今日の国際情勢の捉え方、どの様な人物が発信力を機能させているのか、図表が出回っている。曰く「啓蒙主義ロシア非難派 VS 相対主義親露 ・反宇派」「国際法右派 VS 国際法左派」等と区分けがされ、良く見ていると感心する。弊会も漏れずに記載だが、面白いのは「逆張り商売人」だ。さもありなんと。 pic.twitter.com/xYMyyBx7pS
— 一水会 (@issuikai_jp) April 28, 2022
Qアノンに便乗してか、プーチン支持のプロパガンダやウクライナについてのディスインフォばら撒いているバックにはロシアがいるのではないだろうか?あるいはQアノンそのものも。
— junko (@junko1958) April 19, 2022
2022.03.21「近年の戦争では、国家に雇われて戦う営利企業PMC(民間軍事会社)が重要な役割を果たしています。社員の多くが各国の特殊部隊元隊員や傭兵で、イラクやアフガニスタンでは'00年代、のべ約26万人の民間人が米国政府の依頼で参戦していたと言われています」(軍事ジャーナリスト)ロシアも多数のPMCを擁するが、皇帝プーチン直属とも言えるのが、GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の元中佐ドミトリー・ウトキンが創設したワグナー社だ。同社はプーチン最側近の大富豪エフゲニー・プリゴジンが後ろ盾となり、リビア、シリア、スーダンなどあらゆる紛争地域でロシア政府の「汚れ仕事」をこなしてきた。
海外のツイッターユーザーも以前からツイートしていました。
— はやし いさむ (@hayashi_samu) April 16, 2022
ロシアのユダヤ人オリガルヒ、プリゴジンの民間軍事会社とウクライナのユダヤ人オリガルヒのコロモイスキーによるネオナチ部隊。 https://t.co/3HXOTFUbPk pic.twitter.com/F7ZJeVtsPg
ちなみにプーチンは公的にはワグナーの存在を認めず、同社の取材を試みたジャーナリストが'18年、アフリカで殺害される事件も発生している。
2018年9月6日 2:007月30日、アフリカ中部の中央アフリカ共和国で、著名なロシア人記者3人が殺害された。彼らが調べていたのはロシアの民間軍事会社ワグネル。プーチン政権の「陰の軍隊」とささやかれ、世界の紛争地で暗躍する雇い兵グループだ。3人は車に乗っているところを銃撃された。犯人も動機も特定されていない。現地は治安が悪く、強盗との見方もある。ただ、取材を妨害したい政治的な背景が指摘されている。
(続き)「プーチンのシェフ」露富豪エフゲニー・プリゴジンの会社を批判する記事を書いたタス通信記者は辞任に追い込まれた。英ガーディアン報道。https://t.co/YkpE3gspys
— deepthroat (@gloomynews) February 14, 2019
Wikipedia「ワグナー・グループ」ワグナー・グループまたはワグネル[1](ロシア語: Группа Вагнера、英語: Wagner Group)は、ロシアの民間軍事会社(PMC)。複数の紛争にて、ロシア連邦政府の対外政策に沿う形で傭兵として派遣され[1]、親ロシア系武装勢力や外国軍と共に戦うことが多い準軍事組織だとされている。2014年クリミア危機やシリア内戦、リビア内戦[1]での活動で知られている。
(記事より)「クリミア危機の後のミンスクII合意でロシアと欧米そしてウクライナは「外国の部隊」の駐留を禁じることを約束した。これは緊張緩和の一環だった。ところが、その後もロシア系人の多いウクライナ東部ではウクライナからの分離独立とロシア編入を求める動きが活発化しており、その混乱に乗じて2019年段階ですでに50カ国以上から約17,000人の白人右翼が集まっていたと報告されている。彼らは立場上「民間人」だが、実質的には外国人戦闘員だ。とりわけ多いのがロシアから流入した白人右翼で、その影にいるのが「ロシア帝国運動」である。」ロシアからも、白人右翼をウクライナに送り込んでいるという。そいつらをロシア帝国運動というらしい。ロシア人じゃない者も混じっている、ロシア側のネオナチというのがいるらしい。というわけで、プーチンもウクライナに対して、自分のネオナチを使っていることが判明。
ロシア系PMCの先駆けで、香港に拠点を置いていたスラヴ軍団に所属[3]していたドミトリー・ウトキン(英語版)(GRU麾下の元スペツナズ中佐)により創設された[4]。組織名はアドルフ・ヒトラーが好んだ作曲家ワグナーを意味し、これをウトキンがコールサインとして使っていたことが由来である[5]。5000人以上いる社員のうち2000人ほどが戦闘要員であり、ロシア連邦軍および警察の出身者以外にもチェチェンやイングーシなどの親露派元民兵なども所属している。
(上記リンク先「ネオナチ」より)ロシアは自分らもネオナチ使って侵略してるのに、ウクライナほうをネオナチと呼んでいる。こういうプロパガンダみたい。
経営者はウラジーミル・プーチン大統領と懇意な資産家エブゲニー・プリゴジンだとされており、ロシア連邦軍が公式には介入していない状況で、特殊部隊や民兵、サイバー戦争、プロパガンダ工作などを組み合わせて展開されるハイブリッド戦争に従事しているとみなされている[6]。
2013年にはウクライナ内戦でロシア軍がウクライナ領内で活動していない状況を作るため投入され、シリア内戦において、ロシア連邦軍が直接介入する前に要員を派遣していた。
(上記リンク先「ネオナチ」より)公式にはロシア政府の軍ではないプーチンの手下のネオナチにやらせたんだろう。
だから「ロシアによる親露勢力への支援の認定」は証拠がないわけだ。
また、これらの海外での活動において、ワグナー社はGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)より支援・調整を受けているといわれている[4]。
(中略)2020年以降、ワグナー社が軍事クーデターとイスラム勢力の攻勢に揺れるマリ共和国で活動していることが判明。
マリ政府とロシア政府は否定しているもののアメリカアフリカ軍(AFRICOM)の司令官は、インタビューにて「ワグナーはロシア軍の支援を受けている。ロシア空軍機が彼らを現地へ移送している」とロシア政府が関与していると示唆。また、フランスの外相は、ワグナーの傭兵がイスラム過激派との闘いを口実にマリ暫定政権を支援していると非難するとともに、「ロシア機で移送されてくる傭兵について、ロシア当局が知らないとしたら驚くべきことだ」と言及している[12]。
2022年4月3日 05時32分西アフリカ・マリの軍は、3月下旬に同国中部でイスラム過激派の戦闘員らを攻撃し、200人以上を殺害したと発表した。ロイター通信が2日伝えた。複数の過激派グループが会合を開くという情報に基づき、作戦を実行したという。
マリ、ニジェール、ブルキナファソにまたがる地域では、国際テロ組織アルカイダや過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う勢力が台頭。市民のテロ被害が急増している。
「イスラム国は、そもそもアメリカ・英国・イスラエル(DSのみなさん)が作った。リーダーのバグダディはイスラエルのモサドの工作員。ユダヤ人で俳優。
こんなことしたのはイスラエルが存在するためには国境近くに敵が必要だから」
だそうだ。
(ブログより引用)
彼らは一方で福音派の”キリスト教シオニスト”を、もう一方ではISISのような急進派ムスリムを演じ続け、終末の時の解釈を完全に逆転させてきた。彼らの両者はイスラエルで互いに衝突することで終末の時に至ると信じており、メシア降臨を歓迎し、信者たちの各々の考えは彼らの方に位置するだろう。
〈おばつぶやき〉
それでしょっちゅう中東で戦争を仕掛けてるんだな。
ISのリーダーも実はユダヤ人であったことが判明している。
まさにイスラムのフリして演じていたわけだ。
活動したとされる事案[編集]
- ウクライナ紛争(ドンバス戦争)における親露派への支援
- シリア内戦におけるバッシャール・アサド政権への支援
- スーダンにおけるオマル・アル=バシール政権への支援[13]
- 2014年リビア内戦におけるハリファ・ハフタル率いるリビア国民軍(LNA)への支援[14][1](傭兵に加え戦闘機を投入した可能性もある)[15]
- 中央アフリカ共和国の内戦における政府支援
- ベネズエラにおけるニコラス・マドゥロ政権への支援
- 2020年ベラルーシ大統領選挙への介入疑惑[2]
- 2022年ロシアのウクライナ侵攻でのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の暗殺未遂[16]。
2022.04.02サンクトペテルブルクを拠点とする極右民兵組織「ロシア帝国運動(RIM)」は20年、白人至上主義団体として初めて米国務省から「特別指定国際テロリスト」に分類された。
RIMはプーチン政権に反対する立場だが、ウクライナとの戦争ではロシア側を支援し、スタンフォード大学国際安全保障協力センター(CISAC)によると、親ロ派分離主義者に加わる戦闘員の訓練を行っている。
ワグナーは、プーチン大統領の側近であるエフゲニー・プリゴジンが運営する私設民兵組織である。クレムリンが関わりたくない活動に対して、もっともらしい否認権を与えるために、国家の独立した支部として運営されている。
— Yurietta 🗽 (@yurietta3) April 9, 2022
主に処刑に使用される。 https://t.co/K1jKFjOGIi
「ロシアは自国の国家主義者に対峙(たいじ)したことがない」とレカウェク氏は指摘。専門家からは、ロシアは欧州の極右の世界で一定の役割を果たしており、フランスのマリーヌ・ルペン氏やイタリアのマテオ・サルビーニ氏は侵攻前のプーチン大統領と近い関係にあったとの指摘も上がる。
ミヤネ屋
— kemofure (@kemohure) April 19, 2022
「フランス大統領選のルペン大統領候補はロシア系の銀行や企業から支援を受けており、ロシアマネーと関係がある。プーチン大統領の支持者でクリミア侵攻も支持しており、親ロシア派の立場とみられる」
3月に発表されたCEPの報告書によると、ウクライナ紛争での戦闘を目的に14年ごろウクライナに渡った「極右や国家主義的信条を持つ」欧米人数百人のうち、大半の過激派義勇兵は親ロ派分離主義者の側で戦ったとされる。リッツマン氏は調査中、義勇兵を募集する親ロ派集団を複数発見。
そこには「ナチスの記章を表示した過去を持つロシアの警備請負業者ワグネル・グループ」も含まれる。
Amazonプライムのオリバーストーンがプーチンにインタビューしてる番組。
— ファクタン【都市伝説】 (@facttongue) April 26, 2022
「アメリカはイスラム教原理主義を支援してソ連を倒そうとしていた。」
「コントロール出来なくなってアルカイダが誕生した。」
とプーチンが語っている。
また、旧ソ連のIMFへの借金をロシアが全て払った。ウクライナへ
2021 年 10 月 6 日 13:17 JST 更新タリバンが8月にアフガニスタンの権力を奪取した後、首都カブール入りしたロシア人の最初の一団の中に、マキシム・シュガリー氏(55)の姿もあった。彼は、ロシア政府に協力しているエフゲニー・プリゴジン氏の下で活動する謎の多い人物だ。
(中略)
社会学者で政治工作にもかかわっているシュガリー氏は、大物実業家のプリゴジン氏が率いる政治・安全保障ネットワークにタリバンが寄与できる分野を探し出すことを目的としてカブールを訪れた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と親しいプリゴジン氏は、ロシア政界に強い影響力を持つ最有力者の一人でもある。
シュガリー氏は、タリバンのトップレベルの当局者と会談したり、世論調査やインタビューを行ったりして、ロシア政府にとって有用な機会が存在するかを確認した。
(ブログ記事より)「現在、ハバド派はプーチンとトランプの両者をメシア候補として歓迎している。」
シュガリー氏は、カブールからウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)にあてたメッセージの中で、「全面的な協力に向けた、あらゆる道筋が開かれている。だからこそ私はここにいる」と指摘。タリバンとの間で、より幅広い政治的、経済的関係を構築できる環境が整っているとの見方を示唆した。
(動画より)Q:タリバンが麻薬を禁止にすることによって、資金源がなくなるということ?
A:なのでもちろん次のタニマチ、スポンサーを探してます。
タリバンは今年の夏から準備を進めてまして、
7月にロシア訪問、それから習近平さんも訪問して、よろしく頼むと。
(中略)
ロシア国防省に近い人々は、ワグナーに資金を提供し、組織を作り上げたのはプリゴジン氏だと語っている。しかし同氏自身は、ワグナーとの関係を否定している。
情報当局者やアナリストらによると、シュガリー氏は現在、プリゴジン氏が保有する「国家的価値を保護するための財団(Foundation for the Protection of National Values)」の代表を務めており、米国の影響力が低下しつつある地域において、ロシア政府には直接関連付けられない方法で、ロシアのソフトパワーを拡大するのを手助けしている。
英国のシンクタンク、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のアソシエート・フェロー、サミュエル・ラマニ氏は、「マキシム・シュガリー氏は独立したエージェントであると同時に、ロシア政府の活動のアシスタント兼進行役でもある」と述べた。
シュガリー氏は1週間にわたるアフガン訪問中に、100人以上のアフガン人にインタビューを行い、タリバンや崩壊した米国支援の政府に対する意見を尋ねた。同氏はタリバンのザビフラ・ムジャヒド報道担当者とも面会し、タリバンからプリゴジン氏のシンクタンクの支部開設の許可をもらう計画に着手した。
シュガリー氏は、「タリバンが本格的な国を誕生させるのに必要な条件がそろっているかを理解することは、私にとって重要だった。大半の人々は前向きの期待を持っていると言える」と述べた。プリゴジン氏はシュガリー氏が自身との会話で、タリバンの復活に伴い、アフガン市民の興奮が高まっていると言っていたことを明らかにした。プリゴジン氏は8月の発言で、「彼らはいまいましい米国人を追い出した。米国人は自分たちの船が沈みつつあると考え、ネズミのように駆け回っていた。マキシム(シュガリー氏)は人々と会い、街中を散策して楽しんでいた」と述べていた。
4/28(木) 9:06配信ウクライナ戦争のファクトチェックを続けている英調査報道機関「ベリングキャット」の常務取締役、クリスト・グロゼフ氏は19日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がウクライナに派遣した傭兵8000人のうち、37.5%にあたる3000人が戦死したと考えられると語った。21日付の英デーリー・メールが報じた。ワグネルはプーチン大統領の料理人と呼ばれるプリゴジン氏が資金提供している。ロシア西部に訓練場があり、これまでにシリアやリビアなど28カ国で活動。民間人殺害や拷問などの疑惑が持たれている。ロシアによるウクライナ侵攻直後から、シリアなどで傭兵を募集。ブチャなどの住民虐殺にも関与したとされている。軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。「外国人が中心の傭兵の戦死はロシア軍に責任は生じず、国内世論の批判も起きにくい。このため傭兵は最も危険な最前線に投入されることが多く、戦死する確率も高い。それにしても、2カ月間で投入の4割近くの傭兵が亡くなるというのは、かなりの確率です。ロシア側が相当苦戦しているということです」
プーチンの最側近、「プーチンのシェフ」と呼ばれる大富豪エフゲニー・プリゴジン=傭兵企業ワグナー経営者=がウクライナ東部戦線で活動中か?目撃情報。 https://t.co/dmF0sEWjK0
— deepthroat (@gloomynews) April 17, 2022