようなマンガなんだけど、10巻以上が当たり前♪という世界・・・
まぁ、それもいいけど、途中までしか読めなかったら、後で「ぐぐぐぐ・・・っ」ってなって買っちゃうのも困るしなぁ・・・
さらっと読めるような、巻数少ないマンガもあればいいのになぁ、と思いつつとりあえず読んでみたのが・・・

これ(笑)
これも、全10巻だったけど、とりあえず6巻まで読んできました。
90年代の作品だっだんだね~・・・
どうりで、小物とか服装とか髪型がどこか昭和的であった(笑)
映画化もされたし(見てないけど)有名なマンガだと思うが、初めて読みました。
どこからかやってきて、突然人間に寄生する謎の生物。
これに寄生されて脳をのっとられた人間は、人間を食するんだよね~。
で、普通なら寄生されたら脳をのっとられちゃんだけど、何故か主人公の場合は何の因果か「右手」だけに寄生されてしまって、脳はそんまんま自分。
寄生している生物の意思はそのままに、人間でもある。
そのうちに、寄生生物と意思疎通を図るようになり、ともに戦ったりしていく。
戦う相手は、寄生されて脳まで支配された人間たち・・・っていう感じかな?
これって、思うに・・・
キノコだな(爆)
そして、キノコはキノコでもシイタケとかシメジとかの腐朽菌じゃなくて、マツタケとかベニテングタケみたいな菌根菌の類。
腐朽菌類は、木材とかの朽ちたものを栄養源とする「腐朽菌」
マツタケ、ベニテングタケはちょっと違っていて、朽ちた植物とさらに植物の生きた根と共生しているんだよね、それが菌根菌。
マツタケの人工栽培が難しいのはこれによるのだな。
「生きている(特定の)植物」がいっしょではないと生きていけないキノコがマツタケとかベニテングタケ。
ミギー始め、寄生生物も「人間」の体を通して栄養を得ているので、この点が似ていると思うんだな。
まぁ、最後まで読んでませんが、なんか「デビルマン」を思い出すような展開でありました。
でもって、昨日はこれ見てきました。
THE HATEFUL EIGHT - Official Teaser Trailer - The Weinstein Company
クエンティ・タランティーノ監督作品の「ヘイトフル・エイト」でございます。
もちろん(?)R-18で、出血量も大量ですよ(爆)
南北戦争終結直後のアメリカのワイオニングの山中。
貸切の乗合馬車に乗っていたのは、「絞首人」と呼ばれる賞金稼ぎと1万ドルの賞金付きのお尋ね者の女、そして山中でその馬車に乗り込んできたのが黒人の賞金稼ぎの元北軍の少佐、さらに目的地「レッドロック」の新保安官に就任する予定の南軍所以の男も同乗してくる。
嵐に追われ、町までたどり着くのが困難なため、停車場である「ミニーの店」で嵐をやり過ごそうとする。
「ミニーの店」の主人は不在で、その留守を預かっているというメキシコ人、また同じく嵐で待ちぼうけを食らった別の乗合馬車の乗客がいた・・・
っていう感じの、吹雪に閉ざされた店内という密室空間での、緊張感のあるサスペンスドラマっていう感じですが・・・
まータラちゃんですから、どのキャラも本当にクセがあるっていうか、普通の人はいない(っていうわけでもないが・・・まぁ普通の人にはあの空間は耐えられないであろう)
なので、観客が感情移入してどうのこうの、というタイプの映画ではございません。
まぁ、タラちゃんの映画だからそのあたりはみな、よくわかっているとも思うが^_^;
ヘイトフル・・・だから「憎しみ」とか「嫌い」の最上級の最悪な環境下での「8」・・・
8人?えーと、と勘定してみたが合わなかったが、後から考えてよくよく数えなおしてみたら「合って」ました^_^;
しかし、アメリカで銃規制が現在でも難しいとされてるんだから、この時代じゃなおさらだよなぁ、とつくづく。
とにかく、まぁ集まった人的な問題もあるけど、すぐぶっ放すタイプなんだよね。
だからヘイトフル、なんだろうけどね~。
まぁ、あれこれ書くよりも、ピンと来たら見に行ってみて!
でも、普通にはお勧め出来ませんが^_^;
しかし、サミュエル・L・ジャクソンって、最近こーいう「究極」的役が多いような・・・
そして、ティム・ロス、なんか久しぶりに見た気もするが、なんか老けたなぁ~
参加された皆さん、お疲れ様でした~。
で、関係ないけど、先日、スーパー銭湯でマンガを読もうかと思ったのだが・・・
こういうところに置かれているマンガっていえば、売れ筋の人気作であるわけで・・・
イコール、巻数が長いっ!!
どれも名前は聞いたことあるようなマンガなんだけど、10巻以上が当たり前♪という世界・・・
まぁ、それもいいけど、途中までしか読めなかったら、後で「ぐぐぐぐ・・・っ」ってなって買っちゃうのも困るしなぁ・・・
さらっと読めるような、巻数少ないマンガもあればいいのになぁ、と思いつつとりあえず読んでみたのが・・・

これ(笑)
これも、全10巻だったけど、とりあえず6巻まで読んできました。
90年代の作品だっだんだね~・・・
どうりで、小物とか服装とか髪型がどこか昭和的であった(笑)
映画化もされたし(見てないけど)有名なマンガだと思うが、初めて読みました。
どこからかやってきて、突然人間に寄生する謎の生物。
これに寄生されて脳をのっとられた人間は、人間を食するんだよね~。
で、普通なら寄生されたら脳をのっとられちゃんだけど、何故か主人公の場合は何の因果か「右手」だけに寄生されてしまって、脳はそんまんま自分。
寄生している生物の意思はそのままに、人間でもある。
そのうちに、寄生生物と意思疎通を図るようになり、ともに戦ったりしていく。
戦う相手は、寄生されて脳まで支配された人間たち・・・っていう感じかな?
これって、思うに・・・
キノコだな(爆)
そして、キノコはキノコでもシイタケとかシメジとかの腐朽菌じゃなくて、マツタケとかベニテングタケみたいな菌根菌の類。
腐朽菌類は、木材とかの朽ちたものを栄養源とする「腐朽菌」
マツタケ、ベニテングタケはちょっと違っていて、朽ちた植物とさらに植物の生きた根と共生しているんだよね、それが菌根菌。
マツタケの人工栽培が難しいのはこれによるのだな。
「生きている(特定の)植物」がいっしょではないと生きていけないキノコがマツタケとかベニテングタケ。
ミギー始め、寄生生物も「人間」の体を通して栄養を得ているので、この点が似ていると思うんだな。
まぁ、最後まで読んでませんが、なんか「デビルマン」を思い出すような展開でありました。
でもって、昨日はこれ見てきました。
THE HATEFUL EIGHT - Official Teaser Trailer - The Weinstein Company
クエンティ・タランティーノ監督作品の「ヘイトフル・エイト」でございます。
もちろん(?)R-18で、出血量も大量ですよ(爆)
南北戦争終結直後のアメリカのワイオニングの山中。
貸切の乗合馬車に乗っていたのは、「絞首人」と呼ばれる賞金稼ぎと1万ドルの賞金付きのお尋ね者の女、そして山中でその馬車に乗り込んできたのが黒人の賞金稼ぎの元北軍の少佐、さらに目的地「レッドロック」の新保安官に就任する予定の南軍所以の男も同乗してくる。
嵐に追われ、町までたどり着くのが困難なため、停車場である「ミニーの店」で嵐をやり過ごそうとする。
「ミニーの店」の主人は不在で、その留守を預かっているというメキシコ人、また同じく嵐で待ちぼうけを食らった別の乗合馬車の乗客がいた・・・
っていう感じの、吹雪に閉ざされた店内という密室空間での、緊張感のあるサスペンスドラマっていう感じですが・・・
まータラちゃんですから、どのキャラも本当にクセがあるっていうか、普通の人はいない(っていうわけでもないが・・・まぁ普通の人にはあの空間は耐えられないであろう)
なので、観客が感情移入してどうのこうの、というタイプの映画ではございません。
まぁ、タラちゃんの映画だからそのあたりはみな、よくわかっているとも思うが^_^;
ヘイトフル・・・だから「憎しみ」とか「嫌い」の最上級の最悪な環境下での「8」・・・
8人?えーと、と勘定してみたが合わなかったが、後から考えてよくよく数えなおしてみたら「合って」ました^_^;
しかし、アメリカで銃規制が現在でも難しいとされてるんだから、この時代じゃなおさらだよなぁ、とつくづく。
とにかく、まぁ集まった人的な問題もあるけど、すぐぶっ放すタイプなんだよね。
だからヘイトフル、なんだろうけどね~。
まぁ、あれこれ書くよりも、ピンと来たら見に行ってみて!
でも、普通にはお勧め出来ませんが^_^;
しかし、サミュエル・L・ジャクソンって、最近こーいう「究極」的役が多いような・・・
そして、ティム・ロス、なんか久しぶりに見た気もするが、なんか老けたなぁ~