横浜が中日に同一カード３連勝。日ハム４位浮上。

横浜が中日に優勝した９８年９月以来の同一カード３連勝です。
この９８年は横浜と中日で最後まで優勝争いが白熱した年でした。
その年は直接対決になるとほとんど横浜が勝っていた記憶があります。
４月は貯金４で折り返しで去年とはチームが見違えるようです。
巨人から移籍の仁志選手やソフトバンクから移籍の寺原投手の加入が大きいです。

日ハムがようやく去年の日本一の力を発揮して来ているようです。
特に注目なのが大ベテランの田中幸雄選手です。
２０００本安打が間近に迫ってきましたがあと６本で達成です。
楽天との３連戦は３試合で４本と絶好調のようです。
ゴールデンウィーク中に達成出来そうな予感がします。

横浜が連勝で２位浮上。日ハム今季初の３連勝。

横浜が連勝で２位に浮上しました。
明日、横浜が勝って巨人が敗れると約３年ぶりとなる首位に浮上します。
今年は連敗がないのがいい戦いが出来ている要因だと思います。
去年は開幕直後から連敗が多くそのまま一年が終わったという感じでした。
今年からプレーオフが始まったので３位以内が目標になります。

去年の日本一の日ハムが初の３連勝で楽天と同率に並びました。
昨日、今日と打線が非常によく繋がっているようです。
大ベテランの田中幸雄選手が２試合連続ＨＲで２０００本安打が目前です。
その日ハムに敗れた楽天は３連敗で苦しくなって来ました。
明日は先日に好投しながらも負傷降板した牧野投手が先発で注目です。

横浜が連敗脱出で３位浮上

一昨日の巨人戦で初の連敗を喫した横浜が連敗脱出しました。
今日は鈴木尚選手のＨＲが大きかったようです。
これでチームも再び３位浮上ということになりました。
去年の今頃には最下位に低迷していたので健闘していると思います。
今日から９連戦でこの連戦が前半のカギを握りそうです。

日ハムが大量１０点と久々に打線が繋がって大勝しました。
これで６連敗の後の２連勝ということでいいきっかけにして欲しいです。
その日ハムに敗れた楽天は連敗となってしまいましたが奮起を望みます。
今日はエースの岩隈投手が登板しましたが打ち込まれたようです。
楽天の浮上はエースの復活次第だと思います。

白鵬が綱取り。里山、龍王が新入幕。

今日は大相撲夏場所の番付発表がありました。
夏場所はなんといっても白鵬の綱取りなるかに注目が集まります。
僕は今回は実現がかなり可能性が高いのではないかと思います。
ただ春巡業などの調整ぶりがあまり良くないというのが気掛かりです。
しかし朝青龍以来となる４年ぶりの横綱誕生に期待したいところです。

今回は昇進力士が多く安馬が新関脇、豊ノ島が新小結に昇進です。
そして新入幕は期待の里山と龍王が昇進しました。
僕は豊ノ島と里山がどれだけ活躍してくれるかが楽しみです。

僕が応援している力士は魁皇、霜鳥が番付が上がり隆乃若は下がりました。
三人の中で最も期待したいのは西前頭十枚目の霜鳥です。
今まで怪我などもあり低迷していましたがようやく戻って来ました。
ここで勝ち越して幕内上位を目指して欲しいです。
とにかく三力士とも怪我なく十五日間出場して欲しいです。

さて心配なのが大関栃東です。
進退の会見が来月７日に開かれる模様です。
検査入院をしたとのことで夏場所は休場が濃厚と思われます。
その検査の結果次第では引退の可能性もあるということです。
病気の状態が悪くないことを祈るほかありません。

横浜が初の３連勝。楽天が連敗脱出で４位浮上。

横浜はミス絡みの多い荒れた試合でしたが勝って初の３連勝です。
今日の先発は巨人キラーの土肥投手でしたが調子は悪かったですね。
しかし日本人だけの「和製打線」が繋がって打ち勝ったという感じです。
抑えのクルーン投手が夫人の出産に立ち会うために一時帰国しています。
ということで抑え不在の中で中継ぎ投手陣の踏ん張りが求められます。
今日は中継ぎ陣が踏ん張って接戦をものにすることが出来ました。
首位とも０．５ゲーム差で明日、巨人に勝って中日が敗れると首位浮上です。

楽天は期待の永井投手が好投して連敗を２で止めて４位浮上です。
球団創設３年目を迎えて過去２年間とは一味違う戦いが出来ています。
去年の終盤辺りから確実に地力を付けて来ていて今年は期待が持てそうです。
まずは勝率を５割にすることが当面の目標になりそうです。
明日はルーキー田中投手が初勝利後の次の登板で勝てるか注目です。

日ハムは５連敗でかなり苦しくなって来ました。
今日は去年は中継ぎエースの武田久投手が打ち込まれたようです。
「２年目のジンクス」という言葉がありますがどうもそのようです。
地元での３連戦なので明日、明後日は連勝を狙って欲しいです。
最近はセもパも連覇のチームがないので優勝の次の年は苦戦が強いられそうです。

横浜は金城選手が逆転サヨナラ本塁打で初の貯金２

今日はデーゲームで横浜が連日のサヨナラ勝ちを収めました。
開幕から不振で心配だった金城選手が逆転サヨナラ２ランでした。
昨日も金城選手がサヨナラ勝ちの足掛かりを作っていたようです。
今日のお立ち台では感極まって涙を流していたようです。
去年の今頃も開幕から不振だった佐伯選手が涙のお立ち台だったと思います。
これで今季２度目の２連勝で今季初めての貯金２となって順調ですね。
明後日から好調巨人との３連戦ですが勝ち越しを目指して欲しいです。

一方で心配なのは去年の日本一の日ハムです。
今日はセギノール選手が欠場して先発のグリン投手も負傷降板したようです。
去年は東京ドームの３連戦というと新庄選手が引退宣言をした試合です。
確かその当初も日ハムはあまり調子が良くありませんでした。
今季初の４連敗で苦しいですが明後日から本拠地で３連戦を迎えます。
ここで勝ち越してゴールデンウィークの９連戦を迎えて欲しいです。
今季は他球団からマークされて苦しい戦いが続くかもしれません。

川崎が浦和にＪ１リーグで初白星

今日はＪリーグが行われましたが川崎フロンターレが浦和レッズに勝ちました。
浦和レッズは一昨年の９月以降は本拠地で負けなかったので大金星です。
そしてまだＪ１リーグ戦で川崎は浦和に勝っていなかったので初白星です。

僕は前半はテレビで観ていなかったのですが後半から観ていました。
我那覇選手が久しぶりとなるゴールで先制して２点目もすぐ入りました。
これで勝てそうだとは思いましたが直後に１点を返されて分からなくなりました。
しかし相手の攻撃型の選手を徹底的にマークして守り抜いていました。
これで暫定ながら２位に浮上して去年のように優勝争いに加わって欲しいです。

そして一方で心配なのは大宮アルディージャと横浜ＦＣです。
両チームとも今季はまだ１勝しただけでそれぞれ１７位と１８位です。
ということで最下位争いをしているのですが巻き返して欲しいものです。

楽天の田中投手は大物の予感

今日は応援している３チームはいずれも敗れる残念な結果でした。
横浜は５割に逆戻りで楽天は５割ならずで日ハムは最下位脱出を逃しました。
そんな中で報道ステーションで先日プロ初勝利の田中投手の特集がありました。

彼はピンチになっても焦ったり緊張することがないようです。
キャンプイン目前にもそういうことを言っていたようです。
初回に無死満塁のピンチを脱した快投はその強気な性格によるものだと思います。
また初勝利した次の登板が大事という気持ちの切り替えも見事です。
この調子で活躍して楽天がＡクラス争い出来るようになってくれると面白いです。

僕は先日に岩隈投手の故障や一場投手の不調で楽天は今年も厳しいと思いました。
しかし新人の永井投手、田中投手、中継ぎの朝井投手で３連勝を飾りました。
新しい力が台頭して軸となる岩隈、一場両投手が復調すれば台風の目になります。
創設当初は１００敗するのではないかと言われましたが今年は違いますね。
また監督は選手育成の上手な野村監督なだけにどうなるのか楽しみです。

楽天が球団創設後、初の地元で同一カード３連勝

楽天が球団創設３年目で初の地元仙台で同一カード３連勝を飾りました。
これで借金１となり５割まであと一歩となり３位に浮上しました。
今年は楽天が台風の目になりそうな予感がします。
一昨日、昨日と新人投手の活躍で連勝して今日は中継ぎ投手が好投しました。
この調子で上位を狙えるような戦いを続けてもらいたいです。

セでも横浜が貯金１で３位に浮上しました。
今日は死球が多く荒れた試合で相手ヤクルトの古田監督は退場でした。
今年は連敗がないのがいい戦いが出来ている要因だと思います。
去年は最下位に低迷しましたがＡクラス入りすれば今年は優勝のチャンスです。
セもパもプレーオフ導入で今年はどうなるのか楽しみです。

楽天の田中投手がプロ初完投初勝利

注目の楽天の田中投手が４度目の登板で念願のプロ初勝利です。
１回に１失点した後の無死満塁からの３者連続三振は見事でした。
結局、１試合で１３奪三振ということでアウトの半分近くが三振でした。
強打を誇るソフトバンク打線相手にこれは素晴らしいと思います。
また楽天の本拠地で初完投初勝利は大きな自信になるでしょう。

楽天とゲーム差はないものの最下位の日ハムも西武に快勝でした。
最下位とはいっても借金２という状況なので巻き返しはできると思います。
今年はセもパも絶好調と絶不調のチームがないようです。
首位から最下位までがセもパも今日の時点で３．５ゲーム差と差がありません。
今のところ混戦といえると思うのでなかなか面白い展開だと思います。