昨日は、一日行楽日和でしたなぁ～。
で、私は自由演奏会参加のため、磐田に行ってきました。
「自由演奏会」っていうのは、主に吹奏楽の楽器持参で当日会場に行って、いきなり初見でリハーサルして、いきなりコンサートもやっちゃうというイベントです。
別に、演奏キャリアも腕も技術も全く問われない、という感じ・・・
以前、楽器やってたけど最近は全然だな～、たまには吹いてみたいとは思うけど、家じゃなかなか音の関係とかで吹きにくいし、一人でやってもイマイチ面白くなさそうだし、何よりもずーっとやってないからヘタっぴぃだろうなぁ～、でも、たまには吹いて、でもって部活の時みたいに皆で合わせてみたいなぁ、たまには・・・
でも、ヘタだし、練習時間も取れないし・・・サークルとかに参加してもずーっと練習参加できるわけでもないし・・・人見知りだし(笑)
とかとかと思ってる人、別にそーでもなくて今でも現役バリバリでやってます、という人でもOK、最近初めてみたから腕試ししてみたい!!
っていう人でも、まーなんでもOKです、楽器持ってれば。
という演奏会です。
磐田での開催はなんと、今回で10回目。おぉ・・・
ってわけで、楽器を担いで(ってほどじゃないか、私はクラリネットだからな～）磐田市豊田まで行ってきました。
駅にもポスターが貼ってある!!
ちょうどこの時期は、藤の花が咲いてまして、市内には藤の花の名所があります。
花がすごーく長いんだそうだよ、ナマでまだ見たことないけどね。
磐田の町は、相変わらず【しっぺい】で溢れていたぞ!!
今や、市長より【しっぺい】の方が知名度が高い!!!
(爆)
会場に到着したぞ!
今日は、150名以上の演奏者が集まります。
楽譜の山です。
今回は、初見で7曲(だったか?)演奏しました。
ビートルズの「オブラディ・オブラダ」ホルストの「吹奏楽のための第一組曲」磐田市吹奏楽団のために作曲された「ジュビリーファンファーレ」忍○まの「勇気100%」、「アフリカン・シンフォニー」「ユニバース」
そして・・・「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい」!!!
・・・いや、癒しのオアシス曲でしたよ、しっぺい(爆)
16分音符がちょっとしかないし、♯さんも♭さんもほとんどいないし(爆)
で、「ユニバース」という曲なんですが・・・
これ、作曲者がなんと高校3年生！現役の地元磐田の高校生っ!!
スゲーッ!!その年ですでに吹奏楽用の作曲するとは・・・
(フツーのギター弾き語りとかの作曲とはわけが違うからな、あ、別にギター弾き語りが簡単に出来ると書いてるわけじゃないよ)
・・・しかし、木管パートは16分音符しかも六連とかの苦行の連続であった-_-;;
音大受験目指しているそうです、頑張ってね!!
景品用のしっぺいグッズの山。
しっぺい酒が美味そうである(笑)
しっぺい納豆は無かった・・・
帰り道、イ○ン系スーパーがあったので、しっぺい納豆探したけど無かったT^T
でもって、この日ですが、磐田から全国区へ！のアイドル(?)しっぺい君は、実は栃木に行ってました。
栃木で、ゆるキャラグランプリ7位に入賞した(しっぺいは9位)与一君のバースデーイベントに招待されてたんだよね。
で、このイベント、かなり豪華で、ゆるキャラグランプリ昨年優勝のさのまる君や上位常連のぐんまちゃんとかもいたし、なんとなんと、あのスーパースター(爆）ふなっしーも来たそうだっ!!
でもって、なんとなんと、最後の全体集合写真らしき時、そのスーパースター・ふなっしーの横になんと、しっぺいがっ!!!!
おぉぉぉっ、スゲーっ!!!
AKBで例えたら、まゆ○あたりのポジション、って事!?(←でいいのか、自分でも自信は全くない^_^;)
・・・と、興奮してしまいましたが^_^;
でもって、実は同じころに、私もここ磐田豊田でしっぺいに会ってたんですね、実わ(爆)
昨年の自由演奏会にも来たしね、しっぺい。
去年のしっぺい
今年のしっぺい。
メタボ化が着実に進んでいます・・・
というか、去年来たのはしっぺい1号。今年は2号か3号・・・なんだよね、多分。
微妙に毛皮の色が白っていうよりも生成りっぽいから2号かも。でも、しっぽはきれいだった(爆←皆につかまれるので汚れたんだよね)
2号と3号のしっぺいはかなり似てる・・・ので、私には判別つかないんですが。
思うに、1号2号っていうよりも、「零号しっぺい」「初号しっぺい」「弐号しっぺい」の方が合ってるかもな(爆)
で、昨年はしっぺいが指揮もやったので、今年は「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい」の指揮をするのかとてっきり思っていたら、なんと「ぺぺぺぃ・・・」の踊り参加でした!!
しかし、ちゃんと指揮も別にやりましたよ!!
杉山先生と打ち合わせ(?)中、真剣なしっぺい。
今年は、蝶ネクタイしてきました、赤の。
漫才師みたいです。
しかし、その指揮やった曲が「アフリカン・シンフォニー」
結構、早いテンポの曲で、しかもアクセントとか強調するところが多いし、難しそうと思ったら、かなり良かったですよ、しっぺい!!
いや、別に親ばかっていうわけじゃなくて、ちゃんとやったよ、指揮!!
しっぺいって、真面目だけどどん臭いイメージがあったけど、結構才能ある!?
そうだな～、いつも地味で目立たないメガネっ娘がある日、そのメガネを壊してしまって、仕方なくコンタクトにして登校したら案外美少女で周囲はビックリ!!
今まで、自分に自信がイマイチ持てなかったメガネっ娘だけど、次第に積極性も出てきて明るくなってきて、・・・とかいう、シンデレラ物語の主役にピッタリ!?
そーいや、しっぺいと言えば、地元磐田の方のブログで知ったのだが、そもそもの元ネタ「しっぺい太郎伝説」
怪物を倒すために長野からやってきた名犬しっぺい太郎。
人身御供とされた娘の代わりに、怪物(ヒヒらしい)と戦い、自らも大怪我を負った・・・
そして、ラストは・・・
各節あるらしく、私が最初に知ったのは息絶え絶えに地元長野のお寺にたどり着き、そこで息絶えたT^Tという説。
それ以外にも、無事怪我も治ってめでたし、めでたし、というパターンもあるそうな。
さらに、それ以外にも、怪物を倒し、僧侶とともに長野に帰る途中、いきなり僧侶に対し牙を剥き襲いかかってきたしっぺい!!
思わず刀で僧侶はしっぺいの首を切り落としてしまうっ!!
すると、切り落とされた首が宙を飛び、隠れて僧侶を狙っていた大蛇に食いつき、蛇を殺してしっぺいも息絶えた、というパターンもあるそうな。
あ、でも、これって聞いた事あるな～。
確か、招き猫関連の伝説にあったんだけど、遊郭の一番人気の花魁だか太夫が一匹のネコを溺愛していて、いつもつれて歩いていた。
ある日、彼女がトイレに行こうとしたらそのネコがネコが変わったように、花魁に襲い掛かってきた!!
さては、化け猫になったかっ!!と、遊郭の主人がネコの首を切り落として殺すと、その首が宙を舞い・・・
そう、隠れていた蛇の首にかみついて息絶えた、んですね～。
ヘビが花魁を狙っていたんですね～。
ま、伝説ですから、多分その頃、ネコを溺愛していた美女の花魁がいた、という事実から、尾鰭がついてそういう物語になったんでしょうが、しっぺいも同じかと思いますね、私は。
昔の話、主に伝え語りだろうから、話す方が面白く、感動的にしようと、悪意はないと思うけど、段々に尾鰭がついていく、という感じで。
当時は著作権とかないだろうし、基本武士が一番の世の中だから、その建前的な価値観「忠義」これが美談とされたのであろう、と思いますね。
ま、しっぺいは現代でよかったねぇ～(笑)
ジュビロ君マンホール発見!!
で、私は自由演奏会参加のため、磐田に行ってきました。
「自由演奏会」っていうのは、主に吹奏楽の楽器持参で当日会場に行って、いきなり初見でリハーサルして、いきなりコンサートもやっちゃうというイベントです。
別に、演奏キャリアも腕も技術も全く問われない、という感じ・・・
以前、楽器やってたけど最近は全然だな～、たまには吹いてみたいとは思うけど、家じゃなかなか音の関係とかで吹きにくいし、一人でやってもイマイチ面白くなさそうだし、何よりもずーっとやってないからヘタっぴぃだろうなぁ～、でも、たまには吹いて、でもって部活の時みたいに皆で合わせてみたいなぁ、たまには・・・
でも、ヘタだし、練習時間も取れないし・・・サークルとかに参加してもずーっと練習参加できるわけでもないし・・・人見知りだし(笑)
とかとかと思ってる人、別にそーでもなくて今でも現役バリバリでやってます、という人でもOK、最近初めてみたから腕試ししてみたい!!
っていう人でも、まーなんでもOKです、楽器持ってれば。
という演奏会です。
磐田での開催はなんと、今回で10回目。おぉ・・・
ってわけで、楽器を担いで(ってほどじゃないか、私はクラリネットだからな～）磐田市豊田まで行ってきました。
駅にもポスターが貼ってある!!
ちょうどこの時期は、藤の花が咲いてまして、市内には藤の花の名所があります。
花がすごーく長いんだそうだよ、ナマでまだ見たことないけどね。
磐田の町は、相変わらず【しっぺい】で溢れていたぞ!!
今や、市長より【しっぺい】の方が知名度が高い!!!
(爆)
会場に到着したぞ!
今日は、150名以上の演奏者が集まります。
楽譜の山です。
今回は、初見で7曲(だったか?)演奏しました。
ビートルズの「オブラディ・オブラダ」ホルストの「吹奏楽のための第一組曲」磐田市吹奏楽団のために作曲された「ジュビリーファンファーレ」忍○まの「勇気100%」、「アフリカン・シンフォニー」「ユニバース」
そして・・・「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい」!!!
・・・いや、癒しのオアシス曲でしたよ、しっぺい(爆)
16分音符がちょっとしかないし、♯さんも♭さんもほとんどいないし(爆)
で、「ユニバース」という曲なんですが・・・
これ、作曲者がなんと高校3年生！現役の地元磐田の高校生っ!!
スゲーッ!!その年ですでに吹奏楽用の作曲するとは・・・
(フツーのギター弾き語りとかの作曲とはわけが違うからな、あ、別にギター弾き語りが簡単に出来ると書いてるわけじゃないよ)
・・・しかし、木管パートは16分音符しかも六連とかの苦行の連続であった-_-;;
音大受験目指しているそうです、頑張ってね!!
景品用のしっぺいグッズの山。
しっぺい酒が美味そうである(笑)
しっぺい納豆は無かった・・・
帰り道、イ○ン系スーパーがあったので、しっぺい納豆探したけど無かったT^T
でもって、この日ですが、磐田から全国区へ！のアイドル(?)しっぺい君は、実は栃木に行ってました。
栃木で、ゆるキャラグランプリ7位に入賞した(しっぺいは9位)与一君のバースデーイベントに招待されてたんだよね。
で、このイベント、かなり豪華で、ゆるキャラグランプリ昨年優勝のさのまる君や上位常連のぐんまちゃんとかもいたし、なんとなんと、あのスーパースター(爆）ふなっしーも来たそうだっ!!
でもって、なんとなんと、最後の全体集合写真らしき時、そのスーパースター・ふなっしーの横になんと、しっぺいがっ!!!!
おぉぉぉっ、スゲーっ!!!
AKBで例えたら、まゆ○あたりのポジション、って事!?(←でいいのか、自分でも自信は全くない^_^;)
・・・と、興奮してしまいましたが^_^;
でもって、実は同じころに、私もここ磐田豊田でしっぺいに会ってたんですね、実わ(爆)
昨年の自由演奏会にも来たしね、しっぺい。
去年のしっぺい
今年のしっぺい。
メタボ化が着実に進んでいます・・・
というか、去年来たのはしっぺい1号。今年は2号か3号・・・なんだよね、多分。
微妙に毛皮の色が白っていうよりも生成りっぽいから2号かも。でも、しっぽはきれいだった(爆←皆につかまれるので汚れたんだよね)
2号と3号のしっぺいはかなり似てる・・・ので、私には判別つかないんですが。
思うに、1号2号っていうよりも、「零号しっぺい」「初号しっぺい」「弐号しっぺい」の方が合ってるかもな(爆)
で、昨年はしっぺいが指揮もやったので、今年は「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい」の指揮をするのかとてっきり思っていたら、なんと「ぺぺぺぃ・・・」の踊り参加でした!!
しかし、ちゃんと指揮も別にやりましたよ!!
杉山先生と打ち合わせ(?)中、真剣なしっぺい。
今年は、蝶ネクタイしてきました、赤の。
しかし、その指揮やった曲が「アフリカン・シンフォニー」
結構、早いテンポの曲で、しかもアクセントとか強調するところが多いし、難しそうと思ったら、かなり良かったですよ、しっぺい!!
いや、別に親ばかっていうわけじゃなくて、ちゃんとやったよ、指揮!!
しっぺいって、真面目だけどどん臭いイメージがあったけど、結構才能ある!?
そうだな～、いつも地味で目立たないメガネっ娘がある日、そのメガネを壊してしまって、仕方なくコンタクトにして登校したら案外美少女で周囲はビックリ!!
今まで、自分に自信がイマイチ持てなかったメガネっ娘だけど、次第に積極性も出てきて明るくなってきて、・・・とかいう、シンデレラ物語の主役にピッタリ!?
そーいや、しっぺいと言えば、地元磐田の方のブログで知ったのだが、そもそもの元ネタ「しっぺい太郎伝説」
怪物を倒すために長野からやってきた名犬しっぺい太郎。
人身御供とされた娘の代わりに、怪物(ヒヒらしい)と戦い、自らも大怪我を負った・・・
そして、ラストは・・・
各節あるらしく、私が最初に知ったのは息絶え絶えに地元長野のお寺にたどり着き、そこで息絶えたT^Tという説。
それ以外にも、無事怪我も治ってめでたし、めでたし、というパターンもあるそうな。
さらに、それ以外にも、怪物を倒し、僧侶とともに長野に帰る途中、いきなり僧侶に対し牙を剥き襲いかかってきたしっぺい!!
思わず刀で僧侶はしっぺいの首を切り落としてしまうっ!!
すると、切り落とされた首が宙を飛び、隠れて僧侶を狙っていた大蛇に食いつき、蛇を殺してしっぺいも息絶えた、というパターンもあるそうな。
あ、でも、これって聞いた事あるな～。
確か、招き猫関連の伝説にあったんだけど、遊郭の一番人気の花魁だか太夫が一匹のネコを溺愛していて、いつもつれて歩いていた。
ある日、彼女がトイレに行こうとしたらそのネコがネコが変わったように、花魁に襲い掛かってきた!!
さては、化け猫になったかっ!!と、遊郭の主人がネコの首を切り落として殺すと、その首が宙を舞い・・・
そう、隠れていた蛇の首にかみついて息絶えた、んですね～。
ヘビが花魁を狙っていたんですね～。
ま、伝説ですから、多分その頃、ネコを溺愛していた美女の花魁がいた、という事実から、尾鰭がついてそういう物語になったんでしょうが、しっぺいも同じかと思いますね、私は。
昔の話、主に伝え語りだろうから、話す方が面白く、感動的にしようと、悪意はないと思うけど、段々に尾鰭がついていく、という感じで。
当時は著作権とかないだろうし、基本武士が一番の世の中だから、その建前的な価値観「忠義」これが美談とされたのであろう、と思いますね。
ま、しっぺいは現代でよかったねぇ～(笑)
ジュビロ君マンホール発見!!
