УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】やってきました・125

2016-03-20 14:07:20 | ポスクロ


中国などから輸入され、ペットとして飼われている外来種の「ハナガメ」について、環境省は、池や川に捨てられると生態系に深刻な影響を及ぼすおそれがあるとして、新たに特定外来生物に指定し、輸入や飼育を原則禁止することを決めました。

中国や台湾などで生息し、ペットとして輸入されているハナガメは、寿命が数十年に及び、最大でおよそ30センチの大きさまで成長します。このため、飼えなくなったハナガメが池や川に捨てられて日本固有のカメと交雑し、生態系に深刻な影響を及ぼすおそれがあると指摘されています。
こうした事態を受けて、環境省は15日、東京都内で開かれた専門家の会議で、ハナガメを特定外来生物に指定し、輸入や飼育を原則禁止する方針を示し、了承されました。ハナガメの規制はことし9月ごろから始まる見通しですが、すでに飼っている人は、環境省の地方事務所に申請すれば飼育を続けることができるということです。
15日の会議では、このほか、国内での定着を未然に防ぐためにアフリカのビクトリア湖で多くの固有の魚を絶滅させたナイルパーチという大型の魚など、合わせて22種類の魚や植物などを特定外来生物に指定し、輸入や飼育を規制することが決まりました。


うちのカメが、このハナガメなんですね~。
うーむ、登録が必要はいいけど、その時期になったころには忘れてそう^_^;
個人的感覚としては、ハナガメってそれほどメジャーじゃないので、生態系に影響を及ぼす外来種カメって言ったらまず「アカミミガメ」(いわゆるミドリガメ)なんですけど、そっちはいまだに指定されていないんだよね、確か、と思ったが違ってたらすまん。
アカミミは指定されずに、ハナガメが指定された理由のひとつは、アカミミは日本在来カメと交配する可能性は低いが、ハナガメは可能性がある、っていう点がひとつ。
別の一点は、今アカミミが大量にいるので、これを指定、輸入禁止措置をすると、かなり捨てガメがより増える危険性が高い、と判断されたのだろうとも思う。
ハナガメの方が絶対数が少ないので、規制しやすい、ってことかもな。
うちのカメも、もともとは捨てカメだったからなぁ~。
ってわけで、思わぬところで最近、ハナガメの画像を見ることが多くなりました(笑)


こちらは、ベラルーシの中央あたりのややウクライナよりの街にお住まいの女性より。英語の先生だそうです。
もともとは、ラトビア出身だそうな。
このベラルーシの野生動物シリーズのカードは、人気があるんですよ!
これがもらったの3枚目くらいだけど、オオヤマネコ来たっ~っ!!!って感じです。


ベラルーシはキノコ切手たくさんあるからいいなぁ~。


こちらは、ロシアのサンクトペテルブルグにお住まいの男子より。
見た目が若そうだったので、学生さんかと思ったら鉄道のエンジニア、社会人でありました。
ロシア男性って、すぐおっさんになってしまうというイメージがあったが(すまん・・・)最近はそうでもないのだろうか?
それにしても、サンクトペテルブルグ在住の人って、ほぼ必ず「私は美しい街に住んでいます」って自慢が書いてあるよ~。
みな、好きなんだねぇ、自分の街が。
そして、モスクワ在住の人はさほど「モスクワ好き、好き」と書いてくる人はいないという・・・^_^;
東京と京都、みたいなもんかねぇ?




こちらは台湾から、なんですが、送り主は台湾の女子で、現在ドイツにいるそうな。
で、実家に戻ったときに台湾から出してくれたそうです。
このカードは、右側の窓みたいな部分はちょうどスライドみたいな感じになっていて、台北101のトワイライトが見えるという作りです。
面白いねぇ。




こちらは、ドイツの北部、ほぼデンマークとの国境付近の海の町にお住まいの女性より。
きっと、挨拶が「モインモイン」の地域だな。
そういわれてみれば、建物とかがなんとなkデンマークっぽい印象もあるねぇ、赤っぽいとことか。
そういわれれば、っていうレベルですが・・・


確か、ドイツの国外郵便料金値上げして、80ユーロから90ユーロになったと思ったが、80ユーロで届きました。
おまけしてくれたのであろうね、日本郵便~。


こちらは、スロベニアの女性より。
タトゥアーティストなんだそうです。
これらは、たぶんスロベニアの有名な場所だと思うのだが・・・
なんか、右下の頬づえついて考え込んでるような鎧が気になるねぇ~。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする