丸顔おばさんのブログ

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RCEP②~デジタル人民元と改憲83条「財政健全化」。私有財産没収→グレートリセット?

2021-12-10 07:43:07 | デジタル庁、スーパーシティ法案、監視社会、オンライン教育
前回のこれ↑を深堀しちゃうんだけど、憲法改正とあわせて、さらにまずいことになるでという指摘がある。
「抽象的に」仕込まれている、か。

改憲草案83条に
第 八 十 三 条
 国 の 財 政 を 処 理 す る 権 限 は 、 国 会 の 議 決 に 基 づ い て 行 使 し な け れ ば な ら な い 。 
2 財 政 の 健 全 性 は 、 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 確 保 さ れ な け れ ば な ら な い。

改憲草案は、赤字部分を追加するという。今の憲法には、赤字部分はない。
こんなふうに憲法に、
財政の健全性を法律の定めるところにより「確保されなければならない」と入れてしまうとどうなるか?
考えてみた。

国の財政を健全化するってことは、借金を減らすってことだよね。
国の借金ってのは国債のことだよな。


財政はどのくらい借金に依存しているのか
  • 2021年度予算の国の一般会計歳入106.6兆円は、①税収等と②公債金(借金)で構成されています。
  • 現在、①税収等では歳出全体の約2/3しか賄えておらず、残りの約1/3は、②公債金(借金)に依存しています。
  • この借金の返済には将来世代の税収等が充てられることになるため、将来世代へ負担を先送りしています。
国の財政ってのは、主に税金と国債で成り立っている。
健全化ってのは、このうちの国債部分を減らせってことだと思われる。
国債は借金だからな。借金減らして健全化って。
でも、国の借金ってのは、われわれ一般人の借金とはだいぶ意味合いが違う
それは政府が国債を発行すると、結局は日銀が国債を買い取る流れになり、そのとき通貨を発行するからだ。
つまり国債は日本円の発行と大きく関係している。
こんなのを健全化といって、国債を減らしたならば・・・
日本円はどうなる?
あいつら、代わりにデジタル人民元やらのデジタル通貨CBDCを主流にしていこうとしてるんじゃないかなって、最初に思いました。

でもどうやらそれだけにとどまらないことがわかってきた。

知恵袋で質問してる方がいたので転載させていただきます。
Q:国の借金を返すには紙幣を増刷しまくればいいと思うのですが、何故これはダメなのですか? 

A:「財政ファイナンス」という言葉が
あるんですが、

これは、財政赤字を中央銀行の
資金発行によって賄う、ということです。
これは通常の教科書では
「禁じ手」
と説明されていますし、
実際、IS=LM曲線のモデル(経済学教科書の
標準的なモデル)では
中央銀行が明示的に貨幣供給量を増やす政策を
とる場合を除くと
「貨幣供給量」は一定として
議論が進められています。

でも、実際には、政府が赤字国債を発行して
民間から多額の資金を徴収すれば
金融市場で金利が急上昇してしまいますから
日銀は事後的にであっても国債を
引き受けざるを得ません。

政府が国債を発行して、民間の銀行などが買う。
すると、市場に出回っているお金の量が減る。
(民間の銀行からお金が政府に行くから)
すると金利が上昇する。
市場のお金の量が減って資金調達しにくくなると金利は上がる。

だから結局日銀が、民間の銀行の持っている国債を買ってあげて、
通貨(日本円)を民間の銀行に供給することになる。このとき通貨が発行される。
日銀が買いオペを行い、通貨供給量を増加させるとどうなるのでしょう。
買いオペでは日銀から市中にお金が出回りますので、銀行の貸出金利は低下します。

そうせざるをえないってことか。
こうして市場に出回る通貨の量や金利を日銀が調整しているのね。
まだろっこしいけど、
日銀が政府から直接国債を買い取るってのは、基本的にはやっちゃいけないことらしい。
最近はやっちゃってるけど。
(2020年)4月27日、日本銀行は金融政策決定会合を開催し、新たな追加金融緩和策を決定した。
 特筆すべきは、「国債買い入れ枠を無制限に拡大」し、“事実上の財政ファイナンス”に踏み出したことだ。
(中略)
財政ファイナンスとは、中央銀行が政府の発行する国債等を直接引き受けることで、政府の厳しい財政状況において、財政赤字を穴埋め・補填する措置のことを言う。
 だが、財政ファイナンスは政府の財政節度を失わせ、中央銀行による通貨の増発に歯止めが掛からなくなり、悪性のインフレを引き起こす可能性があることが指摘されており、通貨や財政政策に対する信頼を毀損するとして、先進国では制度的に禁止されている手法である。

これをやりすぎると、市場に出回るお金の量が増えちゃって、インフレになるから、「禁じ手」といわれ、やりすぎ注意ってことだったらしい。
政府から直接日銀が買い取ると、通貨は日銀から政府に行く。
それを政府が使って民間に流す。
いっぱいやりすぎると日銀の細かい調節がきかないから市場のお金の量が増えてインフレになるってことかな?
民間銀行が間に入って国債を買ってもお金は政府に行っていずれ民間に流すのは同じだけど、ウラで日銀が細かい調節をすることができるってことか。

現に市場では
(今日のような異次元緩和が行われるより
ずっと前から)日銀は日常的に
金融市場に介入し、国債を購入していました。

政府の存在は、金融市場では極端に大きく、
経済学でよく言う「プライステイカ―」では
ありません。
政府が国債を発行するとき
日銀が何もしなければ
金利は急上昇します。

日銀は、国債の直接購入は禁止されていますが
市場からの購入は禁止されていません。

ですから日銀は、国債が発行されるときには
それに先立って民間が保有している国債を
ほぼ同額買取る
ことで、
市場の金利を安定させ、国債の入札が
スムーズに行われるよう
に取り計らっていました。

日銀が民間銀行がすでに持っている国債を事前に買ってあげて、
お金を民間に流しておくのか。
民間銀行が国債を買いやすいように。金利安定のために。

つまり、国債が発行されるときには
常に日銀が新たに紙幣(というより
日銀当座預金と言われる通貨ですが)を
発行している
わけです。

そのとき、通貨が発行されているってわけね。

通貨は、
すでに国債が発行されたときに
同時に発行
されてしまっているんです。

ふむ。なるほど。

逆に、政府が支出すると
民間に突然多額の資金が流入
します。
それをそのままにしていれば
金利が急落して金融市場が不安定になります。

うん。市場にお金が多い=金利下落

ですからそうした時には
日銀はすぐに市場で手持ちの国債を売却し
紙幣を回収
することで
金利を安定
させていました。

あぁ、こうしてお金を回収して、通貨の量を調節してるんだね。
日銀が手持ちの国債を銀行に売る=市場の通貨を回収=市場のお金の量が減る=金利また上がる

つまり市場では
日銀が常にベースマネーの供給量を
細かく操作
することで
金利を目標水準近傍に
安定させていたんです。

さて、こうした状況で
「国の借金を返済する」というのは
何を意味するでしょう
かね。

そうよ。どうなるの?

今までは、国の借金のうち
すべてではないかもしれないけれど
少なくともかなり大きな部分を
日銀が、新たにお金(まあ、
直接には紙幣というより
ベースマネーと言われるものですけれど)を
発行することで
賄っていた
わけです。

結局そういうことよね。国の借金の大部分は日銀が通貨を発行することで賄って、政府が支出すると、我々に流れてくる。

当然、日銀は
それに応じた国債を保有
しています。

うん。

この、日銀が保有している国債を
政府が「返済」したら、何が起こるでしょうか。


日銀が保有している国債が返済されるときには
政府は市場から紙幣を集めて、
その発行元である日銀に返却しなければならない。

紙幣を発行しているのは日銀ですから
日銀に紙幣を刷らさせて、それで
日銀に返済する、というのは
おかしな話
です。

うっ。それはつまり、、、、増税?
そうだよなー。国が借金することで日銀が通貨発行してくれて、めぐりめぐって我々に流れてきてたのを、返すってことだから。。。

実際には
国民が保有している紙幣を集めて
それを日銀に返済し、そして
日銀は受け取った紙幣を破棄
しておしまいです。

われわれからカネを集めて(ま、増税だよね)、日銀にお返しするってことか。
日銀に通貨がいっぱい返ってくるから、それを日銀が破棄。
発行したぶんの通貨を回収して捨てる。。。
国の借金返済とはそういうことみたいです。

つまり、紙幣を刷ることでは返却できず、
紙幣を減らすことでしか、返却できないんです。

あちゃー。ここがふつうの庶民の借金とは大きく違うところですな~。
国の借金≒通貨の発行だから。国の借金返済とはつまり紙幣を減らすこと。
あ!こうしてデジタル通貨、デジタル人民元に置き換える・・・

ここ、勘違いしている人が多いんですよね。
政府が国債を返済しても
全体としての紙幣(通貨)の量は変化ない、と
考えている人が多い。
でも実際には
少なくとも日銀が保有している国債を返済すれば、
その国債を日銀が買い取った時に発行された
通貨は日銀に返され、日銀で廃却されざるを得ません。

民間保有の国債はどうでしょうか。

実は「紙幣を刷ることで国債を償還する」というのは
ある意味では常に行われていることです。
つまり、日銀が民間銀行から国債を
購入するときには
新たに日銀が紙幣
(実際には日銀当座預金と言われる
通貨であって、わざわざ紙幣を刷っているわけでは
ありませんが)を発行しています。
これまでのところずっとそうやって
日銀が、民間保有の国債が過剰になった時には
紙幣と交換していたわけです。

日銀が民間から買い取ってあげるんだもんね。そのとき通貨が発行される。

「紙幣を発行することで、民間保有の国債の残高を減らす」ということを
返済と同一視するなら、
「紙幣を刷って国債を返済する」ということは
これまで常に行われてきたことになります。

逆に、民間銀行手持の紙幣が過剰になれば
日銀は手持ちの国債を民間銀行に売却して
紙幣を回収していたのです。

つまり、実際には
国債とは民間銀行にとって
期日通りに返すの返さないの、というものではなく、
必要に応じていつでも日銀発行の通貨と
交換できる有利子資産
(保有していれば
金利を受け取れる資産)だったわけです。

ですから、政府が民間保有の国債を
償還したところで、結局、民間保有の
通貨が過剰になります
から

そうだね。「返すわ」といって、政府が民間の銀行にカネを返すわけだもんね。
市場にカネがあふれる。

日銀が手持ちの国債を売却して
民間から過剰な紙幣を回収する
ことでしょう。

すると今度は日銀が国債を売って通貨の回収に動く。あっ・・・

もし日銀に手持ちの国債あるいは
売却可能な有利子負債がなければ
日銀自身が有利子負債を発行するしか
ありません
――これが実際に
現在の「異次元緩和」のもとで
行われていること(「超過準備に対する
付利制度」)でもあります。

日銀は自分自身で債券を発行してでもお金の回収に動くだろうと。
民間保有の国債だろうと、結局、通貨は日銀に戻っていくのね・・・

先にも述べましたが、
もし政府が、国債の残高の
絶対額を減らそうとして
日銀保有の国債を償還しようと思えば
こうして民間の手に渡った紙幣を
税金なりなんなりで回収して
それを発行元の日銀に返すしかありません。

結局そういうことね!
増税してわれわれからカネを巻き上げて、国債の持ち主に返済して、市場のお金が多くなりすぎたら、その金は日銀が回収して破棄!
国の財政を健全化するとはこういうことを意味するようだ。

この場合には、民間が保有している資産の絶対額が
減少します
なぜなら
国債を日銀が引き受けることで発行された資金が
民間の手に渡って民間の資産となっている
のです。
政府が日銀保有の国債を償還するには
政府が黒字となり、つまり、民間の資産の
一部を税金なりなんなりで徴収し、
それを日銀に返済するしかありません。
日銀が発行している通貨の量はそれによって
減少します。

つまり、話が逆なんですよ。
紙幣が発行されるのは
国債が発行されるとき
です。

最初の質問は「Q:国の借金を返すには紙幣を増刷しまくればいいと思うのですが、何故これはダメなのですか? 」って質問だったもんね。
国の借金を庶民の借金と同じく考えて、こういう仕組みを知らないとそう思うもんね。

国債が発行されるとき、
民間の資金が政府に吸収され、金利が急上昇することを
防ぐために、日銀は
民間保有の国債を買い取っている
その際には、通貨が新たに発行される。

それが我々の資産となっている。
財政健全化はこれを回収、、、つまり、私有財産の没収につながりそうだ。

民間保有の国債は、常に
日銀が新たにする紙幣(ベースマネー)によって
買い取られているし、
逆に民間が紙幣を必要とするときには
日銀手持ちの国債が売却され、
民間の必要性を満たしている。

しかし政府が、日銀保有の国債を減らそうとすれば
市場に流通している紙幣(ベースマネー)を
減らさざるを得ず、それは
民間の純資産の減少にならざるを得ないんです。  (知恵袋の引用は以上)

これ、私有財産の没収って、あいつらのグレートリセットではないか!
改憲は、いろんなワナがあるけど、経済のグレートリセットもアシストする内容であったか!
さすがはあいつらの走狗、似非保守の考えた草案だからな~。あちこちにワナが仕掛けられている。

「なにも所有しないことで幸せになれる」とか言ってた、シュワブのやつ。
こんなやつらに、私有財産をとりあげられるとは・・・・無念。
あいつらが全員変態なのは知ってるけど、ずいぶんオープンなんですねw

でも、そもそも我々が日々がんばって稼いで大事にありがたがっているお金も、
あいつらが作った仕組みにすぎず、あいつらが株主であろう日銀様がばら撒いてくださった紙切れであったわけだ。
いや、紙切れですらない、ってこちらの先生が言っちゃいました↓

【武田邦彦】日銀でも政府でもない…この世に金を生み出す魔物の正体 ついに見破った!!

そうよ。数字よ、ただの数字。
それにみんなが価値があると思い込んでいるから成り立っている仕組みであって、
価値がないとみんなが気づいちゃったらどうするんでしょう?w


お金も崩壊し、家族も無くすって言ってた。(国もね。)
ある意味、今までわれわれを縛っていたものから解放される側面もある。
いっそのこと、もうあきらめてシュワブと裸で海岸を走ってアホになった方が幸せなんだろうか?と頭をよぎるけど、
ワクチンをしょっちゅう接種させられ、完全なる監視管理。
AIが支配するところまで行くまでには人間の独裁者も出てきそうだ。
こういうのとセットなわけだ。
これは、人間の尊厳がかかっている。

【武田邦彦 12/4 最新】病院から緊急の配信です。
お金がなくなる可能性が高い。
デジタル通貨導入にしたがって、どうもカネが1/3くらいになるという結論に至った。

そうですか。先生もそういう結論に至りましたか。
学者先生もそう言っている。

新規通貨発行は、現在のシステムなら「財政ファイナンス」と言われる国債の日銀消化である。これは、政府が、日銀に借金することである。「信用創造」から考えれば、当然である。
 日銀は、民間会社であるが、政府が55%の株式を持っているので、政府の子会社である。よって、日銀に国債を発行しても返済の必要はない。
新規通貨発行は、日銀への国債発行であるが、返済する必要のない借金なので、「国債」とは言わないで、「新規通貨発行依頼票」とでも言えばよい。「債」という字が無くなれば、国民は安心するだろうし、借金で財政破綻するという間違ったプロパガンダは、なくなるだろう。

だから、我々をだましているともいえる。
冒頭に引用した財務省HPにも
「この借金の返済には将来世代の税収等が充てられることになるため、将来世代へ負担を先送りしています。」
こう書いてある。
ま、最終的に増税して資産没収して返済してお金を破棄して、この仕組み自体を終わりにしてグレートリセットしようとしてるわけだけど、
国の借金が多い=よくないこと、いつか破たんするってのは、プロパガンダだ。
あいつらは、ペテン師でもあるからな。
よくこの件で、MMTの人があいつらと議論しているよね。

2021年2月26日
現代貨幣理論(MMT)は米ニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授らが提唱した考え方で、「自国通貨建てで借金できる国は、過度のインフレ(物価上昇)にならない限り、どれだけ借金が膨れ上がっても問題ない」という考えだ。

上記のような仕組みを見るとそう思えるよね。

 これに対し、世界の主要な財政・金融当局者は総じて否定的な見解を表明している。
 「MMTは間違っている。既にいくつもの新興国が経験したようにハイパーインフレを引き起こす」(サマーズ元米財務長官)
 「MMTは万能薬ではない。魅力的な理論ではあるが、実際に金利上昇が始まれば財政破綻のわなにはまる」(ラガルド・前国際通貨基金専務理事)

IMF財務長官もあいつらだ。
政府が国債を発行しても、インフレにならないように、金利が上がりすぎないように、中央銀行が調整してるっていうではないか。
政府と中央銀行が暴走してヘンなことをすればわからないけど。

「国の借金はたいして問題ではない」ってのを否定したいんだなw
人々がお金の仕組みをよく知らないのをいいことに。
庶民の借金と同じく「借金=多いとよくない。国の借金も同じ」ってのをプロパガンダでインプットしておきたいw

 本当に「いくらでも国債を発行できる」のであれば、国民は税金を支払う必要すらないだろう。何の負担もなしに、サービスだけを受けられる夢のような社会が実現できるはずだ。

そうよね。こういう話になっちゃう。
上記のようなお金の仕組み見ちゃうと。
税金ってホントに必要なんですかね?
今も、消費税なんかは、社会保障じゃなくて、法人税と高額所得者の所得税減税の穴埋めに使っちゃってるっていうし。

じつは、良心的にこの仕組みを運用すれば、税金さえもあんまりいらなくて、
みんなが豊かになれるっていうのが、あいつらにとって一番知られたくない部分なんじゃないでしょうか。

で、あいつらは最終的にこの仕組みを悪用して、私有財産をとりあげて終わりにしようとしている。

たぶん新しいグレートリセット後の世界政府的なお金の仕組みは、IMFがやるんだろう。
IMFが自らブログでこう↑いってるからな。

上記ツイート字幕を書き起こし
中央銀行が移行を提案しているデジタル通貨は「通貨」ではありません。
デジタル通貨は通貨ではなく、ストアクレジットです。
IMFで越境決済のパネルディスカッションがあり、
(FRB議長の)J・パウエル、BISのカールソンやIMFのトップが出席しました。
カールソンは明確に言いました。
見事に口を滑らせたのですが、パウエルと話したときに
「中央銀行が望めば外国人の決済を止めることができる」と説明しました。
つまり、誰の決済でも止められるわけです。
突き詰めると、中央銀行が運営するデジタル通貨のみの現金がないシステムでは、ストアクレジットしかありません。
あなたのお金はオン・オフされたり彼らが完全にコントロールします。

デジタル通貨のみになったら、本当にやばいな。

ですので、私の定義では「通貨」ではありません。ストアクレジットであなたのお金は、ソーシャルクレジットや政治的なシステム等に基づいてオン・オフされ得ます。
いい子にしなかったら餓死させられるのですね。
人間の主権の終焉といえます。
通貨システムではなく、管理システムです。
完全な管理システムです。

完全監視管理社会。
おばさんなどは、
こんなブログを書きまくっていれば、オフされるに決まってるからな。
山にこもって仙人のように生きるしかないだろう。

てゆうか、お金の価値ってもんが崩壊するわけだ。
お金をいっぱい稼げる人がえらいみたいな価値観。
このあいつら社会で仕事できない人はダメだという自己卑下。
こういうのが終わる。

今までのこういうお金に左右される価値観もまた、異常だった。

人間らしさから切り離された価値観。

お金持ちは女性にもてる。お金が稼げないと結婚できない。
お金がすべて。
女性も稼げないとダメだとかいう教育。
できないと全力で否定。自分も他人も。
否定すると、愛から離れるんだわ。支配に生きるようになっていく。
支配したり、支配されたり。だから人の心が育たない。
引きこもりにもなる。

みんな全力で自分や人を否定してるけど、
その価値観は、紙切れですらなく、ただの数字。
まもなく、回収、破棄されそうだ。そして終わる。

具体的な食べ物をつくれるとか、服がつくれるとか、
そういうまともな方向に帰りたい。
実際に手や体を動かして、実感する。五感を感じる。
こういうのを取り戻さないと、感情をなくしていくんだ。

だから、今、社会に適応するのがしんどい方、もう自己否定はやめてくれ。
それは、もうすぐ終わる。そうやって人間らしさを守ってきたんだ。
むしろとてもまともだ。
こんな価値観に生身の人間をあてはめたら、しんどいのは当然だ。
そうではない、自分の本当の価値を思い知るときが近づいているぞ!

むしろ、
人間らしさに帰れないと、トランスヒューマン行きだ。

お金の価値感が崩壊して、人々があいつらの作り上げたポンコツ価値観から卒業できるのはいいけど、
独裁、全体主義になってきている。
バカな価値観を脱ぎ捨てて、協力しあえる人間関係に戻って、
これを乗りきれるだろうか?