УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

本屋話

2014-04-04 20:08:28 | 地域猫
↑の写真は、と・ある公園によくいたゴマちゃん。
野良猫なんですが、とても人懐こくて可愛いネコです。
そのゴマちゃん、二週間前あたりから急にごはんを何やっても食べなくなって、水しか飲まない・・・
で、ついに今週になってからは姿を見せなくなってしまいましたT^T
こういう場合って、かなり悩みます・・・
お医者に連れて行くか、そのまま自然に任せるか・・・
ゴマちゃんの場合、おそらく腎臓の障害であるから完治は無理だろうし、かなり悪化しているからいったん入院したらおそらく退院は不可能であろう・・・
このまま、慣れ親しんだ場所で自然に最期を迎えるか、手をつくして環境としてはいい場所だけど見知らぬ場所で最期を迎えさせるか・・・
ゴマちゃんは人間になれているだけに、後者の選択、人間の下で最期を迎えさせる選択もありかな?とは思うのですが、この公園にやってくるいろんな人たちに愛されていたゴマちゃんだし、ゴマちゃんにかかわっている人間の中でもわりと新参者の私が判断下すのもなんかな~と、悩みつつ、結局はそのままこの付近のどこかで息を引き取ったのだと思う・・・
こういう最期を迎えさせた事に後悔が無い、というわけでもないけど、どうやっても結局は合格というか、納得できる結末って無いんですよね~・・・
もうちょっと、落ち着ける環境を私のところで提供できる立場にあれば、引き取って最期を迎えさせられるんだけど・・・
全然無理だしなぁ~-_-;;
何をどうやっても、結局後悔って残るんですよね・・・
願わくば、ゴマちゃんが安らかに虹の橋を渡った事を祈るのみです。
で、ここの公園、おなかが大きいネコたちが続々と姿を消しましたT-T
おそらく、近所のどこかに隠れて子供生んだんねぇ~・・・あーあ

さて、話変わって・・・
静岡市の中心部に、また新しく大型書店が開店する事になりました。明日が開店日♪
でも、めちゃくちゃ混雑するだろうからもちろん行きませんけどね~。
今度の本屋は、本&雑誌、とCD・DVD類、さらに文房具、カフェも併設されるらしいです。
本屋とカフェって都会ではわりと最近多いらしいけど、静岡市では初!かな?
その昔、メグ・ライアン(!←今、何してるんだろ?)と、トム・ハンクスのラブコメ『ユーガッタメール』



で、メグ・ライアンが小さな個人の絵本専門の本屋の店主、トム・ハンクスが大型チェーン店書店の社長(?)あたりで、その大型チェーン本屋は、本を読みながらエスプレッソが楽しめる♪っていうのが売りでして・・・
当時1998年だったそうだが・・・普通に日本で考えると「ありえない」本屋の形態であったが、その約20年後になると日本でもそれが普通になったのねぇ、ほぉぉぉ~と感慨深く思ったりしてね~。
そーいや、当時はまだ「メールで見知らぬ相手とつながり、そこから始まる恋物語(←うぷぷ)」っていう形式はまだ珍しかった・・・ような気もする。
まだ、当時はメールと言っても、今みたいに携帯とかスマホからじゃなくてパソコン経由っていうのが圧倒的主流だったし、まだネットもそれほど誰でもやってる、というほどでもなかったような。
パソコンでこうやって見知らぬ人との交流、っていうドラマとかフィクションが無かったわけじゃいけど、その手法は圧倒的に「チャット」だったんですよね~、メールじゃなくて。
その方が、たぶん、映像的に(当時は)パソコンの画面を介してのつながり、っていうイメージがチャット形式の方がわかりやすかったんだと思うけど、実際にパソコンいろいろ使っていた身からすると、違和感があって「個人間ならチャットよりメールだし、集団だったら掲示板タイプだよな~」と、そういう関連ドラマとかを見ていて思ってたんですが、この映画で初めてマトモ(?)に、メールというかパソコンを介しての関係がわりと通常的に普通っぽくリアルに描かれていたなぁ、と当時思ったものでした。
いや、別にこの映画は好きっていうわけでもなんでもありませんがね~^_^;
それにしても、この映画でも結局大型チェーン店に個人店は敗北していくわけですが、現実もまさしくそのとおりですよな~。
静岡市中心部、こういう感じの大型書店が現在3,4店あるんだけど・・・
どこが脱落していくのだろうか?と、戦々恐々っていう感じです。
個人的には、本屋ってすごーく大好きで、何時間いても飽きない(←迷惑な客^_^;)なんですけどね。
本屋で面白そうな本を探して、なんとなく見つけてパラパラ見てまた戻して、次の棚に行って・・・っていうのは実に楽しい。
しかし、この楽しさはやはりある程度大型本屋で、店員さんの目があまり無いレベルじゃないとちょっと難しい^_^;
から、どうしても小さな本屋さんよりも、大きい方が行きやすくなってしまうんだけどね。
まぁ、小さな本屋でもかなり専門的というか、「ここに行けばこの分野の何かがある」的本屋さんならいいんだろうけど、そういうピンポイント営業は難しいだろうしなぁ~。
そういうピンポイント系本屋といえば、最近、本屋さんだけでなく古本屋もちょっと増えてきました、静岡市!!
しかも、普通の古本屋というよりも、そういう専門分野・得意分野のある古本屋さんのタイプが増えてきてうれしい限りですが。
市内のわりと中心部の、おしゃれ~系なイタリアンレストランが閉店して、ずーっと『入居者募集』の看板状態だったお店があったのですが、なんとそこに新しくオープンするのが古本屋さんだ!!という・・・
あ、そろそろ開店したかなぁ?今度見にいってこよう・・・
古本屋さんも、かなり『見ているだけで楽しい』というか、普通の本屋以上に「掘り出し物」探しがあるんで飽きないんだよね~。
掘り出し物、っていうのは一般的な意味もあるけど、どちらかというと私個人、自分自身にとっても掘り出し物、って言う方が大きいんだけどね~。
あー、古本屋さん行きたい・・・
ちなみに、今読んでる本は・・・


納豆万歳
です(笑)
このパッケージの納豆、好きなんだよね、私。
タレがついてないところがこれまた好きです、ハイ。
コメント
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