元日決戦はガンバー名古屋

サッカー天皇杯の決勝はガンバー名古屋に決まりましたね。
僕はどちらかと言えば名古屋を応援しているので名古屋が優勝して欲しいです。
ガンバは２連覇、名古屋は１０年ぶりの優勝を目指すことになります。

準決勝はガンバー仙台、名古屋ー清水の組み合わせでした。
僕は個人的には名古屋ー仙台の決勝の組み合わせを期待していました。
仙台の敗退は残念でしたが現時点での仙台の精一杯の戦いは出来たと思います。
名古屋ー清水の試合はテレビで観ていましたがガンバー仙台は外出していて観れませんでした。
最後の試合の振り返りのコメントだけ聞きましたがいい試合内容だったようです。
今日から高校サッカーも開幕するようで冬のサッカーシーズンの到来ですね。

来年の大相撲に期待すること

今日は今年の大相撲を振り返る番組がＮＨＫであるようです。
そこで来年の大相撲に期待することを書いてみたいと思います。

まずは新横綱、新大関誕生を来年は期待したいですね。
新横綱ですがこれがなかなか候補が見当たらないですね。
一番、近いと思うのは今年の夏場所に初優勝した日馬富士でしょうか？
横綱は二場所連続での優勝が求められるだけになかなか難しいですね。
現在の両横綱の充実ぶりを見ている限りでは誕生の可能性は低いと思います。

次に新大関ですがこれは候補が多いのではないかと思います。
外国人では把瑠都、日本人では琴奨菊、豪栄道、稀勢の里、豊ノ島などです。
この中で大関に一番、近いと思うのは把瑠都ではないかと思います。
出来れば日本人の誰かが一皮剥けて大関の座を射止めて欲しいですね。

角界に期待することですがやはり力の入った熱戦を数多く観てみたいですね。
勝ち越し、負け越し云々以前に両者が力を出し切った相撲を数多く観たいです。
個人的な記録では魁皇が幕内通算１００場所という空前絶後の大記録がかかります。
一方で大関在位１位で関脇に陥落した千代大海は初場所に進退が懸かります。
いずれにしても来年は場所が大盛況で大いに盛り上がる一年になって欲しいですね。

来年のパの順位予想

前回のセに引き続きパの来年の順位予想をしてみます。
優勝：日本ハム、２位：西武、３位：ソフトバンク、４位：楽天、５位：オリックス、６位：ロッテ
と予想してみました。

まずは優勝予想の日本ハムですが今年の充実ぶりを見る限りは優勝候補筆頭ですね。
西武とソフトバンクは今年は後半に失速しましたがやはり地力はあると思います。
４位予想の楽天は今年は外国人を一人補強しただけで大きな補強がないですね。
僕は楽天を一番、応援していますが来年は厳しいマークに合うのではと思います。
５位予想のオリックスはもしかしたら去年のような大躍進もあるかもしれません。
６位予想のロッテは抜けた選手の穴埋めが今のところ出来ていないような気がします。

しかし毎年のようにパは混戦なのでこの予想はあまり当てにならないと思います。
出来ればこの予想が大幅に外れてくれるようなドラマがあって欲しいですね。
球春到来の季節が巡ってくるのが今から待ち遠しく感じます。

来年のセの順位予想

今年のセのオフは横浜が大補強を敢行していますね。
その横浜も年内の補強はほぼ終了したのではないかと思います。
そこで来年のセの順位予想をかなり早いですがしてみたいと思います。

優勝：巨人、２位：中日、３位：広島、４位：ヤクルト、５位：横浜、６位：阪神
という予想をしてみました。
まず優勝の巨人と２位の中日ですが選手層の厚さをみれば揺ぎ無いと思います。
３位予想を今年は５位に終わった広島と予想してみました。
広島はルイス投手の退団は痛いですが高橋建投手の復帰でＡクラスが狙えそうです。
下位はヤクルト、横浜、阪神と予想しましたが注目なのは横浜ですね。
今年の大補強は２年連続最下位からクライマックス争いが出来るまで変貌したと思います。
僕の予想だと３位から最下位までは混戦模様になりそうな予感がします。
しかし毎年のように予想が外れるので来年はどんなドラマがあるのか楽しみですね。

大相撲初場所番付発表

昨日は来年の大相撲初場所番付発表がありましたね。
今場所も新三役、新入幕の力士はいませんでした。
一番、目立ったのは千代大海が関脇に陥落したことですね。

白鵬はどうやら来場所も連勝記録を伸ばしそうな予感がします。
今年は東京場所での優勝がなかっただけに虎視眈々と２連覇を狙っているでしょう。
対抗はやはり朝青龍ぐらいで他には見当たらないような気がします。
来年は若手の新大関誕生を期待したいですが一番、近いのは把瑠都ですね。
日本人では再小結の琴奨菊が一皮むけて昇進して欲しいと思っています。

僕が応援している力士は豊真将は番付を下げて霜鳳は上げました。
魁皇、豊真将、霜鳳の３力士は全て勝ち越して欲しいです。

明日は全国高校駅伝

明日は全国高校駅伝が行われますね。
この時期は毎年のようにマラソン、駅伝シーズンですね。
僕も高校時代にマラソンをやっていた経験があって高校駅伝の埼玉予選に出たことがあります。

確かその時は３区で２番目に長い区間を走ったのですが今でも鮮明に覚えています。
なぜならその時に３人を抜いてチームの順位を上げることが出来たからです。
高校時代の一番の思い出と言ったら高校駅伝に出たことと言っても過言ではないです。

しかし高校を卒業した後は残念ながらマラソンからは距離を置くことになりました。
別にマラソンが嫌いになった訳ではなくその他のスポーツにも挑戦したかったからです。
大学時代はほんの少しテニスをやっていましたがあまり上達はしませんでしたね。
なにはともあれ明日はテレビで全国高校駅伝を観戦してみたいと思っています。

今年のプロ野球を振り返る

今年のプロ野球も様々なドラマがありましたね。
そこでセとパの今シーズンを簡単に振り返ってみたいと思います。

まずセですが開幕前は巨人、阪神、中日による優勝争いが予想されました。
しかし予想に反して阪神が絶不調でヤクルトが好調に滑り出しました。
そして巨人、中日、ヤクルトの上位争いになりこのまま終わってしまうのかと思いました。
しかし夏場にヤクルトがよもやの大失速で阪神、広島との３位争いになりました。
僕は広島を応援しているのでひそかに広島が３位になって欲しかったのですが叶いませんでした。
結局、最後は阪神とのし烈な３位争いに勝ったヤクルトがクライマックス進出を決めました。
そして迎えたクライマックスシリーズですが第１ステージはヤクルトが先勝したもののその後は中日が連勝して第２ステージ進出です。
第２ステージは中日が先勝しましたがその後は巨人が意地を見せて日本シリーズ進出を決めました。

次にパですが開幕前は西武、オリックス、日本ハムによる優勝争いが予想されました。
しかしパも予想に反して西武、オリックスが不振で日本ハムが首位を快走しました。
夏場は日本ハム、ソフトバンク、西武の優勝争いになるかと思われましたがここから楽天の快進撃が始まります。
僕は途中加入した福盛投手の活躍がかなりチームの士気を上げたと思います。
その一方で野村監督の進退問題で揺れていましたが逆にそれで選手が奮起したようです。
楽天が予想外の快進撃で２位に滑り込んで初のクライマックス進出と地元でのクライマックス開催を実現しました。
第１ステージは楽天があっさりソフトバンクを退けて第２ステージ進出です。
しかし第２ステージは第１戦の日本ハムのスレッジ選手の逆転サヨナラ満塁弾で流れを掴んだ日本ハムが楽天を退けました。

こうして日本シリーズは１９８１年以来の巨人と日本ハムの決戦となりました。
前回の対戦時は同じ本拠地だった為、後楽園球場だけを使った日本シリーズでした。
しかし現在は日本ハムが北海道に移転したために２球場での開催となりました。
第４戦までは２勝２敗といい勝負でしたが第５戦、６戦を連勝した巨人が７年ぶりの日本一です。
今年の巨人は例年の大補強による優勝ではなく育成選手や若手が活躍しての優勝です。
おそらく来年もセは巨人中心の優勝争いが予想されるのではないかと思います。
パのほうは今年は日本ハムの優勝ですが来年は今年以上の混戦を予想しています。
この予想通りにならないのがプロ野球なので来年がどうなるのか今から楽しみです。

天皇杯の準決勝はガンバー仙台、清水ー名古屋

天皇杯の４強が出揃いましたね。
毎年のようにこの時期になるとどのチームが勝ち進むのか注目しています。
僕はこの４チームの中では特に仙台に注目したいと思います。

敗退したチームの中では僕は川崎の敗退が残念でしたね。
これで川崎は結局、無冠で今シーズンを終えることになりました。
それもリーグ戦とナビスコ杯は準優勝とあと一歩のところで優勝を逃しました。
来年こそは初タイトルを目指して奮起して欲しいものです。

来年のＪ１は優勝争いはおそらく鹿島、川崎、ガンバが中心ではないかと思います。
逆に僕が注目しているのは残留争いで来季から昇格する仙台、セレッソ、湘南に注目です。
僕は来年はＪ１は大宮、川崎、横浜ＦＭ、湘南、セレッソ、Ｊ２は草津、東京Ｖに注目したいと思います。
特に僕が注目しているのは川崎が優勝出来るかと大宮、湘南がＪ１残留出来るかですね。

今年の大相撲を振り返る

今年の大相撲も年６場所全て終わって来年を迎えますね。
そこで今年の大相撲を振り返ってみたいと思います。

まず初場所ですが場所前は朝青龍と魁皇の進退が注目されていました。
しかし二人とも引退の危機は脱してしかも朝青龍はなんと復活優勝を果たしました。
僕は場所前の朝青龍の話題を聞く限りでは優勝など予想していなかったので驚きました。
春場所は白鵬が初場所の雪辱を果たして１０回目の優勝を飾りました。
しかし夏場所は大関３場所目の日馬富士の快進撃で白鵬との決定戦を制して初優勝です。
そして迎えた名古屋場所は白鵬が日馬富士の綱取りを阻止する優勝を飾りました。
秋場所は終盤まで白鵬と朝青龍のし烈な優勝争いでしたが決定戦を制した朝青龍が４場所ぶりの優勝を飾りました。
そして一年納めの九州場所は白鵬が先場所の雪辱を果たして全勝優勝です。

優勝争いを中心に振り返るとこんな感じですがそれ以外にも話題がありました。
白鵬が朝青龍の年間最多勝記録を更新する８６勝を挙げた年でした。
そして日馬富士が今年から大関となり初優勝も飾ることが出来た記憶に残る一年でした。
また大関の魁皇が幕内通算９８場所で歴代単独１位の記録も達成することが出来ました。
その一方で大関の地位を守り続けて来た千代大海が関脇陥落で初場所に大関復帰を目指すことになります。
そして毎年のように言われ続けていることですが今年も日本人力士が振るいませんでした。
来年こそは日本人力士の横綱か大関の誕生を願いたいところです。
特に新大関は稀勢の里、豪栄道、琴奨菊、豊ノ島と候補はいるだけになんとか実現して欲しいものです。
来年の大相撲がどんな一年になるのか考えると楽しみですね。

家の愛犬マリオンの近況

久しぶりの日常ネタです。
最近、スポーツ観戦の機会も減ってオフシーズンを迎えつつあります。
そこで日常生活を振り返る上でマリオンの近況について語りたいと思います。
僕の家のことなのであまり興味無い方もいらっしゃると思いますが・・・。

マリオンは柴犬でオスで今年で１０歳を迎えました。
残念ながら特別な訓練をして来なかったため特に出来る芸はありません。
しかし僕の家族の割に賢く色々な事を気遣ってくれています。
愛犬は家族の一員と言われている意味がマリオンを飼ってから初めて分かりました。
昨日も外で飼っているのですが家の中に入れて深夜に再び外に返しました。
という感じで毎日のようにマリオンと家族同様に暮らしているところです。
まだその他にも色々とあるのですが今回はこれぐらいにしておきます。