３年目を迎える交流戦に思うこと

今日は楽天は中日に大敗で連勝が３で止まったようです。
今日の負けはそれほど響くものではないのではないかと思います。
投手陣が１０失点と打ち込まれたのが少し気になる程度ですね。

さて３年目を迎えたセ・パ交流戦ですが僕は交流戦があまり好きではありません。
なぜかというとセかパの本拠地によって試合の形式などが変わってくるからです。
セだと投手も打席に入ってパだと指名打者（ＤＨ制）が採用されます。
あとはセとパで応援しているチーム同士の対戦というのも嫌なものです。
僕で言えばセの横浜とパの日ハム、楽天のどちらかと当たった時です。

もともと交流戦というのはきっかけは３年前の球界再編騒動までさかのぼります。
あの時はストライキが決行されるなど野球ファンにとってはつらい一年でした。
その教訓というか人気回復のために交流戦が始まったような気がします。
ということで近鉄が存在した時はなくて楽天が創設されてからのものです。
あれから３年ですが西武の裏金問題などまた球界が揺れているような気もします。

パで応援している日ハムが交流戦全勝というのは僕にとって明るい話題です。
明日は日ハムは横浜との対戦ですが全勝を伸ばせるのかどうか注目です。
横浜も応援しているのでこれが複雑な点ですがとにかくいい試合を望みます。