天皇杯決勝は広島ー鹿島

天皇杯の準決勝が行われて広島と鹿島が決勝進出を決めました。
僕は個人的には広島が優勝して欲しいと思っています。

元日に決勝が行われますが今年は浦和ーガンバでした。
今年は浦和の天皇杯優勝からスタートしました。
来年の元日まであと三日ですがどうなるのか楽しみです。

今年のＪリーグについて

今年のＪリーグはＪ１で鹿島の劇的な逆転優勝で幕を閉じました。
僕が今年、注目していたのはＪ１は川崎、大宮、横浜ＦＣでした。
Ｊ２ではヴェルディ、セレッソに注目していました。

まずは川崎ですが今年は優勝候補に挙がると思っていました。
しかし今年は去年のような快進撃は見られずに終わりました。
大宮は監督交代がありましたがなんとかＪ１に踏み止まりました。
横浜ＦＣは同じく監督交代がありましたがこちらは早々と降格が決まりました。
来年は川崎に優勝争いを期待したいところです。

Ｊ２ではヴェルデイが序盤の不振でラモス監督が解任の危機にありました。
しかしそれをなんとか乗り越えてＪ１復帰も決めました。
セレッソは１年でのＪ１復帰を目指しましたがこちらは監督交代がありました。
残念ながらこちらはＪ１復帰は叶いませんでした。
来年はセレッソにＪ１昇格を期待したいところです。

天皇杯４強はガンバ、広島、川崎、鹿島

天皇杯は今日で４強が出揃うこととなりました。
今日は川崎がＪ２の愛媛ＦＣに快勝で広島がＦＣ東京に快勝しました。
僕は今日、勝ち上がった２チームが決勝に進出して欲しいと思います。

準決勝はガンバー広島、川崎ー鹿島となりました。
順当に行けばガンバと鹿島の決勝戦になりそうです。
しかしタイトルの無い川崎が決勝戦に進出して優勝して欲しいと思います。

大相撲初場所番付発表

今日は来年の初場所の番付発表がありましたね。
初めて２横綱、４大関が出揃うのでどうなるか楽しみです。
また今年のように新横綱、新大関が誕生すれば盛り上がると思います。

さて僕が応援している力士では霜鳳が幕内に復帰しました。
実力から言えば幕内上位の力はあると思うだけに怪我に気を付けて欲しいです。
豊真将は先場所の不振から幕内中位ですが奮起を期待したいです。
魁皇は一場所でも長く現役を続けて欲しいです。
もちろん足の故障が癒えていれば優勝争いもしてもらいたいところです。

横浜の古木選手がオリックスへトレード

横浜は古木選手をオリックスへトレードして大西選手を獲得しました。
古木選手と言えば２００３年頃は大砲として注目を浴びていました。
しかし守備に難があるのと打撃の好不調が激しいためレギュラーになれませんでした。

どうやら古木選手は球団からトレードを事前に通告されていたようです。
大西選手は突然のことで驚いていましたが古木選手は納得していたようです。
このトレードが成功だったと思えるような活躍を両選手に期待したいです。

今年の大相撲について

今年の大相撲ですが何かと不祥事続きでしたね。
まずは初場所後に起きた八百長疑惑です。
ファンとしてはこれは嘘であってもらいたいです。

次に朝青龍問題が名古屋場所後に起きました。
今もこの問題が取りざたされていますが朝青龍にはもっと品格を持って欲しいです。
最後に力士急死問題ですがこれもファンとしては心の痛む問題でした。

僕の応援している力士はまずは隆乃若の引退は衝撃を受けました。
結局、隆乃若は怪我によって大関まで上り詰めることが出来ませんでした。
魁皇は今年で引退かと思われましたがなんとか来年も雄姿が見れそうです。
霜鳳は九州場所の成績を見れば初場所の幕内復帰は確実だと思います。
豊真将は来年は新三役を目指せるよう奮起してもらいたいです。

今年のプロ野球について

今年のプロ野球についてですがまずは裏金問題から始まりました。
主に西武が裏金問題で批判を浴びていましたが他球団もあると思います。
ファンとしてはあまりこういう話題には触れたくないものです。

さて僕が今年、応援していたのは横浜、日ハム、楽天でした。
まずは横浜ですがクライマックスシリーズにあと一歩というところでした。
最下位は脱出して去年とは一味違う戦いが出来たと思います。

次に日ハムですが今年は連覇の懸かる年で見事に連覇を達成しました。
小笠原、新庄両選手の穴を他の選手で埋めていたように思います。
惜しくも日本一は逃しましたが納得の出来る戦いが出来たと思います。

最後に楽天ですが野村監督が２年目で見事に最下位を脱出しました。
球団創設３年目で初めての４位で来年は初のＡクラスを目指します。
今年は不調だった岩隈、一場両投手の復活がカギになると思います。

京都がＪ１再昇格。広島はＪ２降格。

昨日は入れ替え戦が行われてドローで京都のＪ１再昇格が決まりました。
広島は１－０なら残留出来たのですがその１点が遠かったです。
これで来年はＪ１に札幌、ヴェルディ、京都が昇格します。
一方で横浜ＦＣ、甲府、広島は来年はＪ２に降格することになりました。
僕は個人的にヴェルディの昇格は嬉しかったです。

これでサッカーは残すところ天皇杯となりました。
一発勝負なのでどのチームが勝ち上がって来ても不思議ではありません。
元日の天皇杯決勝がどのチームに決まるのか注目したいです。

入れ替え戦は京都が先勝

Ｊ１、Ｊ２の入れ替え戦が昨日行われましたがＪ２の３位の京都が先勝しました。
２－１でしたがアウエーゴールで広島も価値ある１点が取れました。
僕は出来れば広島にＪ１残留して欲しいと思っています。

今年のＪ１は僕は川崎に優勝争いに絡んで欲しかったです。
しかし今年は去年のような快進撃は最後まで見られませんでした。
一方で大宮が残留して横浜ＦＣはＪ２に再降格と厳しい結果となりました。

Ｊ２では東京ヴェルディが再昇格でＪ１復帰したのが明るい話題です。
セレッソ大阪は大久保選手の移籍が響き再昇格はなりませんでした。
ヴェルディはＪ１で上位争い、セレッソは優勝争いを来年して欲しいです。

鹿島が大逆転優勝

Ｊ１リーグは最終節まで優勝争いがもつれましたが鹿島が大逆転優勝でした。
開幕当初は残留争いをするのではないかと言われていただけに意外です。
破竹の９連勝で優勝に王手を懸けていた浦和を大逆転しました。

僕が注目しているチームでは東京ヴェルデイ１９６９がＪ１再昇格です。
名門チームなので来年からＪ１でどういう戦いを見せてくれるのか注目です。
ほぼ残留を決めていた大宮は川崎と引き分けて残留が決まりました。
セレッソ大阪はヴェルデイと引き分けて全日程を終了しました。
来年はセレッソがＪ１に再昇格出来るように奮起して欲しいです。

それにしても驚いたのは横浜ＦＣが浦和に勝ったことでした。
確か５月以来の勝利だったような記憶があります。
三浦知良選手のアシストが見事だったように思います。
この試合で喜びが大きかったのは鹿島の選手とファンの皆さんだったと思います。
鹿島の選手とファンの皆さん、優勝おめでとうございます。