УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

2014-04-29 19:43:00 | 映画
↑ サビ母が、今朝急に亡くなったそうです・・・

この写真は、2011年の冬。以前からずーっと某所にいた地域猫なんです。
お利巧で用心深い猫で、毎年キチッと4匹づつ子猫を生んで、きっちり全部育て上げました。
早く捕獲したかったんだけど、ホント捕獲苦労しました。
かなりお利巧で用心深い猫でして、捕獲機では絶対捕まらなかったです。
メシでおびき寄せて、やっとこさ網で捕獲したんだよな~。
調子崩して、片目が原因不明で無くなったりしたので、有志の方が自宅で保護して面倒をずーっと見ていて下さってましたが、今朝永眠したそうです。
最期まで、ありがとうございましたm(_)m
サビ母、お疲れ様です。先に行った皆によろしくね!!

で、昨日の日記に書きました自由演奏会の「ぺぺぺぃ、ぺぺぺぃ、うれしっぺい!」の動画が出てました!


あー、最初のティンパニがいいねぇ~♪
しっぺいが指揮した「アフリンカン・シンフォニー」もあったよ~
しっぺいの見事な指揮っぷりをご覧下さい。



あと、会場で買った「しっぺい饅頭」です。



人形焼きみたいな感じであった。

で、今日は一日雨ですが、どうせ夕方には出かけねばならない用事があるため、ついでに映画も見てきたよ~
しかし、皆、雨だから映画でも見るか、というノリになったのかどうかは不明だけど結構映画館混雑していて、「アナと雪の女王」なんかはもう、次の次あたりまで満員状態でございました。
「テルマエ・ロマエⅡ」とか「名探偵コナン」なんかも満員になってたよ。
で、私が見てきたのはコレです。



『アベンジャーズ』プロジェクトの一環、「キャプテン・アメリカ」の二作目。
うーむ、最近のアベンジャーズの派生シリーズ(?)「アイアンマン3」とか「マイティー・ソー2」などのうちでは、一番面白かったかな?
「キャプテンアメリカ」は、時代設定のせいか、わりとレトロ傾向で地味な印象のシリーズであったが、さすがに時代が現代に移ったせいか、今回は派手~!!でした。
しかし、多分、見ていた観客のほとんどは・・・
「アイアンマン呼べば?」と突っ込んでたに違いない(爆)
しかし、一方で・・・
「ま、予算の関係とかいろいろあるんでしょうねぇ~」と、大人の気持ちでいたんでありましょう(爆)
大体、スパイアクション物的展開なんだけど、そういう関連には珍しく舞台はずーっとアメリカ・ワシントンDCだけで展開しておりました。
でもって、キャプテンアメリカらしい場面もあって・・・
おぉ、なんか「マトリックスっ!!!」という感じのシーンもあったぞよ、黒字に緑の文字で、コマンドが出てくるとかさ~^_^;
R・レッドフォードも出てきてますが・・・かなり年喰った感じではありましたが、この映画に限ってはうまく役柄的にあってたなぁ、と思いました。
で、ハリウッドらしくアクション爆発も派手で、そういう場面も多いのですが、最初の方の、シージャクされた船を救う、というシーンのアクションの撮り方がなかなか良かったなぁ、と思いました。
カメラが固定されていなくて、結構動くんだけど、それがアクションの動きとタイミングとピタッと当っていて気持ちよかったですな~。
このシーンは、舞台がちょっと暗めっていうのも良かったのかも。
明るい昼間シーンでの屋外アクションは、ちょっとデジタルのギザギザした感じを感じましたねぇ。
基本的にキャプテンアメリカは正義・真実がよく似合うまっすぐな人!!なんで、彼を見ていれば「裏切られる」っていう感じがなくて、安心して見ていられるというか、反面、裏切り者がすぐ判るっていうか(爆)
今の現代では、その立ち位置、見方とかによって、その真実・正義なんかも切り口・語り方ひとつで、正反対の方向になってしまったりする事も十分ありうるので、ちょっと展開的には乱暴というか予定調和的かもしれないけど、そんな混沌な世の中だからこそ、人々は「キャプテン・アメリカ」みたいな、絶対に信頼出来る善であり正義の存在を求めるのかもしれませんね~、あくまでフィクションとして、ですが。

コメント
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