マリオンのつぶやき

スポーツ観戦などが主な趣味です。皆さんどうぞ宜しくお願いします。

今年のJリーグについて

2006-12-28 20:11:10 | サッカー
今年はいつにも増してJリーグに注目していました。
当然、W杯があった影響もありますが今年は開幕前から楽しみでした。
それは昇格2年目を迎えた川崎フロンターレに対する期待が大きかったからです。
その期待通りに川崎は序盤は一時は首位に立つ時期もありました。
最終的には最後まで優勝争いには絡めなかったものの2位と好成績でした。
そして大宮アルディージャの昇格2年目も注目していました。
今年は東京ヴェルディ1969から新加入した小林大悟選手が注目されました。
最近はあまり名前を聞かなくなったせいもあってか12位といまいちでした。
そして去年は最終節まで予想外の優勝争いをしたセレッソ大阪も注目でした。
このチームは攻撃陣に関しては元日本代表の森島選手などタレント揃いです。
しかし今年はまさかの降格争いで17位に沈みよもやのJ2降格です。

そしてJ2で開幕当初から注目していたのは東京ヴェルディ1969でした。
かつてはJリーグの中心チームでしたが今年からJ2に降格しました。
一年でのJ1再昇格が望まれましたが好不調の波があり7位に終わりました。
どうも去年のオフに主力選手が相次いで退団していったことが原因のようです。
途中から注目するようになったのがJ2優勝と初のJ1昇格の横浜FCです。
このチームは横浜フリューゲルスの存続を求めたサポーターにより作られました。
ご存知の方も多いですが横浜フリューゲルスは98年で消滅しました。
今年の横浜FCは開幕から最終節まで好調を維持したのは予想外でした。
来年からは横浜Fマリノスとの「横浜ダービー」が9年ぶりに復活しますね。

さて明日はいよいよ天皇杯の準決勝が行われる予定です。
浦和レッズー鹿島アントラーズ、ガンバ大阪ーコンサドーレ札幌の試合です。
僕としては鹿島、札幌の2チームに元日の決勝戦に進出して欲しいです。
そしてこの大会で浦和レッズはブッフバルト監督の退団が決まっています。
ブッフバルト監督の有終の美を飾れるかも注目されるところです。

年末年始の刑事ドラマスペシャル

2006-12-26 19:35:25 | 日常
年末年始の刑事ドラマスペシャルについてです。
関東地区ではテレビ朝日系列で放送される予定です。
12月30日の21時から「はぐれ刑事純情派」のスペシャルが放送されます。
1月1日の21時から「相棒」の元日スペシャルが放送される予定です。
僕はこの2つの刑事ドラマが好きでよく見ています。

刑事ドラマの面白いところは視聴者の推測とは違う展開になるところでしょう。
以前は「古畑任三郎」や「金田一少年の事件簿」などが大ヒットしましたね。
明日の21時にも刑事ドラマスペシャルが放送される予定ですね。
今回の年末年始は刑事ドラマが好きな方には楽しみですね。
その他にも時代劇のスペシャルドラマも放送される予定のようです。

天皇杯4強は浦和、鹿島、ガンバ、札幌

2006-12-23 20:49:10 | サッカー
今日は天皇杯の準々決勝が行われてこの4チームが勝ち進みました。
浦和は磐田をPK戦の末に下してなんとか準決勝進出です。
鹿島は逆転勝ち、ガンバも順当に勝ちましたがJ2の札幌も勝ちました。
札幌は甲府との対戦でしたが2-0と快勝でした。
J2で唯一、勝ち残っての準決勝進出となりました。

準決勝は12月29日の金曜の昼間に試合が行われます。
対戦カードは浦和ー鹿島、ガンバー札幌の組み合わせとなりました。
僕としては鹿島、札幌に決勝に勝ち進んで欲しいです。
浦和はブッフバルト監督が天皇杯を最後に勇退です。
天皇杯の大会連覇で有終の美を飾れるかも注目されるところです。

大相撲初場所番付発表

2006-12-21 20:13:43 | 大相撲
今日は大相撲初場所の番付発表がありました。
今場所は新三役、新入幕などの昇進力士はいませんでした。
番付としては少し寂しい内容になってしまいましたね。
なぜこうなったかというと「小結4人制」を撤廃したからでしょう。
この影響で琴奨菊が新小結に昇進することが出来ませんでした。

僕としては先場所のように小結を4人にしても良かったと思います。
他にも出島も三役復帰することが出来ませんでした。
番付というのはその時の「番付運」というものもあるようです。
先場所の安美錦の新小結はある意味では番付運が良かったと言えます。
琴奨菊は前頭筆頭で勝ち越して新三役を決めてもらいたいです。

僕の応援している三力士は魁皇が上がって霜鳥、隆乃若は下がりました。
魁皇は引退の危機から解放されて伸び伸びと相撲が取れそうです。
霜鳥は春場所で幕内復帰できるよう二桁勝利を目指して欲しいです。
隆乃若は幕内復帰するには優勝争いが求められそうです。
幕内の優勝争いは朝青龍と角番の白鵬の争いが予想されます。

「はぐれ刑事純情派」について

2006-12-19 22:37:42 | 日常
明日の昼間の3時から「はぐれ刑事純情派スペシャル」が放送予定です。
僕は個人的に刑事ドラマが好きで現在は「相棒」を見ています。
はぐれ刑事の主役の刑事はご存知の方も多い藤田まことです。
刑事ドラマではありますがそれを感じさせないような人情味を感じます。
藤田まことは「安浦刑事」として色々な事件を解決して行きます。

藤田まことといえば僕は最近まで知らなかったのですが元近鉄ファンです。
一昨年の球界再編騒動の時には合併反対運動に東奔西走したそうです。
しかし近鉄、オリックスの合併が決まるとプロ野球とは「決別」したそうです。
球団創設当時からの熱狂的な近鉄ファンだったそうで気持ちはよく分かります。
僕も消滅直前の近鉄は個人的に好きだったので球団消滅は残念です。

今年のプロ野球について

2006-12-17 22:38:14 | 野球
今年のプロ野球ですが北海道日本ハムファイターズの日本一で幕を閉じました。
これは僕はシーズン前には全く想像していなかった嬉しい誤算でした。
去年は5位に沈んだチームだっただけに良くても3位だと思っていました。

ここまでチームが変わったのは去年に比べて投手陣が充実していたからです。
ダルビッシュ投手がどれだけ2年目で成長するのかに注目していました。
しかしそれ以外にも即戦力の八木、武田勝の両投手が大活躍でした。
ルーキーでこれだけ先発陣の一角として活躍するとは予想していませんでした。
今年は今までは打高投低だったチームが投高打低のチームに変貌しました。

打線のほうも若手の森本、田中賢介の1、2番コンビの成長が光りました。
主軸の特に5番を主に打っていた稲葉選手が完全復活しましたね。
そして忘れてはならないのが「6番・SHINJO」の存在でした。
新庄選手の突然の春先の引退宣言によりチームの結束力が高まりました。
日本一になったあの瞬間は正に「新庄劇場の幕切れ」だったと思います。

ということでパは僕の思い通りに日ハムの悲願が叶うこととなりました。
25年ぶりのリーグ優勝と44年ぶりの日本一とアジア一の三冠達成です。
パはここ数年の中で観ていて本当に面白く盛り上がった一年でした。

その一方でセは僕が応援している横浜ベイスターズが最下位に低迷しました。
横浜は日ハムとは対照的に投手陣が全く奮いませんでした。
先発投手陣が総崩れで中継ぎ、抑えも今年は機能していませんでした。

悪いことは重なるものでシーズン中に怪我人続出という事態にもなりました。
その上、夏場の時点で牛島監督が辞任するという報道も流れました。
この影響で連敗が始まるとなかなか止まらないという悪循環でした。

去年は投手陣を建て直して横浜はAクラス入りを果たしました。
来年もAクラスに入ればプレーオフがあるので優勝のチャンスも出て来ます。
最下位の翌年での優勝は非常に厳しいですが期待したいところです。

天皇杯は8強決まる

2006-12-16 18:25:59 | サッカー
サッカー天皇杯ですが入れ替え戦の関係で1試合が行われました。
浦和レッズが来年からJ2に降格するアビスパ福岡を下しました。
これで天皇杯は8強が出揃うことになりました。
リーグ戦で最終節まで優勝を争った浦和、ガンバが順当に進出しました。
僕が応援しているチームは残念ながら全チームの敗退が決まっています。

おそらく浦和、ガンバのどちらかの優勝が予想されます。
しかしそれ以外のチームにも頑張ってもらいたいものです。
天皇杯は23日に準々決勝が行われる予定です。

横浜の金城龍彦選手について

2006-12-12 23:57:52 | 野球
横浜ベイスターズの金城龍彦選手を知っていますか?
昨日は東京フレンドパークにWBCで共に戦ったメンバーとテレビ出演しました。
僕が横浜ベイスターズの中で一番、応援している選手です。

金城選手はデビューがあまりにも鮮烈でした。
当時ではプロ野球史上初となる新人王と首位打者を2000年に獲得しました。
その後の2年間は低迷が続きましたが3年前辺りから復活しました。
今では横浜になくてはならない中心選手に成長しています。
今年は故障者続出という最悪の状況の中でチームを引っ張っていました。

成績としては不本意に終わりましたがそれ以上に活躍していた印象があります。
横浜が最下位から浮上するには金城選手の活躍が求められるでしょう。
来年は走攻守すべてにおいて活躍を望みたいところです。

神戸がJ1昇格。福岡はJ2降格。

2006-12-09 23:08:06 | サッカー
今日は入れ替え戦の2戦目が行われて神戸のJ1再昇格が決まりました。
2試合とも同点でしたがアウェーゴールで神戸の昇格となりました。
今年は関西の2チームが降格したので神戸に昇格して欲しかったです。
これでJ1に横浜FC、柏、神戸の昇格が決まりました。
そしてJ2に福岡、セレッソ、京都の降格が決まりました。

これでJリーグも全日程が終了することになり残るは天皇杯となりました。
今日はその天皇杯が行われましたが川崎、大宮は敗退のようです。
僕は去年にJ1に昇格したこの2チームを応援していたので残念です。
元旦に決勝戦が行われるのが恒例の天皇杯ですがどのチームになるか注目です。

J1は浦和が優勝。入れ替え戦は福岡ー神戸

2006-12-04 23:29:28 | サッカー
一昨日でJリーグも全日程が終了して浦和レッズが初の年間優勝です。
Jリーグ開幕当初は低迷していましたが今年は圧倒的な強さを見せました。
ブッフバルト監督は残念ながら今年限りで勇退のようです。
とにかく浦和レッズの選手、フロント、ファンの皆さん、おめでとうございます。

さてそれとは反対の降格争いですがセレッソ大阪、京都サンガの降格決定です。
僕は個人的にはセレッソ大阪に注目していましたが最終節で逆転されました。
去年は逆転で優勝を逃して今年は逆転で降格が決まってしまうとは不思議です。
横浜FC、柏レイソルの昇格が正式に決まって残すは入れ替え戦となります。
アビスパ福岡ーヴィッセル神戸ですが僕は個人的には神戸が昇格して欲しいです。