【ポスクロ】やってきました・127

さて、昨日の迷惑メールの神凪ばーちゃんの続きです。
その後ですね、「極北」って北極圏の事じゃないの？「極化」の間違いでは？と、つっこんだら、
「極北です、間違えるわけはありません。」と、自信満々のお返事が来ました。
たしかに、調べてみたら「極北」って北極方面っていう意味が第一選択なんだけど、別の意味もあって、それは「究極」とか「極限」っていう意味もあるそうでして。
となると、究極の金運、とにかくすごい金運っていう意味らしいですね。
でも、たしかに最初のメールでは「極化」になってたので、その点を新たに突っ込みつつ、
「まあ、それは大した問題ではないからいいです。それよりもあなたの占いの手法は何になりますか？
姓名判断、生年月日判断や、手相や星座等々、占いには沢山の種類がありますが、何なのでしょうか？」
と、つっこみ質問したら、
「余計な事は考えなくていいから、金運を呼び寄せる相手のために祈りなさい」みたいなくだらん返事でごまかそうとして参りました。
「いやいや、それじゃダメでしょう。例えば「あなたの守護霊から頼まれた」とかってそれなりの理由をつけないと、ポイント買ってもらえないよ！なんなら、私が脚本書きましょうか？有料で!!」と、返したら即座にアクセス禁止!!でした、チャリラ～ん♪
あー、たわいもない相手であった。
また、つまらぬ物を斬ってしまった・・・状態^_^;
そーいや、今日職場で「北斗の拳」の話が通じない若者がっ!!（爆）
いやぁ、そういう時代なのかっ、今はっ!!
で、通じる人々だけが「ひでぶっ!!」とか「あわべしっ!!」とかで盛り上がっていたのであった^_^;;

で、最近いただいたポスクロです。
そーいやポスクロと言えば、今新たにベルギー宛を引いてしまったのだが、ベルギー宛郵便って止まってるんだってね!
日本国内で据え置き状態だそうな。再開未定だそうな。
うーむ、とりあえずゆっくり送ってみるか・・・


こちらは、ロシアのサンクトペテルブルグ在住の女性より。14日で到着。
この絵のシリーズは、確か過去にもいただいた覚えがあるなぁ。
12ヶ月それぞれの絵のシリーズでしたね。
このカードは３月、日本で３月の絵とかカードっていうと、ほぼ全面「春」っていう感じになるけど、ロシアだと70%冬で30%春、っていう感じなんだねぇ。
そういえば、米原万里さんの本に「シベリアではスキーやスケートは春のスポーツである。」という話があった。
冬じゃなくて春、なんですよね。
何故なら、スキーやスケートは「雪(氷)が溶ける」その滑力を利用(?)したスポーツなので、冬のロシアでは「雪は溶けない」からスキーやスケートは屋外では不可能なんだそうだ。




こちらは、ドイツのドルトムント付近にお住まいの男性より。8日で到着。
音楽好きなお茶目なお兄さんという感じのプロフィール写真です。
「公衆浴場」って事でこれをくれました。
欧州の公衆浴場っていうと、こういったプール的なスポーツ施設になるようで、日本の公衆浴場＝銭湯とはだいぶ異なります。
そーいえば、この間地元のスーパー銭湯に中国人の方と、スペイン語圏の方々が来てました。




こちらは台湾の北部にお住まいの女子より。
シャーロック・ホームズと夏目友人帳が好きだそうな～。
これは、向こうの漫画家さんのカードかなぁ？
なんか、里中満智子っぽい感じだね～。
「日本は美しい国で大好きです。また、ぜひ行きたい！」って書いてくれてあったから、訪日してくれた事があるんだろうなぁ～。
ありがとう!!




こちらは、アメリカのフィラデルフィア近くにお住まいの２児のお母さん。
大学の研究室勤務だそうです。
「聖パトリックデー」に、このカードを書いている、っていう事だったので、調べてみたらこれは3月17日のカソリック系の祭日。
アイルランドにキリスト教を伝道した聖パトリックの命日だそうで、アイルランドで主に祝われているらしい。
アメリカでは「緑の日」と言われているそうです。そういえば、アイルランドの国の色(?)って緑だもんね～。
そのためか、緑のハートとかクローバーのシールを貼ってくれてありました。
このカードは、直接その日と関連しているのかは不明ですが、熊から木が生えている、って冬虫夏草（笑）っていうよりも、こうやって森羅万象の繋がりを表現しているのだろうなぁ、と思います。




こちらは、リトアニアの二番目に大きな街にお住まいだというジュエリーデザイナーの美女より。
写真が趣味だそうで、これは彼女の作品だそうです。
うーむ、これはマンホールなのか？それとも単に道の飾りなのか？
いや、そもそもこの向きでいいんだろうか??という感じでございますが^_^;;