2012 - goo 映画
あんまり調子のよろしくなかったパソコンがついにご臨終?で、Winが立ち上がらなくなってしまいました。
で、以前使っていたのをひっぱりだしてきましたが、これがマウスというか、タッチパネルの反応が非常~に悪くて、もうイライラするよぉ!・・・って、新しいの早よ買えや~^_^;
で、昨日ですが、映画が1000円の日だったので、「2012」を見てきました。
今、一番見たい映画は「イン・グロリアズ・バスターズ」ですが、1000円の日に見るべき映画と、見たい映画とは私の場合異なるんですね(笑)
1000円の日には、「・・・・・・・つまなかった映画だけど、1000円だったらまぁいいか、」という映画を選択するんですよ(爆)
というわけでなので、「2012」です。
なんでも、マヤの暦では2012年の12月21日以降は日付がない=世界の終末、というのがあるそうで。確かにマヤの暦では2012・12・21以降のカレンダーがないそうなんですが、
「・・・・・単に、それ以上書くのがイヤになっただけじゃない?」というつっこみは置いといて、今、ノストラダムスの大予言のような感じでそれがブームなんだそうでして。
で、そのブームをあおるタイプの映画で、本当に終末がやってきました!!という映画。
監督が「インディペンデンス・ディ」「紀元前一万年」のローランド・エメリッヒ監督。
この監督の作風を一言で例えると、「内容ナシ」(爆)という感じですな。
とにかく、派手派手な大画面映えする映像が全てで、ドラマは薄い、という監督。
今回もまさしくその路線を突っ走っておりますが、意外なところに注目!
なんと、この映画、「狆」が出てるんです!!(爆)
いや、ペギニーズかもしれないけど(見分けがつかん)ここは狆だ、狆にしとこう!!
他にも犬は出てくるけど、ちゃんと名前も出てきて、アクションもこなす(?)のは、この茶狆、シーザー君のみっ!!って事は、犬の主役っ!?
とりあえず、拡大してみましょう(爆)
金髪のお姉さん、ロシアの大富豪(オルガニリヒ)の愛人のこのお姉さんが飼い主みたいです。
しかし、おかげで、通常ならダレダレで見るこの監督映画が、一気に手に汗握るサスペンスにっ!!(爆)
「あ、狆、危ない!いや~っ!!狆にそんな危険なことさせちゃだめーっ!!(爆)」とか、「その人といっしょにいちゃダメっ!!その人、絶対死ぬから(爆)その女の子といっしょにいなさいっ!!(子供は死なないというお約束)」とかと、ハラハラハラハラ。
まー全体通すと、地震に噴火に津波と大災害テンコ盛りで、絶対死んでるわ、こりゃ~という感じで、映像はスゴイけど、すぐ飽きちゃうタイプの映画でございました。
まさしく「ま、1000円だからいっか~」という感じですね。
あ、あと「新・三銃士」
冒頭のロシュフォール様のボソッとつぶやきに愕然っ!!!
い、いつの間にロシュフォール様!?
・・・もしかして、先週、リシュリューげいかを誘惑しようと、ミレディが腰をフリフリしていたのに、ロシュフォール様の方が誘惑されてしまったのか?(リシュリューげいかには不発だった)
これは今後の展開が楽しみ!!(原作と展開変わるかもです)